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書誌情報サマリ

タイトル

平安鎌倉時代漢文訓読語史料論

人名 松本 光隆/著
人名ヨミ マツモト ミツタカ
出版者・発行者 汲古書院
出版年月 2007.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 平安鎌倉時代漢文訓読語史料論
タイトルヨミ ヘイアン カマクラ ジダイ カンブン クンドクゴ シリョウロン
人名 松本 光隆/著
人名ヨミ マツモト ミツタカ
出版者・発行者 汲古書院
出版者・発行者等ヨミ キュウコ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.2
ページ数または枚数・巻数 10,750p
大きさ 22cm
価格 ¥21000
ISBN 978-4-7629-3560-2
ISBN 4-7629-3560-2
分類記号 811.25
件名 訓点
内容紹介 平安新興仏教である天台宗と真言宗との、平安後半期の儀軌類を中心資料に、経類や漢籍を含め、字訓の生成とそれぞれの資料性と訓読の様相を解明し、漢文訓読語の性格を史的に考察するための資料基盤を論述する。
著者紹介 昭和30年広島県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期中退。広島大学大学院文学研究科教授、博士(文学)。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810960840
目次 序章 漢文訓読語研究史と本論の意図
第一章 漢文訓読の方法
第一節 漢書楊雄伝天暦二年点における訓読の方法/第二節 文選の訓読における注釈書の利用について/第三節 古文孝経の訓読における字訓について/第四節 平安時代の儀軌訓読における音義の利用/第五節 医心方天養二年点における付訓の基盤
第二章 仏書訓点資料における注釈的活動と訓読語
第一節 高山寺蔵三教指帰巻中における訓読の性格/第二節 平安時代の経における注釈活動と訓読/第三節 蘇悉地羯羅経における注釈と訓読/第四節 蘇磨呼童子請問経における注釈と訓読/第五節 儀軌訓点資料における注釈と訓読
第三章 訓読資料と訓読語
第一節 漢籍訓点資料における文末表現について/第二節 経の訓読と儀軌の訓読/第三節 平安後半期の真言宗における経の訓読と儀軌の訓読/第四節 天台宗山門派における儀軌の訓読
第四章 訓読の形成と訓点資料の資料性
第一節 高山寺伝存の円堂点資料について/第二節 高山寺蔵覚成本について/第三節 高山寺蔵林寛本について
第五章 儀軌訓読の様態
第一節 平安時代における金剛頂蓮華部心念誦儀軌の訓読について/第二節 平安鎌倉時代における胎蔵儀軌の訓読について/第三節 平安鎌倉時代における蘇悉地羯羅供養法の訓読
第六章 金剛界儀軌における訓読語
第一節 天台宗寺門派における金剛界儀軌の訓読について/第二節 天台宗山門派における金剛界儀軌の訓読語/第三節 実範の訓読/第四節 真言宗小野流における金剛儀軌の訓読/第五節 真言宗における儀軌訓読語の変容



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