| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
地球史入門 |
| タイトルヨミ |
チキュウシ ニュウモン |
| 人名 |
沓掛 俊夫／著
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| 人名ヨミ |
クツカケ トシオ |
| 版次 |
第2版 |
| 出版者・発行者 |
産業図書
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| 出版者・発行者等ヨミ |
サンギョウ トショ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2006.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
13,200p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２３００ |
| ISBN |
4-7828-2612-5 |
| 注記 |
文献:p191〜193 |
| 分類記号 |
450
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| 件名 |
地球
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| 内容紹介 |
文科系の学生を対象に「地球史」を物語的に述べたテキスト。数式や化学式をほとんど用いずに、地球の構成・運動や歴史のあらましを分りやすく解説する。災害、資源と環境問題の章に大幅な加筆を施した第2版。 |
| 著者紹介 |
1945年長野県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。愛知大学教授、INHIGEO委員。著書に「科学の歴史15講」がある。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810841472 |
| 目次 |
第1章 宇宙における地球 |
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1.1 宇宙の構成／1.2 太陽系／1.3 太陽の勢力下で |
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第2章 地球の3圏 |
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2.1 地球システム／2.2 大気圏／2.3 水圏／2.4 岩石圏／2.5 生命圏 |
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第3章 地球のかたち |
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3.1 古代の宇宙観／3.2 地球説の登場／3.3 地球を測る／3.4 ジオイド／3.5 人工衛星測地学／3.6 自転速度と地球のかたち |
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第4章 地球の内部構造と構成物質 |
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4.1 地球を掘る／4.2 地球物理学的な方法／4.3 地殻の構成／4.4 マントルの微細構造と構成物質／4.5 コアの性質と構成物質／4.6 地球全体の化学組成 |
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第5章 地球は回る |
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5.1 天動説と地動説／5.2 遅くなる自転／5.3 ゆらぐ地軸／5.4 北極はどこに |
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第6章 地球年代学 |
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6.1 天地創造の日／6.2 近代の科学的な見積り／6.3 放射能の発見／6.4 放射性元素による年代測定／6.5 地球の年齢／6.6 地球史の時代区分 |
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第7章 地球の起源 |
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7.1 星間雲から／7.2 微惑星から原始惑星へ／7.3 火の玉地球／7.4 原始大気 |
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第8章 大気と海洋の形成 |
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8.1 「水惑星」地球／8.2 原始大気から／8.3 遊離酸素の形成 |
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第9章 大陸の形成と移動 |
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9.1 大陸地殻の厚さ／9.2 大陸地殻の構造／9.3 大陸地殻の時代区分／9.4 大陸地殻の起源と成長／9.5 大陸地殻の形成史／9.6 超大陸の形成と分裂／9.7 大陸移動説／9.8 大陸移動の検証 |
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第10章 地球上の生命の起源と進化 |
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10.1 生命とは?／10.2 原始の海で／10.3 原始細胞の形成／10.4 原核細胞から真核細胞生物へ |
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第11章 化石-生命の証 |
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11.1 誤解された化石／11.2 古生物学のはじまり／11.3 化石の種類と成因／11.4 古生物の復元／11.5 化石の役割／11.6 生きている化石 |
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第12章 大絶減 |
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12.1 絶滅には周期がある?／12.2 恐竜絶滅の謎 |
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第13章 火山の分布と活動 |
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13.1 火山とは?／13.2 火山の分布／13.3 火山の構造と噴火様式／13.4 火山噴出物／13.5 火山噴火の原動力／13.6 火砕流／13.7 カルデラ |
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第14章 地震の科学 |
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14.1 地震とその原因／14.2 地震の大きさ／14.3 地震の起こる場所／14.4 地震動と震災／14.5 活断層と地震予知 |
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第15章 海底の構造 |
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15.1 海底地形の概観／15.2 海洋地殻の構造／15.3 中央海嶺／15.4 海山列／15.5 ギョーと環礁／15.6 海溝 |
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第16章 プレート・テクトニクス |
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16.1 プレート／16.2 海洋プレートの一生／16.3 日本列島周辺のプレート／16.4 プレート・テクトニクスのモデル |
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第17章 弧状列島 |
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17.1 島弧-海溝系、陸弧一海溝系／17.2 弧状列島としての日本列島 |
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第18章 日本列島の成立 |
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18.1 大陸縁の時代／18.2 日本海の拡大／18.3 伊豆-小笠原弧の衝突／18.4 北海道の成立／18.5 沖縄トラフと縁海の誕生 |
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第19章 変動地形 |
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19.1 地殻変動のつくる地形／19.2 断層地形／19.3 地形をつくる力 |
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纂20章 地球は磁石 |
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20.1 磁石は北を指す／20.2 地磁気とその3要素／20.3 地球は巨大な球形磁石／20.4 地磁気の原因／20.5 地磁気の変動 |
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第21章 人類の起源と進化 |
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21.1 ヒトの特徴／21.2 ヒトのルーツを求めて／21.3 アウストラロピテクス／21.4 原人→旧人→新人 |
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第22章 先史・考古学と地球科学 |
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22.1 遺跡・遺物の年代測定／22.2 石器の原産地／22.3 考古地磁気法／22.4 火山灰考古学 |
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第23章 鉱物は地下からの手紙 |
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23.1 地表の下はすべて鉱物／23.2 鉱物の構成と性質／23.3 ダイヤモンドはなぜ美しい |
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第24章 氷河時代 |
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24.1 氷河説／24.2 巨大な氷床／24.3 氷期のサイクル／24.4 日射量の変化／24.5 間氷期／24.6 氷河時代の日本 |
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第25章 気候変動を探る |
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25.1 過去1万5000年間の気候変化／25.2 歴史時代の気候を探る／25.3 植物の記録する古気候／25.4 酸素同位体温度計 |
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第26章 災害と防災 |
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26.1 災害と社会／26.2 地震災害／26.3 火山災害／26.4 地すべり・土砂災害／26.5 台風・豪雨災害 |
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第27章 地球資源と文明 |
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27.1 資原とは何か／27.2 資源開発と人類史／27.3 エネルギー資源／27.4 金属資源／27.5 資源利用と環境破壊 |
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第28章 地球環境問題 |
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28.1 地球環境問題とは?／28.2 地球環境問題の構図／28.3 かけがえのない地球／28.4 地球破壊の様相／28.5 地球は救えるか |
