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書誌情報サマリ

タイトル

文藝時評大系 明治篇第4巻  明治三十二年〜明治三十三年 

出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 2005.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 文藝時評大系 明治篇第4巻  明治三十二年〜明治三十三年 
タイトルヨミ ブンゲイ ジヒョウ タイケイ メイジヘン-4  メイジ サンジュウニネン メイジ サンジュウサンネン 
人名 中島 国彦/編
人名ヨミ ナカジマ クニヒコ
影印
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.11
ページ数または枚数・巻数 355p
大きさ 22cm
価格 ¥18000
ISBN 4-8433-1683-0
分類記号 910.26
分類記号 910.261
件名 日本文学-歴史-近代
件名 日本文学-歴史-明治時代
内容紹介 従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る明治篇。第4巻は明治32年〜33年までを収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810812131
目次 明治三十二年一月
明治三十一年の文界概観・昨年小説界の欠点及び希望 世故閲覧を積むべし・着眼の高大・三大条目・不振の原因(時文) 宙外『新小説』/文学美術評論 某『ホトトギス』/文学美術評論 北生・黒影子『ホトトギス』/明治三十一年の文学界 高木鏡堂『萬朝報』/雲中独語 (無署名)『めさまし草』/明治三十一年文藝界概評 小説界 (無署名)『帝国文学』/文藝倶楽部 第四巻第十六編 (無署名)『帝国文学』/明治三十一年の文学界(彙報) (無署名)『六合雑誌』/一月の文壇(彙報) (無署名)『六合雑誌』/明治戊戌の文学界を概観す(文学) 藻江『中央公論』/片々(文学) (無署名)『中央公論』/猪毫録 新年の小説界(時文) 兜庵『よしあし草』/己亥文壇の曙光(雑録) の、な、『早稲田学報』
明治三十二年二月
新春の純文学(時文) 宙外『新小説』/新年の文壇(文界時評) 武井悌四郎『中学世界』/新小説 第四年第一巻・文藝倶楽部(第五巻第一編)・新機軸(批評) (無署名)『帝国文学』/文壇雑俎 星月夜『読売新聞』/柳浪氏の「縺れ糸」「骨ぬすみ」を読む(文学) (無署名)『中央公論』/文学界(彙報) (無署名)『六合雑誌』/小説家と時代精神 長谷川天渓『読売新聞』/切々録 新作一瞥(時文) 無絃『よしあし草』/文界時語(雑録) 宮田木仏『早稲田学報』
明治三十二年三月
柳浪氏の近業(文学) 聚雨楼主人『世界之日本』/文藝倶楽部(第五巻第三篇)・新小説 第四年第二巻(批評) (無署名)『帝国文学』/刻下の声・気焰競べ・更衣、弥生の作物(文学) (無署名)『中央公論』/雑誌評判記(二)(よろづ文学) かゞみ生『萬朝報』/盲蛇放言(時文) かさあめ『よしあし草』
明治三十二年四月
文藝倶楽部 第五巻第四篇・新小説 第四年第四巻(批評) (無署名)『帝国文学』/斎藤緑雨・鏡花の前途(文界小観) (無署名)『新声』/近作一瞥(文学) (無署名)『中央公論』/二月以来の文学界(彙報) (無署名)『六合雑誌』/文壇雑俎 星月夜『読売新聞』/名流断片 一葉全集を読む(文学) 微笑生『世界之日本』/名流断片 「湖のほとり」を読む(文学) 全然門外生『世界之日本』/露伴氏が『長篇不出論』に就きて 長谷川天渓『読売新聞』/文界時語(雑録) 宮田木仏『早稲田学報』
明治三十二年五月
