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書誌情報サマリ

タイトル

上道郡妙善寺軍記/邑久郡長沼村俵藤太石塔由来 

出版者・発行者 〔製作者不明〕
出版年月 1743(寛保3)


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 郷土図書
タイトル 上道郡妙善寺軍記/邑久郡長沼村俵藤太石塔由来 
タイトルヨミ ジョウトウグン ミョウゼンジ グンキ/オクグン ナガヌマムラ タワラ トウタ セキトウ ユライ 
出版者・発行者 〔製作者不明〕
出版者・発行者等ヨミ セイサクシャフメイ
出版地・発行地 〔備前〕
出版・発行年月 1743(寛保3)
ページ数または枚数・巻数 1冊
大きさ 25cm
価格 頒価不明
注記 書写資料 M-68 CD-611/合本
分類記号 210
内容紹介 同一人物が写した「上道郡妙善寺軍記」と「邑久郡長沼村俵藤太石塔由来」の写本を1冊にまとめて綴じたもの。写した人物は不明。「妙善寺軍記」は、永禄10年(1567)備中松山城主三村元親と宇喜田直家が明禅寺城(岡山市沢田)をめぐって戦い、三村氏が没落し、宇喜多氏が台頭する契機となった、いわゆる「明禅寺崩れ」の戦いの様子を描いた合戦記。通常「妙善寺合戦記」とよばれる。原本は「備前史料 上道郡湯迫村万燈由来」(KW210/29)と同一本と思われる。寛保3年(1743)に写したとある。「邑久郡長沼村俵藤太石塔由来」は、那須玄斎忠監が建立した田原藤太秀郷(藤原秀郷)の石碑の由来や松田一族について記したもの。那須氏は金川城主松田氏の一族であり、先祖は田原藤太秀郷であるから、石塔を建立したという。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810227601
関連URL http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020034542814



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