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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007446941 | 図書一般 | 375.8/ヤマ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
文学教育基礎論の構築
|
人名 |
山元 隆春/著
|
人名ヨミ |
ヤマモト タカハル |
出版者・発行者 |
溪水社
|
出版年月 |
2005.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
文学教育基礎論の構築 |
サブタイトル |
読者反応を核としたリテラシー実践に向けて |
タイトルヨミ |
ブンガク キョウイク キソロン ノ コウチク |
サブタイトルヨミ |
ドクシャ ハンノウ オ カク ト シタ リテラシー ジッセン ニ ムケテ |
人名 |
山元 隆春/著
|
人名ヨミ |
ヤマモト タカハル |
出版者・発行者 |
溪水社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイスイシャ |
出版地・発行地 |
広島 |
出版・発行年月 |
2005.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
15,732p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8500 |
ISBN |
4-87440-875-3 |
注記 |
文献:p701〜714 |
分類記号 |
375.8
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件名 |
文学教育
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内容紹介 |
学習者とテクストの相互作用過程に働く要因を、論理的考究と実証的な基礎研究をもとに論究。学習者の文学を読む力の発達を建設的に構成、文学教育のあり方を探究する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810744226 |
目次 |
序章 文学教育基礎論の諸課題 |
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第1節 テクストの受容における<読者>の役割/第2節 <読者>の役割を問う理論の展開/第3節 文学作品の形式・構造の分析を問う理論の展開 |
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第1章 戦後日本における文学教育論の検討 |
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第1節 読者の行為へのいざない/第2節 文学の授業における認識の成立/第3節 戦後日本の読者論と文学教育/第4節 学習者の読みを生かす授業の思想と方法/第5節 文学教育基礎論構築のための課題 |
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第2章 読者反応理論の検討 |
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第1節 読者反応理論の形成と展開/第2節 読者反応理論の諸相と文学教育/第3節 読者反応理論に基づいた文学の授業 |
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第3章 文学の読みの動的構造の解明 |
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第1節 読むという行為の推進力/第2節 「注文の多い料理店」におけるテクスト・ストラテジーの検討/第3節 「オツベルと象」における対話構造の検討 |
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第4章 読みの方略と読者による意味構成過程の検討 |
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第1節 読みの<方略>に関する基礎論の検討/第2節 読者の読みに及ぼすテクストの機能/第3節 読者とテクストとの相互依存性/第4節 読者の一貫性を組織化する条件 |
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第5章 文学の読みの発達論的検討 |
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第1節 文学の読みに関する発達論的研究の概観/第2節 虚構テクストを読む力の発達/第3節 読者のスタンスから見た読みの発達/第4節 読みの個人的構成の発達/第5節 文学を読む力の発達のすじみち/第6節 文学を読む力の発達構造モデル |
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第6章 文学教育におけるリテラシー実践の構築 |
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第1節 文学の授業における対話の成立/第2節 文学反応の交流による<脱中心化>と<内省>/第3節 コミュニケーション行為としての文学教育/第4節 リテラシー実践の場としての文学の授業 |
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結章 研究の総括と展望 |
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第1節 読むという行為の解明/第2節 学習者の読みを誘うテクストの機構を学びの契機とすること/第3節 学習者の読みの方略及び意味構成過程/第4節 学習者の読みのモデルの想定/第5節 文学を読む力の発達のすじみちの解明/第6節 読者反応を核としたリテラシー実践 |
目次
内容細目
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