文藝倶楽部(第五巻第五篇)・新小説(第四年第五巻)・錦帯記(批評) (無署名)『帝国文学』/文学美術評論 半円子『ホトトギス』/インスピレーションの発作期(文学) (無署名)『中央公論』/文界時語(雑録) 宮田木仏『早稲田学報』
明治三十二年六月
文藝倶楽部(第五巻第七編)・新小説(第四年第五巻)(批評) (無署名)『帝国文学』/片々(時文) 梅渓『よしあし草』
明治三十二年七月
文壇雑俎 新刊文学(月曜附録) 星月夜『読売新聞』/新小説(第四年第七巻)・文藝倶楽部(第五巻第八編)(批評) (無署名)『帝国文学』/文壇百年の計・教育と文学趣味・教科書改善と社会の矯風・所感断片・新刊紹介 『福翁自伝』(人文) 宙外『新小説』/現代文学と政治風俗人情・文士の不徳(文学) (無署名)『中央公論』/『船長の妻』(時文) (無署名)『よしあし草』
明治三十二年八月
文界時評 久保天随『中学世界』/新小説(第四年第八巻)・文藝倶楽部(第五巻第九編)・日光(批評) (無署名)『帝国文学』/紀行文の流行・偉大なる作家を出すに難き所以・夏期附録 西洋文人の量と日本文士の量・『文学のしるべ』・近作小説(文学) (無署名)『中央公論』
明治三十二年九月
文界時評 久保天随『中学世界』/新小説(第四年第十巻)・文藝倶楽部(第五巻第十編)(批評) (無署名)『帝国文学』/今の文壇・片々(時文) 梅皐『よしあし草』/新小説(批評) (無署名)『世界之日本』
明治三十二年十月
文界時評 久保天随『中学世界』/新小説(第四年第十一巻)・文藝倶楽部(第五巻第十二篇)・煙草倶楽部(第一年第五編)(批評) (無署名)『帝国文学』/近刊紹介『近世美学』・『風月集』・『旅懺悔』(人文) 後藤宙外『新小説』/近作(文学) (無署名)『中央公論』/雑観 (無署名)『新声』/文界時評 久保天随『中学世界』/片々(時文) 春嶺楼主人・拙者『よしあし草』/黒百合(時文) 無絃『よしあし草』
明治三十二年十一月
開巻の辞・文壇の振興・二傾向、二主義・文壇不振の一因(時文) (無署名)『活文壇』/新小説(第四年第十二巻)・文藝倶楽部(第五巻第十三編)・伽羅文庫(第一年第一号)(批評) (無署名)『帝国文学』/読小説眼・観美識と理と実との関係・作家が当然の制約と読者の解釈・将来の為に憂ふ・画家と文学趣味(人文) 宙外『新小説』/雑観 (無署名)『新声』/所謂大家に作を望む勿れ・文学者の猛省を促す(社会の意志を観よ)・小説と美文と韻文の調和・近刊概観(文学) (無署名)『中央公論』/関西文壇の革命を促す・新進作家の意気・幽芳子の創作・青春苑(時文) 冶雷庵『よしあし草』/おのが罪(時文) 無絃『よしあし草』
明治三十二年十二月
文藝倶楽部(第五巻第拾四編)・新小説(第四年第十三巻)・煙草倶楽部(第一年第六号)(批評) (無署名)『帝国文学』/文壇雑俎 星月夜『読売新聞』/歳暮の感・鏡花氏著『湯島詣』を読む・蝶吉の性格と恋の径路・梓が蝶吉に対する恋の諸縁因・鏡花氏の写実的傾向・その瑕疵を挙ぐれば・『湯島詣』の与へたる一教訓(人文) 宙外『新小説』/読露伴一国之首都(文学) (無署名)『中央公論』/新小説 (無署名)『六合雑誌』/文界時評 田山花袋『中学世界』/二人やもめ(柳浪氏作)を読む(雑録) 鬼川『早稲田学報』/『二人やもめ』と『かけひなた』(時文) 冶雷庵『よしあし草』
明治三十三年一月
文海新潮(文学) 湖山『世界之日本』/新年の小説 (無署名)『太平洋』/明治三十二年文藝界概評 小説界 (無署名)『帝国文学』/文藝倶楽部(第五巻第十六編)・伽羅文庫(第一年第二号) (無署名)『帝国文学』/文界時評(主張) 浅野馮虚『新声』/新刊批評 新小説 第四年第十四巻 (無署名)『六合雑誌』/弐拾世紀文壇を迎ふ・三拾弐年文壇の回顧・昨年の文壇と柳浪氏 昨年文壇の特徴・世界の新版図・評家の弊・思軒の笑を如何・紅葉氏の徳を損ふ・礼を以てせよ・誤解の布敷・秋声の『惰けもの』(文学) (無署名)『中央公論』/文壇是是非非 以呂波生『太平洋』/己亥文壇の概観・不振の意義奈何・関西文壇・佳作なきが為か・評論壇の不振を指さすか・初春文壇の瞥見(人文) 宙外『新小説』
