書誌種別 |
図書 |
タイトル |
消費者・コミュニケーション戦略 |
シリーズ名 |
有斐閣アルマ |
シリーズ名 |
Advanced |
シリーズ名 |
現代のマーケティング戦略 |
シリーズ番号 |
4 |
タイトルヨミ |
ショウヒシャ コミュニケーション センリャク |
シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク アルマ |
シリーズ名ヨミ |
アドヴァンスド |
シリーズ名ヨミ |
ゲンダイ ノ マーケティング センリャク |
シリーズ番号ヨミ |
4 |
人名 |
田中 洋/編
清水 聰/編
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人名ヨミ |
タナカ ヒロシ シミズ アキラ |
出版者・発行者 |
有斐閣
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出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,320p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2100 |
ISBN |
4-641-12274-1 |
分類記号 |
675
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件名 |
マーケティング
/
消費者
/
コミュニケーション
|
内容紹介 |
現代のマーケティングにおいて重要な位置を占め、発展著しい消費者行動論とコミュニケーション論を結びつけ、理論的な成果と新しい領域をカバーし、多面的に解説。ケースや事例を多く織り込んだ、実践的な教科書。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得。法政大学経営学部・ビジネススクール(大学院経営学研究科)教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810858945 |
目次 |
第1章 消費者の意思決定プロセスとコミュニケーション |
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1 インターネット時代の消費者の意思決定/2 消費者意思決定プロセス研究の誕生と発展/3 情報処理プロセスの流れ/4 情報処理プロセスに影響する要因 |
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第2章 マス・コミュニケーションと消費者行動 |
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1 マス・コミュニケーションの消費者行動への影響/2 初期のマス・コミュニケーション研究の流れ/3 アジェンダ設定効果モデル/4 メディアの「使用と満足(U&G)」アプローチ/5 涵養理論/6 そのほかのマスコミ理論/7 マーケティング活動へのインプリケーション |
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第3章 消費者間の相互作用 |
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1 情報源の利用状況/2 準拠集団/3 影響や情報を与える人/4 情報や影響の伝達/5 新製品の普及/6 消費者間の相互作用の国際比較/7 クチコミとマーケティング/8 変わりゆく消費者間の相互作用 |
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第4章 インターネット時代のマーケティング・コミュニケーション |
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1 インターネットの普及/2 メディアとしてのインターネット/3 ヴァーチャル・コミュニティとマーケティング/4 マーケティングとマーケティング・コミュニケーションへの影響 |
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第5章 メディアとメッセージ |
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1 広告の内容と広告の乗りもの/2 広告の歴史に見るメッセージの変遷/3 広告メッセージをいかに構成するか/4 メディアの選択からメッセージヘ/5 メッセージの裏を読む消費者/6 広告計画における媒体計画の位置づけ/7 メディア・プランニングをめぐる進歩と論争/8 メディアとメッセージの統合 |
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第6章 統合マーケティング・コミュニケーション戦略 |
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1 IMCとは何か/2 IMCをどのように実現するか/3 残された課題 |
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第7章 消費者の情報探索と知識形成 |
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1 情報探索と知識形成の仕組み/2 消費者の情報探索/3 消費者の知識形成 |
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第8章 ポストモダン消費者研究 |
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1 ポストモダン消費者研究の出現/2 自己内省法の事例/3 新たな知識獲得方法への希求/4 ポストモダン消費者研究の特徴/5 ポストモダン時代の消費者/6 集合的ステレオ・フォトエッセイ法/7 結び |
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第9章 顧客満足とコミュニケーション |
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1 顧客満足とは何か/2 顧客満足の心理プロセス/3 顧客満足がもたらす効果/4 顧客満足のマネジメント/5 顧客満足の挑戦課題 |
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第10章 消費者行動と広告における文化的影響 |
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1 世界標準化戦略と現地適応化戦略/2 グローバル消費者は存在するのか/3 文化と消費者行動/4 文化の消費者行動への影響/5 国ごとに異なる消費者行動と戦略 |