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1 0006923452図書一般140.7/スキ05/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

心理学のためのレポート・卒業論文の書き方

人名 杉本 敏夫/著
人名ヨミ スギモト トシオ
出版者・発行者 サイエンス社
出版年月 2005.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 心理学のためのレポート・卒業論文の書き方
シリーズ名 心理学セミナーテキストライブラリ
シリーズ番号 1
タイトルヨミ シンリガク ノ タメ ノ レポート ソツギョウ ロンブン ノ カキカタ
シリーズ名ヨミ シンリガク セミナー テキスト ライブラリ
シリーズ番号ヨミ 1
人名 杉本 敏夫/著
人名ヨミ スギモト トシオ
出版者・発行者 サイエンス社
出版者・発行者等ヨミ サイエンスシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.3
ページ数または枚数・巻数 8,213p
大きさ 26cm
価格 ¥1900
ISBN 4-7819-1078-5
注記 文献:p207〜208
分類記号 140.7
件名 心理学論文作法
内容紹介 心理学を学ぶ上で必要不可欠な実験・実習レポート、そして卒業論文。その書き方を、指導経験豊富な著者が多くの実例を揚げながら、分かりやすく解説。実験系のみならず臨床系も視野に入れる。
著者紹介 東京大学文学部心理学科卒業。元日本女子大学人間社会学部教授。著書に「文科系の計算機入門」「情報科学への招待」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810732279
目次 第1章 実験・実習レポートとは?
1-1 なぜレポートを書くのか?/1-2 心理学でのものの考え方/1-3 心理学の実験の意味/1-4 行動観察の重要性/1-5 実験の技術の伝達/1-6 実験条件の制約/1-7 心理学科の教育・指導の目的/1-8 臨床系の学生に/1-9 再び,なぜレポートを書くのか?/1-10 実験指導の先生方に/Break1 臨床/Break2 重さの弁別閾/Break3 主観的等価値(PSE)/Break4 反応時間/Break5 恐怖条件づけ/Break6 心的回転/Break7 ピアジェの臨床法/Break8 強制速度法/Break9 ビネの知能検査/Break10 TA
第2章 実験レポートの書き方
2-1 ある実験演習の試み/2-2 実験の実施/2-3 実験レポートを書くことの意味/2-4 実験レポートの書式/2-5 実験レポートの内容/2-6 実験レポートの細部/2-7 影響のある・なし/2-8 実験の副次的な狙い/2-9 一般実験での統計の扱い方/2-10 ワープロ・ソフトの誤字/2-11 実験レポートの評価/2-12 レポートを書いた経験/Break11 エビングハウスの記憶の実験/Break12 顔面視覚の実験/Break13 手引き通りの実行/Break14 準備のノート/Break15 書式・割り付け/Break16 平均と標準偏差(および分散)/Break17 クロス集計/Break18 有意/Break19 検定
第3章 実験レポートの実例
3-1 「長さの錯視」実験の手引き/3-2 「長さの錯視」のレポート/3-3 「認知的葛藤」実験の手引き/3-4 「認知的葛藤」のレポート/3-5 「問題解決」実験の手引き/3-6 「問題解決A:川渡り問題」実験の手引き/3-7 「問題解決A:川渡り問題」のレポート/3-8 「問題解決B:組合せ問題」実験の手引き/3-9 「問題解決B:組合せ問題」のレポート/3-10 Y-G性格検査の手引き/3-11 Y-G性格検査のレポート/3-12 心理テストの狙い/3-13 「一般実験」の種目に心理テストを含めることの意味/3-14 普通のレポート/Break20 ゲシュタルト学派/Break21 相関係数
第4章 実習・見学レポート
4-1 実習や見学の狙い/4-2 臨床実習の進め方/4-3 施設見学の注意点/4-4 実習・見学ノート/4-5 臨床実習の小レポート/4-6 臨床実習のまとめレポート/4-7 施設見学レポートの実例
第5章 質問紙調査の進め方
5-1 調査研究の狙い/5-2 質問紙調査の問題点/5-3 準備のノート/5-4 質問紙調査票の作り方/5-5 回答者(被調査者)の選び方/5-6 面接の併用/5-7 調査データの整理/5-8 質問紙調査票の実例/Break22 社会/Break23 扱う数値の性質(尺度)
第6章 卒業論文の進め方
6-1 卒業研究のためのノート/6-2 論文を書いた体験/6-3 主題の選び方/6-4 主題選びの実例/6-5 卒業論文の表題をどう付けるのか/6-6 先行研究を調べる/6-7 卒業論文の日程・期日の制約,指導の先生/6-8 仮説検証法/6-9 予備実験から本実験へ/6-10 実験の実施と集計など/6-11 統計の扱い(とくに先生方へ)/6-12 記述の仕方,用語の使い方/6-13 論文の構成/6-14 図と表の書き方,注の付け方/6-15 パソコンのワープロ・ソフトによる卒業論文の編集の仕方/6-16 口頭試問と口頭発表/6-17 卒業論文はどの点が評価されるのか/6-18 臨床系の卒業論文/6-19 アクションの効果/6-20 質的なデータの扱い方/Break24 読書備忘録(研究ノート)/Break25 t検定とF検定/Break26 カイ2乗検定/Break27 手書きの時代/Break28 素材/Break29 社会的風土/Break30 KJ法
第7章 卒業論文の実例
7-1 表題の付け方,主題と副題の組合せ/7-2 卒業論文の6つの実例/7-3 実験研究に基づく論文の実例/7-4 指導教授の注釈/7-5 質問紙調査票に基づく論文の実例/7-6 指導教授の注釈/Break31 因子分析/Break32 対応のあるデータ/Break33 交互作用



目次


内容細目

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杉本 敏夫
140.7 140.7
心理学 論文作法
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