書誌種別 |
図書 |
タイトル |
材料力学 |
シリーズ名 |
グローバル機械工学シリーズ |
シリーズ番号 |
2 |
タイトルヨミ |
ザイリョウ リキガク |
シリーズ名ヨミ |
グローバル キカイ コウガク シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
2 |
人名 |
坂田 勝/編著
笠野 英秋/編著
吉田 勉/[ほか]著
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人名ヨミ |
サカタ マサル カサノ ヒデアキ ヨシダ ツトム |
出版者・発行者 |
朝倉書店
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出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,120p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2900 |
ISBN |
4-254-23752-9 |
分類記号 |
531.1
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件名 |
材料力学
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内容紹介 |
材料力学を学習するための基礎として必要な「力のつりあい」などのような最も基本的な力学の原理を復習しながら、機械技術者として要求される最小限の材料力学の知識を理解し、応用できる能力を身につける教科書。 |
著者紹介 |
1932年広島県生まれ。東京工業大学工学部卒業。東京工業大学名誉教授。拓殖大学名誉教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810908992 |
目次 |
第1講 材料力学の概要 |
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1.1 材料力学の歴史/1.2 モノ作りと材料力学/1.3 材料力学で学ぶこと |
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第2講 力学の基礎 |
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2.1 力とモーメント/2.2 力の合成と分解/2.3 力のモーメント/2.4 偶力のモーメント/2.5 力移動の法則/2.6 直角座標系によるモーメントの表示/2.7 多数の力とモーメントの合成 |
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第3講 力のつりあい |
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3.1 自由体図/3.2 支点,ひも類,リンク部材/3.3 つりあいの条件 |
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第4講 垂直応力と垂直ひずみ |
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4.1 外力と内力/4.2 垂直応力と垂直ひずみ |
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第5講 せん断応力とせん断ひずみ |
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第6講 棒の応力と変形 |
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第7講 材料の機械的特性 |
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7.1 材料試験/7.2 安全率/7.3 構造材の種類 |
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第8講 静定構造 |
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8.1 単純な構造物/8.2 トラス/8.3 モーメントのつりあい |
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第9講 不静定構造と重ね合わせ法 |
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9.1 不静定構造/9.2 重ね合わせ法 |
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第10講 熱応力 |
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10.1 線膨張係数/10.2 熱応力/10.3 異種材料を組み合わせた部材の熱応力 |
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第11講 組合わせ応力(1) |
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11.1 引張りを受ける真直棒の斜面上に生じる応力/11.2 平板内に生じる応力/11.3 二次元応力状態における応力とひずみの関係 |
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第12講 組合わせ応力(2) |
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12.1 モールの応力円/12.2 弾性係数間の関係 |
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第13講 応力とひずみ |
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13.1 三次元応力状態における応力とひずみの関係/13.2 二次元応力状態における応力とひずみの関係 |
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第14講 はりのせん断力と曲げモーメント |
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14.1 はりの外力と反力/14.2 せん断力と曲げモーメント/14.3 片持はり/14.4 面瑞支持はり |
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第15講 図心と断面二次モーメント |
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15.1 重心と図心/15.2 断面二次モーメント/15.3 平行軸の定理/15.4 断面係数 |
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第16講 はりの曲げ応力とせん断応力 |
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16.1 はりの曲げ応力/16.2 平等強さのはり/16.3 はりのせん断応力 |
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第17講 静定はりのたわみ(1) |
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17.1 たわみ曲線の微分方程式/17.2 静定はり/17.3 連続積分法による解法(1) |
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第18講 静定はりのたわみ(2) |
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18.1 連続積分法による解法(2)/18.2 重ね合わせ法による解法 |
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第19講 不静定はりのたわみ |
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19.1 不静定はりと不静定量/19.2 連続積分法による解法/19.3 重ね合わせ法による解法 |
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第20講 軸のねじり |
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20.1 丸軸のねじり/20.2 中空丸軸のねじり |
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第21講 軸のねじりおよびコイルバネ |
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21.1 曲げとねじりを同時に受ける丸軸/21.2 コイルバネ |
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第22講 ひずみエネルギー |
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22.1 引張り力によるひずみエネルギー/22.2 せん断力によるひずみエネルギー/22.3 曲げによるはりのひずみエネルギー/22.4 ねじりによる棒のひずみエネルギー/22.5 カスチリアノの定理/22.6 マックスウェル・ベティの相反定理 |
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第23講 柱の座屈 |
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23.1 座屈荷重/23.2 一端固定他端自由な柱の座屈荷重/23.3 両端回転支持柱の座屈荷重/23.4 その他の支持条件の座屈荷重/23.5 座屈荷重の評価式 |
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第24講 材料の強度 |
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24.1 応力集中/24.2 き裂の力学/24.3 疲労破壊/24.4 クリープ破壊 |