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No.	資料番号	資料種別	請求記号	配架場所	状態	貸出
1	0007433576	図書一般	222.048/ﾄｻ06/	書庫	貸出可	○

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書誌情報サマリ

タイトル	桂林唐代石刻の研究
人名	戸崎哲彦／著
人名ヨミ	トサキテツヒコ
出版者・発行者	白帝社
出版年月	2005.2

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別	図書
タイトル	桂林唐代石刻の研究
タイトルヨミ	ケイリントウダイセッコクノケンキュウ
人名	戸崎哲彦／著
人名ヨミ	トサキテツヒコ
出版者・発行者	白帝社
出版者・発行者等ヨミ	ハクテイシャ
出版地・発行地	東京
出版・発行年月	2005.2
ページ数または枚数・巻数	425p
大きさ	27cm
価格	￥１４２８６
ISBN	4-89174-723-4
注記	布装
注記	文献:p411〜425
分類記号	222.048
件名	金石・金石文／中国-歴史-唐時代
内容紹介	事前に方志・歴史地理書等による文献研究を行った上で石刻の存否を確認、中国にあって最も摩崖石刻の集中する嶺南の広西壮族自治区桂林市に現存する唐・五代の石刻に関する現地調査に基づいた研究をまとめる。
著者紹介	1953年鳥取県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(中国文学専攻)。現在、島根大学法文学部教授。著書に「唐代中期の文学と思想」ほか。
言語区分	jpn
タイトルコード	1009810729779
目次	はじめに
	零、桂林市による現存石刻の調査研究と課題
	一、虞山石刻
	01[存]建中元年(780)韓雲卿撰「舜廟碑」／02[佚]貞元六年(790)王【ジョ】等題名
	二、鉄封山石刻
	01[存]大暦十二年(777)韓雲卿撰「平蠻頌」
	三、畳彩山石刻
	01[佚]元和九年(814)馬日温題名／02[存]会昌四年(844)元晦(?)書“疊綵山”／03[存]会昌四年(844)元晦撰「疊綵山記」／04[存]会昌四年(844)元晦(?)書“四望山”／05[存]会昌四年(844)元晦撰「四望山記」／06[?]会昌四年(844)元晦(?)書“福眞洞”／07[?]貞元年間(785-805)陶立言等題名／08[佚]会昌四年(844)元晦(?)書“于越山”／09[佚]会昌四年(844)元晦撰「于越山記」／10[佚]会昌四年(844)元晦(?)書“栖眞洞”／11[佚]会昌四年(844)元晦(?)書“洞北門”
	四、宝積山石刻
	01[?]会昌五年(845)元晦作「巖光亭」詩／02[?]会昌五年(845)元晦(?)書“華景洞”／03[?]会昌五年(845)李【カク】等題名
	五、独秀峰石刻
	01[存]建中元年(780)鄭叔斉撰書「獨秀山新開石室記」／02[佚]元和元年(806)孟簡題名／03[?]大中十年(856)張固作「獨秀山」詩
	六、伏波山石刻
	01[存]大中六年(852)宋伯康造像記／02[存]佚名造像題記／03[存]咸通四年(863)趙格等題名
	七、七星山石刻
	01[?]顕慶四年(659)佚名題字／02[存]大暦五年(770)顔真卿書“逍遙樓”(重刻)／03[佚]元和元年(806)孟簡等題名／04[佚]元和十二年(817)懐信作「題栖霞洞」詩／05[存]乾寧元年(894)張濬・劉崇亀唱和「杜鵑花」詩并序／06[存]五代後晋・天福二年(937)李靖廟碑額(宋建?)
	八、西山石刻
	01[存]上元三年(676)佚名題灰身塔記／02[存]調露元年(679)李寔造像記／03[存]景龍三年(709)安野那石室記／04[存]梁今義造像記／05[存]尹三帰造像記／06[存]曹楚玉母造像記／07[存]曹大娘造像記／08[?]陳対内造像記／09[?]李興等造像記
	九、隠山石刻
	01[存]宝暦元年(825)呉武陵撰書「隱山遊記」／02[存]宝暦元年(825)韋弘方等題名／03[佚]宝暦元年(825)呉武陵撰・韓方明書「新開隱山記」／04[佚]宝暦元年(825)韋宗卿撰・李方古書「隱山六洞記」／05[存]宝暦元年(825)韓方明(?)書“北【ユウ】洞”／06[存]宝暦元年(825)韓方明(?)書“南華洞”／07[存]宝暦元年(825)韓方明(?)書“夕陽洞”／08[存]宝暦元年(825)韓方明(?)書“白雀洞”／09[存]宝暦元年(825)韓方明(?)書“嘉蓮洞”／10[佚]宝暦元年(825)韓方明(?)書“朝陽洞”／11[存]宝暦元年(825)韓方明(?)書“隱山”／12[?]宝暦元年(825)李渤撰「隱山六洞詩賦序碑」／13[佚]大和元年(827)李渤作「留別隱山」詩(宋重刻?)／14[存](宝暦以後?)李英斉等題名／15[存](唐?)有鄰等題名
	十、開元寺石刻
	01[佚]顕慶二年(657)褚遂良書『金剛經』碑／02[佚]顕慶四年(659)佚名撰善興寺舎利函記／03[?]五代楚・天成二年(927)馬賓建『金剛經』碑記
	十一、象鼻山石刻
	01[?]垂拱三年(687)僧智深撰書「呉興造像記」／02[存](伝)大暦三年(768)元結題“水月洞”(南宋初・呉億)／03[佚]元和十三年(818)柳宗元撰「【シ】家洲亭記」碑
	十二、南渓山石刻
	01[佚]元和十二年(817)懷信等題名／02[存]宝暦二年(826)李渤撰・韓方明書「南溪詩序」／03[存]宝暦二年(826)李渉撰・韓方明書「南溪玄巖銘并序」／04[存]宝暦二年(826)韓方明(?)書“玄巖洞”／05[存]宝暦二年(826)韓方明(?)書“南溪山”／06[存]宝暦二年(826)韓方明(?)書“夕室”／07[存]大和二[?]年(828)李渤作「留別南溪」詩(宋張仲宇書)