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書誌情報サマリ

タイトル

かけがえなきこの教室に集う

人名 大村はま白寿記念委員会/編集
人名ヨミ オオムラ ハマ ハクジュ キネン イインカイ
出版者・発行者 小学館
出版年月 2004.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル かけがえなきこの教室に集う
サブタイトル 大村はま白寿記念文集
タイトルヨミ カケガエナキ コノ キョウシツ ニ ツドウ
サブタイトルヨミ オオムラ ハマ ハクジュ キネン ブンシュウ
人名 大村はま白寿記念委員会/編集
人名ヨミ オオムラ ハマ ハクジュ キネン イインカイ
出版者・発行者 小学館
出版者・発行者等ヨミ ショウガクカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2004.11
ページ数または枚数・巻数 351p 図版10p
大きさ 22cm
価格 ¥1800
ISBN 4-09-840093-6
分類記号 375.8
件名 国語教育
件名 大村 はま
件名 オオムラ ハマ
内容紹介 教育の未来を指し示す大村教室。大村全集完結の年に出された『総合教育技術』85年10月号増刊の内容を中心に、今なお大村教室から学ぶ人々からの讃辞を加え「大村教室の現在」を祝する文集。大村はま白寿記念出版。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810617341



目次


内容細目

大村はまの生き方に学ぶ   14-16
『総合教育技術』編集部/編
<対談>大村はま=教師としての仕事   17-44
大村 はま/対談 波多野 完治/対談
諏訪こそわが根   45-54
野地 潤家/著
クラス会の話し合いから   55-61
大村 はま/著
第八から新制中学の大村はま   62-69
倉沢 栄吉/著
大村はま先生の微笑   70-72
上山 民栄/著
石川台中時代の大村はま   73-78
湊 吉正/著
活字化されたのは「仕事」の一部   79-84
橋本 暢夫/著
大村教室の実践が意味するもの   86-88
『総合教育技術』編集部/編
国語教育実践史上からみた大村教室の意味   89-96
野地 潤家/著
<対談>大村教室の「単元学習」について   97-114
大村 はま/対談 倉沢 栄吉/対談
授業記録「いきいきと話す」   根本新著『クリちゃん』より   115-124
大村 はま/著
努力の人、大村さん《対談を終えて》   125-127
倉沢 栄吉/著
人生にふれてゆく基礎をつくる国語教育を   128-129
石森 延男/著
<対談>教科書を生かして使うために   130-136
大村 はま/対談 倉沢 栄吉/対談
《授業記録》教科書を一冊の本として読む学習   137-151
大村 はま/著
大村教室の“七つ道具”   152-157
安居 総子/著
言語生活の向上をめざした理論と実践   158-160
桑原 隆/著
大村教室の実践をどう受け継ぐか   162-164
『総合教育技術』編集部/編
今も実践者として   165-170
倉沢 栄吉/著
教師としての姿勢“身を低くして”   171-173
滑川 道夫/著
大村教室の根底にあるもの   174-176
増淵 恒吉/著
<大村はまさんに聞く>ことばを豊かに   177-197
大村 はま/鼎談 倉沢 栄吉/鼎談 野地 潤家/鼎談
大村はま国語教室の創造性   198-207
波多野 完治/著
いま教育・国語教育を考えるために   208-212
森久保 安美/著
話し交いの創造と発見   212-216
深沢 完興/著
国語生活単元学習の継承   216-220
橋本 暢夫/著
実践をどう受け継いでいくか   220-224
中野 伸/著
全員が優等生   226-227
井上 敏夫/著
自分を磨く   227-228
吉田 恵美子/著
三つの側面   229-230
青木 幹勇/著
自己に対する厳しさ   230-231
北元 融教/著
なぜ教科書を使うのか   231-232
小林 俊介/著
貫道するものは一なり   233-234
宮下 勅夫/著
指導法の継承を   234-235
柏木 勇夫/著
「大村教室」に学んで二十五年   235-236
野宗 睦夫/著
ことばの師を生きるということ   237-238
菊地 とく/著
大村はまさんと私   238-239
杉崎 勝明/著
生きる力となる国語力   239-240
酒井 弘子/著
白い靴の思い出   241-242
伊藤 経子/著
大村はま先生に学ぶ   242-243
結解 馨/著
大村先生の提起されているもの   243-244
鈴木 栄三/著
大村国語教室を支えるもの   245-246
田近 洵一/著
教えるとは、結局、生きてみせること、と教えられて   246-247
佐田 智子/著
常に新しい試みへの挑戦を   248-253
桑原 正夫/著
小さなことの積み上げ   254-259
関 静子/著
「資料」と「てびき」に学ぶ   260-265
石川 善雄/著
仏様の指   教師の学ぶ姿こそ   266-270
田中 稔子/著
先生の教えをミニ単元で   271-276
野口 和子/著
大村教室のこころを   277-282
萩原 吾郎/著
学習者への緻密な配慮   283-287
鈴木 敬子/著
一生をかけての“行”   288-290
笠原 美祢/著
遠く高く進まれる道   291-293
吉田 恵美子/著
少女のような目で   293-296
北原 圭子/著
“人の道”を教えてくれた先生   296-299
小西 まゆみ/著
仰ぎ見る思いをもって   299-301
中西 一弘/著
創りつづける先生   301-304
吉田 豊/著
大村教室の機微にふれて   304-307
桑原 隆/著
教師の理想像として   307-309
森久保 安美/著
当然しなければならないこと   310-312
伊藤 経子/著
授業を解く三つのカギ   312-315
杉崎 勝明/著
子どもとともに生まれた実践   315-318
小林 明/著
仏様の指   学習記録を振り返って   318-320
古川 亮二/著
我が家の文運   322-324
藤原 正彦/著
度肝を抜かれた大村先生宅訪問   325-327
陰山 英男/著
怖気心と、憧れと   327-329
林 公/著
“生涯現役”教師からの教え   329-331
早川 信夫/著
「教育理念の座標軸」としての存在   332-335
勝方 信一/著
いのちの限り教え続けること   336-337
大槻 達也/著
大村はま先生のあゆみをしるべとして   338-340
田中 孝一/著
あこがれと嫉妬   340-342
苅谷 剛彦/著
ある師弟   343-345
苅谷 夏子/著
広大な沃野   346-347
辰野 裕一/著

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大村 はま 国語教育
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