書誌種別 |
図書 |
タイトル |
理工系のための実践的微分積分 |
タイトルヨミ |
リコウケイ ノ タメ ノ ジッセンテキ ビブン セキブン |
人名 |
山田 直記/共著
吉田 守/共著
福嶋 幸生/共著
田中 尚人/共著
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人名ヨミ |
ヤマダ ナオキ ヨシダ マモル フクシマ ユキオ タナカ ナオト |
出版者・発行者 |
学術図書出版社
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出版者・発行者等ヨミ |
ガクジュツ トショ シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,275p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1900 |
ISBN |
978-4-87361-848-7 |
ISBN |
4-87361-848-7 |
分類記号 |
413.3
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件名 |
微分学
/
積分学
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内容紹介 |
理工系の学生のための専門基礎科目としての微分積分の教科書。実数の基礎から論じるという従来の順序とは異なり、微分方程式の概念を早めに導入し、解の概念を把握させ、積分の計算も概念が直感的に理解できるよう叙述する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810931646 |
目次 |
第1章 基本的な関数とその性質 |
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1.1 逆3角関数(第1講)/1.2 関数のグラフと連続性,極限の概念(第2講)/1.3 演習問題(第2講) |
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第2章 1変数関数の微分法 |
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2.1 微分係数と導関数(第3講)/2.2 導関数の公式(第4講)/2.3 合成関数と逆関数の導関数(第5講)/2.4 高次導関数,微分方程式の概念(第6講)/2.5 関数の近似,テイラーの定理(第7講)/2.6 関数の増減とグラフ(第8講)/2.7 演習問題(第9講) |
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第3章 1変数関数の積分法 |
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3.1 定積分,その意味と微分との関係(第10講)/3.2 積分の計算(第11講)/3.3 積分の計算-部分分数展開-(第12講)/3.4 部分積分(第13講)/3.5 演習問題-その1-(第14講)/3.6 置換積分(第1講)/3.7 演習問題-その2-(第2講) |
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第4章 簡単な微分方程式の解法 |
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4.1 1階線形微分方程式(第3講)/4.2 2階定数係数線形方程式(第4講)/4.3 演習問題(第5講) |
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第5章 多変数関数の偏微分 |
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5.1 空間内の直線と平面(第6講)/5.2 2変数関数のグラフと曲面,連続性(第7講)/5.3 偏微分係数と接線,接平面(第8講)/5.4 高次偏導関数(第9講)/5.5 合成関数の偏導関数(第10講)/5.6 偏微分方程式の紹介(第11講)/5.7 テイラーの定理(第12講)/5.8 極大値と極小値(第13講)/5.9 演習問題(第14講) |
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第6章 多変数関数の重積分 |
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6.1 パラメータを含む関数の積分と微分(第1講)/6.2 区間上の重積分と繰り返し積分(第2講)/6.3 一般領域上の重積分(第3,4,5講)/6.4 無限領域での重積分(第6講)/6.5 極座標による重積分(第7,8講)/6.6 重積分の変数変換(第9,10講)/6.7 3重積分(第11講)/6.8 ガンマ関数,ベータ関数(第12,13講)/6.9 演習問題(第14講) |
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第7章 補足的な話題 |
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7.1 複素数/7.2 指数関数と対数関数,逆関数/7.3 3角関数/7.4 双曲線関数とその逆関数 |
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第8章 発展的な話題 |
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8.1 極限の概念/8.2 テイラーの定理/8.3 積分の定義/8.4 広義積分/8.5 曲線/8.6 図形や曲面の面積/8.7 立体の体積/8.8 重心/8.9 ラグランジュの未定乗数法 |
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付録A |
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A.1 基本的な関数の公式/A.2 導関数と原始関数の表/A.3 ギリシャ文字 |
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付録B 問題の解答 |