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書誌情報サマリ

タイトル

中島敦全集 別巻 

人名 中島 敦/[著]
人名ヨミ ナカジマ アツシ
出版者・発行者 筑摩書房
出版年月 2002.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 中島敦全集 別巻 
タイトルヨミ ナカジマ アツシ ゼンシュウ
人名 中島 敦/[著]   高橋 英夫/編   勝又 浩/編   鷺 只雄/編   川村 湊/編
人名ヨミ ナカジマ アツシ タカハシ ヒデオ カツマタ ヒロシ サギ タダオ カワムラ ミナト
出版者・発行者 筑摩書房
出版者・発行者等ヨミ チクマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2002.5
ページ数または枚数・巻数 528p
大きさ 21cm
価格 ¥7600
ISBN 4-480-73814-2
注記 布装
注記 中島敦年譜:p494〜518
分類記号 918.68
内容紹介 中島敦に関する主要な作家論、作品論、生前に親交のあった人たちの文章や聞き書きからなる「評論・回想・同時代評」、今回大幅に増補された「来簡」、および詳細な「年譜」を収める。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810367114



目次


内容細目

中島敦論   5-15
中村 光夫/著
作家の狼疾   中島敦『わが西遊記』をよむ   16-21
武田 泰淳/著
中島敦の文学   21-26
臼井 吉見/著
再び「中島敦全集」のために   27
吉川 幸次郎/著
中島敦論   28-46
荒 正人/著
ハンスとフランツ   47-50
宗 隆/著
解説   50-56
佐々木 基一/著
「李陵」と「山月記」   56-58
井上 靖/著
わが西遊記   58-60
花田 清輝/著
「山月記」の遠景   中島敦文学紀行   61-66
足立 巻一/著
束の間の「光」   66-68
安岡 章太郎/著
笑いと狼疾   69-71
開高 健/著
中島敦と南島   71-73
島尾 敏雄/著
「悟浄出世」の自由   74-76
竹西 寛子/著
「山月記」の詩について   77-79
駒田 信二/著
南島譚   79-83
野呂 邦暢/著
「李陵」の文体へ   中島敦   84-99
富士川 義之/著
資質としての狼疾   100-110
野口 武彦/著
前世への背走   111-115
高橋 英夫/著
治癒の場としての南島   土方久功 中島敦 島尾敏雄   116-128
岡谷 公二/著
悟浄とバビロン   中島敦からボルヘスへ   129-133
松枝 到/著
私の好きな短篇   中島敦「文字禍」   134-135
日野 啓三/著
デカルトの末裔・人類の文化   135-138
坪内 稔典/著
中島敦   わが胸中一片の冰心   139-150
新保 祐司/著
中島敦における歌のわかれ   151-157
矢川 澄子/著
漢籍読と翻訳   オルダス・ハックスリー「クラックストン家の人々」中島敦訳   157-161
井上 健/著
ツシタラ・アツシの物語   162-168
川村 湊/著
「述べて作らず」の歴史   168-178
勝又 浩/著
中島敦君の作品について   179-180
河上 徹太郎/著
中島敦の作品   181-187
深田 久彌/著
敦のこと   187-198
釘本 久春/著
中島敦の思い出   198-200
小山 政憲/著
ワザあり中島敦   201-203
北畠 八穂/著
横浜時代の中島敦   203-206
岩田 一男/著
中島敦   人と作品   207-211
氷上 英廣/著
中島敦の思い出   212-213
吉田 精一/著
兄への便り   中島敦の思い出   214-217
折原 澄子/著
中島竦さんとペンペン草   217-220
増井 経夫/著
兄・中島敦との最後の十カ月   220-223
折原 澄子/著
思い出すことなど   224-232
中島 タカ/著
中島家の人々   233-234
吉村 彌生/著
敦さんについて、など   234-235
中島 甲臣/著
敦と私   235-238
荘島 【ケイ】子/著
中島君を憶う   238-242
山崎 良幸/著
龍山小学校からのこと   242-243
洗 春海/著
三角地のことなど   243-245
杉原 忠彦/著
興味ある存在、中島敦   245-246
伊東 高麗夫/著
秀才中島敦君   246-248
稲本 晃/著
『校友会雑誌』のことなど   248-249
福田 志朗/著
カンニング事件のこと   249
高橋 務/著
兄貴分として   250-251
長根 翠/著
大学同級生として   251-252
山口 正/著
中島敦さんとのこと   253
岡本 登志/著
中島敦先輩とのこと   253-256
三好 四郎/著
横浜高女同僚として   256
飯塚 充昭/著
中島さんと一緒に勤めて   257-258
安田 秀文/著
清書を手伝ったことなど   258-260
飯島 美江子/著
三田文学・文学界   261-262
子供と芸術家と夢   263-264
中村 光夫/著
文芸時評(抄)   265-266
南川 潤/著 大井 廣介/著 佐々木 基一/著
芸術の論理(抄)   267
岩上 順一/著
古典の発想   文芸時評   268-269
河上 徹太郎/著
旧知   269-271
中村 光夫/著
作家の倫理性   文芸時評(抄)   272-273
渋川 驍/著
観念的評論について   文芸時評(抄)   273-274
南川 潤/著
文化往来   274-277
第十五回芥川賞選評   277-284
瀧井 孝作/ほか著
新刊紹介   中島敦著「光と風と夢」   285
端書回答   285
青山 光二/著
春の鼓笛   286
川端 康成/著
作用力の乏しさ   文芸時評(抄)   287
高木 卓/著
若々しさの必要   文芸時評(抄)   288
森山 啓/著
近頃面白かつたもの   289-290
佐々木 基一/著
故中島敦君   291-292
深田 久彌/著
文芸時評(抄)   292-293
浅見 淵/著
葉書回答   293-295
大井 廣介/ほか著
来簡   297-490

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中島 敦 高橋 英夫 勝又 浩 鷺 只雄 川村 湊
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