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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008073363 | 図書一般 | 321.1/ワタ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ロールズ正義論とその周辺
|
人名 |
渡辺 幹雄/著
|
人名ヨミ |
ワタナベ ミキオ |
出版者・発行者 |
春秋社
|
出版年月 |
2007.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ロールズ正義論とその周辺 |
サブタイトル |
コミュニタリアニズム、共和主義、ポストモダニズム |
タイトルヨミ |
ロールズ セイギロン ト ソノ シュウヘン |
サブタイトルヨミ |
コミュニタリアニズム キョウワ シュギ ポストモダニズム |
人名 |
渡辺 幹雄/著
|
人名ヨミ |
ワタナベ ミキオ |
出版者・発行者 |
春秋社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シュンジュウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,285,9p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-393-62181-3 |
ISBN |
4-393-62181-3 |
分類記号 |
321.1
|
件名 |
正義
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件名 |
Rawls John
|
件名 |
ロールズ ジョン
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内容紹介 |
コミュニタリアンの巨頭サンデルの執拗な攻撃や、批判哲学者ハーバーマスの論難の誤解を暴き、多様な政治的現実に直面したロールズが、深い断念の果てにたどりついたリベラリズムの極北を明らかにする。 |
著者紹介 |
1967年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程退学。山口大学経済学部教授。京都大学博士(法学)。著書に「ロールズ正義論再説」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810970254 |
目次 |
序章 正義の概念史-ロールズ正義論への道程 |
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一 古典古代/二 中世/三 近代以降/四 現代の論争 |
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第一章 ロールズ正義論の現在-『公正としての正義-再論』(二〇〇一年)を中心に |
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一 『正義の理論』の衝撃と挫折/二 第一の修正主義-「理性的」構想の拡充/三 マキシミン・ルールと「格差原理」/四 第二の修正主義-「格差原理」の正当化/五 ロールズの「善」論を読み解く/六 第三の修正主義-「包括的」から「政治的」へ/七 「政治的リベラリズム」の展開/八 残された問題 |
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第二章 「バブル」としてのリベラル-コミュニタリアン論争-M・サンデル『リベラリズムと正義の限界』(一九八二年)について |
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一 論争への回帰/二 コミュニタリアンとは誰のことか?/三 『リベラリズム』を読む/四 ロールズの応答/五 <方法論>と<存在論>/六 結論として |
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第三章 コミュニタリアニズムとはなんだったのか-M・サンデル『リベラリズムと正義の限界』第二版(一九九八年)について |
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一 第二版への序文「コミュニタリアニズムの限界」/二 付章「ロールズの政治的リベラリズムへの応答」 |
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第四章 ロールズにおける共和主義的契機-「財産所有制民主主義」をめぐって |
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一 財産所有制民主主義vs.福祉国家資本主義/二 分配vs.再分配/三 コミュニティvs.「私的社会」/四 共和主義vs.アンチ共和主義/五 理性的多元主義vs.合理的多元主義/六 一般利益vs.全体利益/七 オーバーラップするコンセンサスvs.暫定協定/八 財産所有制民主主義の具体的な制度 |
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第五章 リベラルフォビアと共和主義-M・サンデル『デモクラシーの不満』(一九九六年)を契機として |
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一 問題の所在/二 共和主義、デモクラシー、リベラリズム/三 「熟議」とリベラリズム/四 結論/五 補遺-サンデルの今 |
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第六章 リベラルな哲学に対するリベラルな生の優位 |
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一 問題の所在/二 プラトニストの精神構造/三 政治的リベラリズムへの道程/四 リベラルなエスノセントリズム/五 ヒューム的な生き方 |
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終章 ヤヌスとしてのロールズ-理想主義者か、リアリストか |
目次
内容細目
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