| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
イズムの心理学 |
| サブタイトル |
時代を読み取る座標軸 |
| 並列タイトル |
Psychology of xism |
| タイトルヨミ |
イズム ノ シンリガク |
| サブタイトルヨミ |
ジダイ オ ヨミトル ザヒョウジク |
| 人名 |
三井 宏隆／編著
篠田 潤子／編著
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| 人名ヨミ |
ミツイ ヒロタカ シノダ ジュンコ |
| 出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2006.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
8,213p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥２２００ |
| ISBN |
4-7795-0046-X |
| 注記 |
線引きあり |
| 分類記号 |
361.4
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| 件名 |
社会心理学
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| 内容紹介 |
主義、行動、信仰など様々な意味をもつ「イズム」。自らの思想や生き様を正当化する手段と化し、地域社会の小競り合いから地球規模の争いまでを引き起こす恐れのある「イズム」という概念を、社会心理学の立場から解明する。 |
| 著者紹介 |
慶應義塾大学文学部教授。著書に「比較文化の心理学」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810854781 |
| 目次 |
第1章 エイジズム(Ageism) |
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1.エイジズムとは何か／2.ステレオタイプとしてのエイジズム／3.エイジズムと社会的弱者／4.エイジズムと幸福論 |
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第2章 アルトゥルーイズム(Altruism) |
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1.利他的行動とは何か／2.利他的行動の理由:「情けは人の為ならず」／3.利他行動の理由:自己志向的動機づけ／4.利他主義者を見分ける |
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第3章 アスレティシズム(Athleticism) |
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1.アスレティシズムとは何か／2.女性のスポーツ嫌いは本当か／3.女性アスリートとアスリートである女性／4.女性アスリートと性転換者の参入 |
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第4章 キャリアリズム(Careerism) |
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1.キャリアリズムとは何か／2.キャリアとしてのプロ・スポーツ／3.青年期の職業選択とキャリアリズム／4.ジェンダーとキャリアリズム |
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第5章 コンシューマリズム(Consumerism) |
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1.コンシューマリズムとは何か／2.消費者はお釈迦様,それとも孫悟空／3.消費され,商品化されるスポーツ／4.常連客,裏方,消費者運動 |
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第6章 ファティズム(Fatism,Fattism) |
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1.ファティズムとは何か／2.ファティズムと“thin beauty model”／3.ファティズムとビッグサイズ志向／4.反ファティズム運動 |
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第7章 ファンダメンタリズム(Fundamentalism) |
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1.ファンダメンタリズムとは何か／2.ファンダメンタリズムと文化戦争／3.アイデンティティの模索と宗教への回帰／4.主義・主張は純化し,イデオロギーは現実を覆う |
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第8章 ヒロイズム(Heroism) |
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1.ヒロイズムとは何か／2.ヒーローと有名人(celebrity)／3.ヒロイズムと戦争経験／4.ジェンダーとヒロイズム |
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第9章 ナショナリズム(Nationalism) |
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1.ナショナリズムとは何か／2.ナショナリズムと社会的アイデンティティ／3.ナショナリズムを支える偏見と差別／4.情報技術の発展とナショナリズム |
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第10章 プロフェッショナリズム(Professionalism) |
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1.プロフエッショナリズムとは何か／2.プロフェッショナリズムと選手寿命／3.アマチュアリズムとは何か／4.日本のスポーツ界はどのように変身するのか |
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第11章 セクシズム(Sexism) |
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1.セクシズムとは何か／2.セクシズムと女性美の斉一化／3.セクシズムを醸成する土壌／4.セクシズムの克服とその可能性 |
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第12章 テロリズム(Terrorism) |
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1.テロリズムとは何か／2.テロリズムを理解するための分類図式／3.テロリズムの原因／4.テロリズムとの遭遇 |
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第13章 トゥークニズム(Tokenism) |
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1.トゥークニズムとは何か／2.トゥークニズムと紅一点／3.トゥークニズムとステレオタイプ／4.トゥークニズムから真の平等へ |
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第14章 ボランティアリズム(Volunteerism) |
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1.ボランティアリズムとは何か／2.ボランティア活動への参加／3.ボランティア活動の継続／4.ボランティアリズムとフリーライダー |
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番外篇 ネポティズム(Nepotism)執筆顚末記 |
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1.ネポティズムの定義を調べよう／2.社会心理学におけるネポティズムとは? |
