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1 0004473336図書一般918.68/ハニ01/71F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

埴谷雄高全集 7  ドストエフスキイ 

人名 埴谷 雄高/著
人名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者・発行者 講談社
出版年月 1999.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 埴谷雄高全集 7  ドストエフスキイ 
タイトルヨミ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ ドストエフスキイ 
人名 埴谷 雄高/著
人名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者・発行者 講談社
出版者・発行者等ヨミ コウダンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 1999.3
ページ数または枚数・巻数 730p
大きさ 22cm
価格 ¥7800
ISBN 4-06-268057-2
分類記号 918.68
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810093640



目次


内容細目

白夜のなかの表情   19-24
『カラマーゾフの兄弟』鑑賞   25-28
乳房について   29-32
メフィストフェレスの能動性   33-36
辻邦生『モネ』   37-39
原民喜の回想   40-44
緑いろのヴェニュス   45-48
戦後文学十九年の回顧   49-53
共産党と共産主義   54-58
渋沢竜彦『夢の宇宙誌』   59-61
大江健三郎『個人的な体験』   62-64
平野謙   65-78
渋沢竜彦『サド侯爵の生涯』   79-80
パネルの上の黒いランプ   81-90
「犀」創刊に寄せて   91-92
宗左近『河童』   93-95
戦争と革命の変質の時代   96-101
少年時代の漱石   102-104
Z・マウリーナ『ドストエフスキー』、ルネ・カナック『ネチャーエフ』   105-108
革命の変質   109-121
森崎和江と第三の性   122
現代の六無斎   123-125
ニヒリズムの双生児   126-128
「自己批評」について   129-133
講演嫌い   134-136
このごろ   137
一冊の本『白痴』   138-140
性的人間   141-143
武田泰淳の苦行   144-145
大原健士郎『日本の自殺』   146-147
レオーノフ『泥棒』   148-151
棄権について   152-153
私の古典   154-155
梅崎春生をいたむ   156-157
往年の詩的味わい   158-159
証人エレンブルグ   160-173
梅崎春生の挿話   174-177
二つの射殺   178-184
闇のなかの神仙   185-191
癌とそうめん   192-195
ドストエフスキイ   196-320
カントとの出会い   321-324
高橋和巳『憂鬱なる党派』   325-326
夜道のちょうちん   327-328
岡本潤『罰当りは生きている』   329-330
近況   331-332
『憂鬱なる党派』の時代   333-336
暗黒の夢   337-343
思索の坩堝   344-347
高見さんのサーヴィス   348-351
田村隆一の姿勢   352-353
二重操作の顔   354-357
沈黙について   358-359
廃墟の頃   360-368
大岡昇平『俘虜記』   369-375
梅崎文学碑と椎名麟三   376-378
武田泰淳『冒険と計算』   379-380
『悪霊』にとらわれた時代   381-385
栗田勇のコレスポンダンス   386-388
自在圏   389-394
無言の業   395-396
椎名麟三の心臓病   397-399
アンナ・ゼーガース『トルストイとドストエフスキー』   400-401
悪霊   402-408
平野謙『知識人の文学』   409-410
『死霊』の思い出   411-412
金の鍵   413-414
立原正秋の印象   415-416
変幻   417-424
無言旅行   425-428
忘れられた探偵   429-431
犬・小鳥・人間   432-438
石堂淑朗のこと   439-442
劇化困難な兄弟たち   443-445
政治における共感の難かしさ   446-449
石川三四郎の僅かな想い出   450-451
飢えの季節   452-460
自閉の季節   461-474
黒いランプ   475-482
外と上からの解放   483-489
自然と存在   490-507
魂の二重性   508-514
女のいる風景   515-518
論理と詩の婚姻について   519-525
事物の変化の瞬間   526-532
存在のどんでん返し   533-534
毛沢東の条件反射   535-536
運命的なシリーズ   537-539
悪徳と美徳の組合せ   540-545
顔の印象   546-550
巨大な無関係   551-557
神の白い顔   558-565
中井英夫『虚無への供物』   566-567
白内障   568-569
茫々二十年   570-571
うちの先祖   572-574
飢えのなかの鶏   575-577
追跡の魔   578-586
『資本論』と私   587-591
先駆的な道ならし   592-593
フォークナーの映画   594-596
宇宙の鏡   597-603
辻邦生のこと   604-605
映画と国家意識   606-608
真実の多面性   609-612
古賀剛のこと   613-615
小鳥の記憶作用   616-617
宿り木の上の小鳥   618-619
安吾と雄高警部   620-622
文学は何をなし得るか   623-628
武田泰淳『貴族の階段』   629-634
浮遊する足   635-636
武田泰淳   637-670
裂け目の発見   671-678
暗黒の一体感   679-681
夢のかたち   682-688
味めくらの弁   689-690
「魔法の森」の啓示   691-694
日沼倫太郎君を悼む   695-696
一枚の魔女の図に   697-699
『死霊』の背景   700-701
ヨーロッパの記念碑   702-705

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