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書誌情報サマリ

タイトル

平安朝の漢詩と「法」

人名 桑原 朝子/著
人名ヨミ クワハラ アサコ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版年月 2005.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 平安朝の漢詩と「法」
サブタイトル 文人貴族の貴族制構想の成立と挫折
タイトルヨミ ヘイアンチョウ ノ カンシ ト ホウ
サブタイトルヨミ ブンジン キゾク ノ キゾクセイ コウソウ ノ セイリツ ト ザセツ
人名 桑原 朝子/著
人名ヨミ クワハラ アサコ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.3
ページ数または枚数・巻数 12,493,10p
大きさ 22cm
価格 ¥8600
ISBN 4-13-036122-8
注記 布装
注記 文献:p481〜489
分類記号 322.135
件名 法制史-日本日本-歴史-平安時代貴族漢詩-歴史
内容紹介 平安前期の漢詩文学と「法」に表れた変化の分析を通じて、その双方の変化に関わる文人貴族の意識構造とそれに支えられた支配体制構想を解明し、十世紀以降のいわゆる摂関期とは異質な貴族制へと発展する可能性を論証する。
著者紹介 東京大学法学部卒業。北海道大学大学院法学研究科助教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810739113
目次 序章
第一章 平安前期の漢詩文学と宮廷社会-道真以前
序 文学に関する先行研究と本章の手法/第一節 宮廷社会の形成-弘仁・天長期/第二節 宮廷社会の構造変化-承和・貞観期/第三節 宮廷社会とその外部
第二章 平安前期の「法」と社会
序 「法」に関する先行研究と本章の手法/第一節 格の編纂/第二節 格の文体変化にみる官人の法意識の変容とその意義/第三節 立法過程の変容とその意義/第四節 中央貴族と在地社会
第三章 文人貴族の支配体制構想-菅原道真と三善清行
序 文人貴族の政治思想に関する先行研究と本章の手法/第一節 詩人による政治-菅原道真の構想/第二節 受領の政治参加-三善清行の構想
第四章 文学と「法」にみる摂関期の貴族制
序 摂関期の貴族制に関する先行研究と本章の手法/第一節 文学にみる宮廷社会の変容/第二節 「法」の変容
終章
第一節 文人貴族の貴族制構想の成立と挫折-日本型貴族制の構造化/第二節 摂関期の貴族制と文人貴族の意識構造-日本の「伝統」をめぐって



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内容細目

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