蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0004453569 | 図書一般 | 910.26/ﾌﾝ01/4 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
文学史を読みかえる 4 戦時下の文学 |
| タイトルヨミ |
ブンガクシ オ ヨミカエル センジカ ノ ブンガク |
| 人名 |
池田 浩士／[ほか]編集委員
|
| 人名 |
木村 一信／責任編集
|
| 人名ヨミ |
イケダ ヒロシ |
| 人名ヨミ |
キムラ カズアキ |
| 出版者・発行者 |
インパクト出版会
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
インパクト シュッパンカイ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2000.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
362p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| ISBN |
4-7554-0096-1 |
| 分類記号 |
910.26
|
| 件名 |
日本文学-歴史-近代
|
| 件名 |
日本文学-歴史-昭和時代
／
日中戦争(1937〜1945)
／
太平洋戦争(1941〜1945)
|
| 内容紹介 |
今ふり返れば愚かしくも思える戦時下の「記憶」を新たにし、再検証を試みるとともに、戦争という時代の相を「読みかえ」る。文学や文化の言説を武器に、現代日本人の置かれた状況に飛礫を投じる。 |
| 著者紹介 |
1940年大津市生まれ。ドイツ文学者。京都大学勤務。著書に「権力を笑う表現?」「死刑の<昭和>史」「<海外進出文学>論・序説」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810159811 |
目次
内容細目
-
拡大する戦争空間
4-34
-
黒川 創／ほか座談
-
海を渡った「作文」
35-49
-
川村 湊／著
-
丹羽文雄の前線と銃後
50-72
-
池田 浩士／著
-
喪失された<遙かな>南方
77-87
-
竹松 良明／著
-
「大東亜共栄圏」の女たち
88-103
-
加納 実紀代／著
-
戦争と女性
109-120
-
渡辺 澄子／著
-
漫画家(画家)の戦争体験
124-136
-
木村 一信／著
-
戦時下のサブカルチャー
142-157
-
中西 昭雄／著
-
ラジオフォビアからラジオマニアへ
163-179
-
坪井 秀人／著
-
「国民」統合の<声>の中で<書く>こと
180-216
-
黒田 大河／著
-
元皇国少年桜本富雄に訊く
220-245
-
桜本 富雄／談 吉川 麻里／聞き手
-
<卒業写真と教師の位置>の教育思想
73-76
-
橋本 淳治／著
-
声の総力戦へ
104-108
-
平井 玄／著
-
戦時下の「マンガ」について
121-123
-
桜本 富雄／著
-
『現代猟奇先端図鑑』に現れた時代の意識
137-141
-
馬場 伸彦／著
-
戦時下の画家とその思想
158-162
-
乾 由紀子／著
-
大東亜博物館の地平
217-219
-
犬塚 康博／著
-
ピーター・B・ハーイ『帝国の銀幕—十五年戦争と日本映画』
246-248
-
中川 成美／著
-
竹山昭子『戦争と放送』・清水晶『戦争と映画』
249-251
-
土屋 忍／著
-
坪井秀人『声の祝祭・日本近代詩と戦争』
252-253
-
阿毛 久芳／著
-
井上章一『戦時下日本の建築家—アート・キッチュ・ジャパネスク』
254-255
-
布野 修司／著
-
安田敏朗『帝国日本の言語編制』
256-257
-
花田 俊典／著
-
後藤乾一『近代日本と東南アジア・南進の「衝撃」と「遺産」』
258-260
-
田村 修一／著
-
鈴木裕子『フェミニズムと戦争』・加納実紀代『女たちの<銃後>』・若桑みどり『戦争がつくる女性像』
261-264
-
天野 恵一／著
-
川村湊を「読む」
265-267
-
嶋田 直哉／著
-
錯綜する民族とジェンダー
268-271
-
秋山 洋子／著
-
君は<ソヴェート・ロシア>を見たか
272-285
-
米田 綱路／著
-
<おんな・こども>のための文化史—斎藤美奈子著『紅一点論』
286-291
-
田村 都／著
-
現地体験の誘い—大江志乃夫著『日本植民地探訪』
292-293
-
橋本 正志／著
-
「故郷」と「都市」と「人びと」をめぐる卓抜な物語—成田竜一著『「故郷」という物語・都市空間の歴史学』
294-296
-
森本 穫／著
-
批評家の性別とフェミニズム批評—中川成美著『語りかける記憶』
297-299
-
水田 宗子／著
-
「表現の隠蔽」と「隠蔽の表現」
300-337
-
柴谷 篤弘／著
-
戦後「知識人」の北米体験
338-359
-
上野 千鶴子／著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