明治三十三年二月
文界時評 田園の趣味・西洋の翻訳・新刊の小説(主張) 浅野馮虚『新声』/文藝小観 文壇の新気運・新年の小説界 新声記者『新声』/文学 小説界(彙報) (無署名)『早稲田学報』/文学 文章の平明と言文一致(彙報) (無署名)『早稲田学報』
明治三十三年三月
文藝倶楽部(第六巻第三編)・新小説(第五年第二巻)(批評) (無署名)『帝国文学』/文壇雑俎 星月夜『読売新聞』/文藝小観 文界の新生面・修養の二方面・新刊小説(主張) 新声記者『新声』/旧によりて寂寞・社会に対する公憤・鏡花氏の『高野聖』(文学) (無署名)『中央公論』/新年以来の批評壇(時文) 梅皐『よしあし草』/末流文壇論(時文) 宙外『新小説』/文壇雑俎 時文界を騒がす法其他種々 星月夜『読売新聞』
明治三十三年四月
文壇雑俎 星月夜『読売新聞』/言文一致を用ふるものに告ぐ・不如帰と小説取材の方面・読売新聞の無当撰(時文) (無署名)『活文壇』/操觚と婦人・森林太郎氏(彙報) (無署名)『活文壇』/懸賞小説・有望の二文士・無題録(主張) (無署名)『新声』/言文一致論 緒言・今の言文一致を用ゆるもの・文章の弛廃・大学の文秀才 教育家としての文士・提起者と反応者・近刊の弐小説・三月の『新小説』(文学) (無署名)『中央公論』/末流文壇論(彙報) (無署名)『早稲田学報』/近刊小説(時文) 冶雷庵『よしあし草』/批評家難(時文) 秋暁『よしあし草』/時文片言 幽芳と『大阪毎日』・水蔭の近業(時文) 無絃『よしあし草』
明治三十三年五月
文藝倶楽部第六巻第五編 (無署名)『帝国文学』/『手向の笛』を読む(文学) (無署名)『中央公論』/新小説第五年第五巻 (無署名)『早稲田学報』
明治三十三年六月
文藝倶楽部 第六編第七編 (無署名)『帝国文学』/青理想を評す(文学) (無署名)『中央公論』
明治三十三年七月
山水美論・風雲集・文藝倶楽部 第六巻第八冊 (無署名)『帝国文学』/近刊小説(主張) (無署名)『新声』/緑雨氏の文壇保護説・上田氏の文士優遇論(文学) (無署名)『中央公論』
明治三十三年八月
七寸鞋・木蘭舟・腐肉団・雲の峰・文藝倶楽部 第六巻第九編・新小説 第五年第十巻・明星 第五号(雑報) (無署名)『帝国文学』/時文小言(時文) 以呂波生『文藝倶楽部』/抱月氏の文壇放語・悪語の奨励!!!・悪語の実例か・渡守女(時文) 宙外『新小説』/已まん哉・戦争と文学・淡島寒月氏・心理的描写(文学) (無署名)『中央公論』
明治三十三年九月
文藝倶楽部 第六巻第十一編・新小説 第五年第十一巻(雑報) (無署名)『帝国文学』/雑観(時文) 高須梅渓『よしあし草』
明治三十三年十月
笠上笠語 文学と文士・芦花生の『自然と人生』 浩々歌客『小天地』/文壇雑俎 天外の初姿 星月夜『読売新聞』/文界小観『己が罪』・新刊批評(時文) 高須梅渓/(無署名)『よしあし草』/文藝雑俎(評論と報道) 総鳴『明星』/風葉氏果して模擬者なるか(文学) 春潮『中央公論』
明治三十三年十一月
文藝倶楽部 第六巻十二、三編・女夫星(雑報) (無署名)『帝国文学』/文藝雑俎(時文) 春宵坊『よしあし草』/所謂自然主義者の作品・主題と善美・猿人氏の『弁妄』を読む・文界の破廉恥漢(文学) 春潮『中央公論』/文藝雑俎(批評及報道) 烏水・破鍾・総鳴・梅渓・秋冬・紫明・木庵・杞憂『明星』
明治三十三年十二月
文壇雑俎 星月夜『読売新聞』/案頭放言(一)(時文) 紫薫『よしあし草』/文藝雑俎(時文) ○△生・春宵坊・八朗子『よしあし草』/新小説第五年十四巻・中央公論 第十五年十一号 活文壇 第三巻二号・明星 八号・北斗 四号(新著紹介) (無署名)『小天地』



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