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書誌情報サマリ

タイトル

細胞生物学

人名 永田 和宏/編集
人名ヨミ ナガタ カズヒロ
出版者・発行者 東京化学同人
出版年月 2006.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 細胞生物学
タイトルヨミ サイボウ セイブツガク
人名 永田 和宏/編集   中野 明彦/編集   米田 悦啓/編集
人名ヨミ ナガタ カズヒロ ナカノ アキヒコ ヨネダ ヨシヒロ
出版者・発行者 東京化学同人
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ カガク ドウジン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.12
ページ数または枚数・巻数 9,235p
大きさ 26cm
価格 ¥2400
ISBN 4-8079-0636-4
注記 文献:p225〜226
分類記号 463
件名 細胞学
内容紹介 わが国を代表する細胞生物学者による、本格的な細胞生物学の教科書。大学で初めて生物学を学ぶ学生にも十分理解できるように配慮し、かつ大学院入試の際にも参考となるような内容を網羅する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810918500
目次 1.細胞とは何か-起源と多様性
1・1 細胞生物学とは/1・2 生体の階層構造-分子から個体まで/1・3 細胞学の展開/1・4 細胞の誕生/1・5 RNAワールドからDNAワールドへ/1・6 原核生物から真核生物へ/1・7 細胞学から細胞生物学へ:方法論の多様性
2.細胞の膜構造と細胞小器官
2・1 細胞の基本構造-膜と区画/2・2 生体膜の構造と機能/2・3 細胞小器官(オルガネラ)
3.エネルギー変換の仕組み
3・1 動物のエネルギー代謝の概要/3・2 解糖/3・3 ミトコンドリアの構造/3・4 アセチルCoAの生成とクエン酸回路/3・5 電子伝達系/3・6 酸化的リン酸化/3・7 ミトコンドリアDNA/3・8 葉緑体と光合成
4.核と遺伝情報
4・1 核の構造/4・2 遺伝情報
5.DNAからRNAへ
5・1 転写/5・2 原核生物のRNAポリメラーゼ/5・3 真核生物のRNAポリメラーゼ/5・4 転写調節/5・5 RNAの転写後修飾
6.タンパク質の誕生から死まで
6・1 翻訳/6・2 翻訳後修飾/6・3 フォールディング/6・4 タンパク質品質管理/6・5 タンパク質の分解
7.タンパク質の細胞内輸送と局在化
7・1 タンパク質の機能発現と細胞内局在化/7・2 小胞体の膜透過/7・3 オルガネラ(細胞小器官)間輸送-メンブレントラフィック/7・4 複膜系細胞小器官への選別輸送/7・5 ペルオキシソームへの輸送
8.細胞骨格と細胞運動
8・1 細胞骨格/8・2 モータータンパク質/8・3 細胞の運動
9.シグナル伝達の原理と多様性
9・1 細胞間・細胞内のシグナル伝達/9・2 リガンド/9・3 細胞膜表面に存在する受容体の種類/9・4 シグナル伝達の原理-細胞内の情報伝達/9・5 代表的な細胞膜からのシグナル伝達経路/9・6 おわりに
10.細胞周期と細胞分裂
10・1 細胞周期とは何か/10・2 細胞周期エンジン/10・3 細胞周期エンジンの動く仕組み/10・4 細胞周期のブレーキ/10・5 細胞周期依存的な発現制御/10・6 細胞周期依存的な分解/10・7 細胞周期チェックポイント制御/10・8 染色体分配と細胞分裂/10・9 紡錘体形成チェックポイント/10・10 生殖細胞の形成
11.細胞外マトリックスと細胞間コミュニケーション
11・1 細胞-細胞間結合と細胞-細胞外マトリックス間結合/11・2 細胞接着タンパク質/11・3 細胞外マトリックス/11・4 インテグリン/11・5 植物の細胞間コミュニケーション
12.生殖と発生・細胞分化
12・1 キメラとクローン/12・2 生殖と発生における母性と父性/12・3 胚発生を調節する基本機構/12・4 細胞分化のための遺伝子発現制御
13.細胞死
13・1 細胞の死/13・2 アポトーシスとネクローシス/13・3 アポトーシスのシグナル伝達/13・4 死細胞の貪食と分解/13・5 おわりに
14.がんの細胞生物学
14・1 がんとは何か/14・2 がん遺伝子/14・3 がん抑制遺伝子/14・4 がんの悪性進行(プログレッション)/14・5 がんと遺伝子変異
15.サイトカインと免疫の細胞生物学
15・1 免疫反応にかかわる細胞群/15・2 免疫系をつかさどる免疫組織とその間の細胞交通/15・3 サイトカイン,ケモカインとその機能的役割
16.脳と神経の細胞生物学
16・1 神経系の構成要素/16・2 シナプスと神経伝達/16・3 脳と神経の発生と大まかな構成/16・4 機能系と神経回路/16・5 神経系で何がわかっていないのか?
17.モデル微生物とモデル植物の細胞生物学
17・1 細菌の細胞生物学/17・2 酵母の細胞生物学/17・3 細胞性粘菌の細胞生物学/17・4 その他の真核微生物の細胞生物学/17・5 植物の細胞生物学
18.モデル動物とヒトの細胞生物学
18・1 線虫(Caenorhabditis)/18・2 ショウジョウバエ(Drosophila)/18・3 アフリカツメガエル(Xenopus)/18・4 小型魚類/18・5 マウス/18・6 ヒト遺伝病/18・7 ヒトゲノム解析/18・8 疾患モデル
19.分子細胞生物学の研究手法・技術
19・1 遺伝子工学的な手法・技術/19・2 タンパク質の研究手法・技術/19・3 細胞内生命現象の可視化と顕微鏡技術
参考図書
索引



目次


内容細目

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