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書誌情報サマリ

タイトル

文藝時評大系 大正篇第7巻  大正八年 

出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 2006.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 文藝時評大系 大正篇第7巻  大正八年 
タイトルヨミ ブンゲイ ジヒョウ タイケイ タイショウヘン-7  タイショウ ハチネン 
人名 宗像 和重/編
人名ヨミ ムナカタ カズシゲ
影印
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.10
ページ数または枚数・巻数 547p
大きさ 22cm
価格 ¥20000
ISBN 4-8433-1701-2
分類記号 910.26
分類記号 910.262
件名 日本文学-歴史-近代
件名 日本文学-歴史-大正時代
内容紹介 従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る大正篇。第7巻は大正8年を収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810909922
目次 一月
最近文壇に於ける新人四氏(時評) 江口渙『雄弁』/大正七年史 文藝音楽 (無署名)『万朝報』/十二月の文壇 細田源吉『早稲田文学』/新年号の創作 鳶の眼生『やまと新聞』/新年文壇の印象 宮島新三郎『国民新聞』/新春の文壇 畑耕一『東京日日新聞』/新春劈頭の月評 前田晁『時事新報』/最近文壇の印象 江口渙『時事新報』
二月
文藝時評 片上伸『大観』/文壇小景 加能作次郎『文章世界』/読んだものから(文藝時評) 広津和郎『雄弁』/放漫録 二月の雑誌総評 武林無想庵『読売新聞』/二月の文壇 畑耕一『東京日日新聞』/雪空の下にて 吉田絃二郎『時事新報』/二月の創作 月評子『やまと新聞』
三月
二月の創作 浜田広介『文章世界』/二月の文壇 原田実『早稲田文学』/忙中有閑 三月の雑誌月評 生方敏郎『読売新聞』/三月の文壇 畑耕一『東京日日新聞』/文壇は疲れてる 羊頭狗肉氏『時事新報』/三月の創作 月評子『やまと新聞』
四月
三月の創作 浜田広介『文章世界』/文藝時評 広津和郎『雄弁』/三月の文壇 西宮藤朝『早稲田文学』/自分と他人と(四月の評論を読んで) 赤木桁平『読売新聞』/四月の文壇 菊池寛『東京日日新聞』/創作列評 田中純『読売新聞』/月曜特別号だけ 本間久雄『時事新報』/四月の創作 月評配者・月評子『やまと新聞』/花の頃の収穫 四月の雑誌の中から 西宮藤朝『国民新聞』
五月
四月の小説 中材星湖『太陽』/一瞥した四月の作品 細田源吉『文章世界』/文藝時評 江口渙『雄弁』/四月の文壇 本間久雄『早稲田文学』/若葉の窓にて 五月号創作の印象 南部修太郎『読売新聞』/五月の文壇 畑耕一『東京日日新聞』/五月の創作 月評子『やまと新聞』/五月創作凡評 加能作次郎『国民新聞』/怯えて居る日本 加藤一夫『時事新報』
六月
六月の文壇 芥川龍之介『東京日日新聞』/蛙鳴く里より(六月文壇の印象) 須藤鐘一『読売新聞』/覚え書き 六月の文壇 本間久雄『国民新聞』/六月の文壇 月評子『やまと新聞』/触目雑感 王杜吉『時事新報』
七月
六月の文壇 原田実『早稲田文学』/文壇の七月 生田春月『読売新聞』/七月の創作 原田実『国民新聞』/十把ひとからげ 東陵候『時事新報』/文壇動静(七月の雑誌を読む) 菊池寛『東京日日新聞』/七月の文壇 H・H生『やまと新聞』
八月
七月の雑誌と私と 佐藤春夫『新潮』/七月文壇の諸相 西宮藤朝『早稲田文学』/八月の文壇 H・H生『やまと新聞』/雑誌月評 正宗白鳥『読売新聞』/烈日の下に 加藤武雄『時事新聞』/正直者のその日話 八月の文壇 畑耕一『東京日日新聞』/八月の文壇 宮地嘉六『国民新聞』
九月
八月の文壇 本間久雄『早稲田文学』/九月の文壇を合評す 南部修太郎・菊池寛・江口渙・芥川龍之介・久米正雄・田中純『東京日日新聞』/九月の文壇 H・H生『やまと新聞』/九月の小説及び評論二三 中村星湖『国民新聞』/人間を土台として 豊後農頭三郎『時事新報』
十月
九月文壇の批評 佐々木味津三『秀才文壇』/九月文壇の印象 宮島新三郎『早稲田文学』/仲秋の創作を読む 上司小剣『読売新聞』/思ひ切つて書いて見た月評 井汲清治『時事新報』/十月の文壇 H・H生『やまと新聞』/十月文壇の諸事実 菊池寛『東京日日新聞』/秋晴の日に十月の文壇の印象 西宮藤朝『国民新聞』
十一月
十月の作品二三 豊島与志雄『新潮』/文壇の印象 加能作次郎『文章世界』/寄贈せられた雑誌 一記者『三田文学』/十月の文壇 原田実『早稲田文学』/十一月の文壇 H・H生『やまと新聞』/障子に射す日 宮島新三郎『時事新報』/十一月の文壇 畑耕一・なにがし『東京日日新聞』/月評 再び現実主義へ 加藤一夫『読売新聞』/今月の創作 水守亀之助『国民新聞』/「人間」創刊号を読む 中戸川吉二『読売新聞』/今年の評論壇に就ての私の覚え書き 本間久雄『読売新聞』/今年の創作壇 田山花袋『時事新報』
十二月
大正八年度文壇の回顧 宮島新三郎『サンエス』/十一月の作品二つ 豊島与志雄『新潮』/十一月文壇の印象 岡田三郎『文章世界』/十一月文壇の印象 西宮藤朝『早稲田文学』/師走の文壇を評す 水谷勝『読売新聞』/歳暮の事だから 邦枝完二『時事新報』/師走の文壇 H・H生『やまと新聞』/歳末文壇雑感 木村毅『国民新聞』/師走の文壇 畑耕一『東京日日新聞』



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