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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007544877 | 図書一般 | 365.8/ソウ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
団体訴訟の新展開 |
タイトルヨミ |
ダンタイ ソショウ ノ シンテンカイ |
人名 |
宗田 貴行/著
|
人名ヨミ |
ソウダ タカユキ |
出版者・発行者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,269p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
4-7664-1232-X |
注記 |
ドイツの団体訴訟に関する主要邦語文献一覧:p267〜269 |
分類記号 |
365.8
|
件名 |
消費者団体
/
民事訴訟法
/
法律-ドイツ
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内容紹介 |
今日日本においては、消費者契約法違反行為や独占禁止法・景品表示法違反行為等により多数の消費者に拡散した被害が生じている。ドイツ団体訴訟制度の機能と理論を明らかにし、日本への消費者団体訴訟制度の導入を検討する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810834657 |
目次 |
第1章 差止訴訟法制定 |
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一 消費者保護法規の範囲の拡大/二 営業利益促進団体訴訟の「同一市場」要件/三 消費者団体訴訟の要件の厳格化/四 団体の発信者情報請求権の導入/五 仮処分の要件 |
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第2章 法律相談法上の消費者団体訴訟 |
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一 問題の所在/二 法律相談法の概要/三 消費者センターに関する規定の導入/四 法律相談法2001年改正/五 法律相談法に基づく消費者団体訴訟の事例/六 検討 |
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第3章 不正競争防止法(UWG)2004年大改正 |
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一 問題の所在/二 UWG大改正の主要論点 |
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第4章 不正競争防止法(UWG)への利益剝奪請求権の導入 |
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一 問題の所在/二 UWG大改正担当官案9条/三 UWG大改正連邦政府案10条/四 各委員会による助言及び連邦参議院による意見表明/五 連邦政府の意見表明/六 法律委員会における有識者ヒアリング/七 UWG大改正修正案・UWG新10条/八 検討/九 結語 |
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第5章 競争制限防止法(GWB)上の団体訴訟制度の展開 |
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一 問題の所在/二 GWB立法過程及びかつての支配的見解/三 集団の利益説/四 支配的見解/五 1980年GWB第4次改正/六 判例/七 公の利益説/八 1998年GWB第6次改正及び改正後の見解/九 検討 |
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第6章 競争制限防止法(GWB)上の団体訴訟の判例の分析 |
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一 はじめに/二 事例の紹介/三 検討/四 結語 |
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第7章 書籍価格拘束法制定及び競争制限防止法(GWB)15条改正 |
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一 書籍価格拘束法制定及びGWB15条改正前史/二 GWB15条改正/三 書籍価格拘束法の主要条文の紹介及び検討/四 書籍価格拘束法制定及びGWBl5条改正の意義 |
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第8章 不正競争克服センターの近時の活動状況 |
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一 問題の所在/二 不正競争克服センターの近時の活動状況/三 検討 |
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第9章 団体訴訟の新たな展開とその機能 |
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一 団体訴訟の新たな展開-理論構成を中心として-/二 団体訴訟の機能 |
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第10章 検討 |
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一 問題の所在/二 団体の請求権の理論構成/三 団体の適格要件/四 結語 |
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巻末資料 ドイツの団体訴訟に関する主要邦語文献一覧 |
目次
内容細目
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