検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0006682561図書一般327.2/タカ00/1書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

重点講義民事訴訟法 上 

人名 高橋 宏志/著
人名ヨミ タカハシ ヒロシ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2005.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 重点講義民事訴訟法 上 
タイトルヨミ ジュウテン コウギ ミンジ ソショウホウ
人名 高橋 宏志/著
人名ヨミ タカハシ ヒロシ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.2
ページ数または枚数・巻数 23,706,9p
大きさ 22cm
価格 ¥5200
ISBN 4-641-13379-4
注記 2000年刊の改訂
分類記号 327.2
件名 民事訴訟法
内容紹介 諸問題をさらに深く詰めて、民事訴訟法を立体的に読み解き、「学説のその先を見るよう、詰めて議論をするように」と説くテキスト。高橋民訴理論の魅力的な世界を展開。2000年刊の新版を改訂。
著者紹介 1947年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。現在、同大学教授。著書に「新民事訴訟法論考」他。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810722524
目次 第1講 民事訴訟の目的
一 はじめに/二 兼子説以前/三 兼子説における構造/四 三ヶ月説における論法/五 新党説における考察/六 井上(治)説における提言/七 目的論の諸相
第2講 訴訟物
一 訴訟物論争/二 訴訟物論争の影響/三 占有権・本権と訴訟物/四 手形債権・原因債権と訴訟物/五 訴訟物論の動き
第3講 訴え
一 訴えの概念/二 訴えの分類/三 形式的形成訴訟
第4講 一部請求
一 一部請求の可否/二 注意すべき事項/三 一部請求と時効中断・過失相殺
第5講 二重起訴の禁止
一 二重起訴禁止の原則/二 手形訴訟の例外/三 相殺の抗弁の規律
第6講 当事者の確定
一 確定規準の諸説/二 基本的立場の相違/三 具体例/四 表示の訂正と任意的当事者変更
第7講 当事者能力・訴訟能力
一 当事者能力/二 訴訟能力/三 弁論能力
第8講 訴訟上の代理
一 訴訟上の代理/二 法定代理人/三 任意代理人/四 法人の代表者
第9講 当事者適格
一 意義/二 一般の給付・確認・形成訴訟における当事者適格/三 法定訴訟担当/四 任意的訴訟担当/五 対世効ある場合と当事者適格
第10講 審判権の限界
一 法律上の争訟(裁判所法三条)/二 種徳寺事件/三 本門寺事件/四 板まんだら事件/五 蓮華寺事件
第11講 訴えの利益
一 定義・概念/二 各種の訴えに共通の訴えの利益/三 給付の訴えの利益/四 確認の利益/五 形成の訴えの利益
第12講 弁論主義
一 弁論主義の内容/二 根拠および機能/三 主要事実と間接事実/四 若干の判例/五 釈明権・釈明義務/六 法的観点指摘義務(法律問題指摘義務)/七 真実義務・完全義務
第13講 自白
一 自白の意義・要件/二 間接事実の自白/三 公知の事実に反する自白/四 自白の撤回または取消し/五 理由付否認と制限付自白/六 権利自白
第14講 証明責任
一 証明責任の意義/二 証明責任における注意点/三 証明責任の周辺の概念/四 証明責任の分配/五 間接反証/六 証明責任による判決を回避する策(その一)/七 証明責任による判決を回避する策(その二)
第15講 既判力
一 既判力の本質および根拠/二 既判力の作用・性格/三 既判力の時的限界/四 既判力の物的範囲(客観的範囲)/五 争点効/六 既判力と争点効の守備範囲/七 既判力と訴訟物/八 既判力の人的範囲(主観的範囲)/九 既判力と再審/一〇 訴訟判決の既判力/一一 既判力補論
第16講 反射効
一 反射効の概念/二 反射効が不利に及ぶ場合/三 反射効が有利に及ぶ場合/四 反射効の理論/五 反射効の判例
第17講 訴訟上の和解
一 意義/二 訴訟上の和解の法的性質論/三 要件・手続/四 効力/五 解除



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

327.2 327.2
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。