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書誌情報サマリ

タイトル

島尾敏雄全集 第14巻 

人名 島尾 敏雄/著
人名ヨミ シマオ トシオ
出版者・発行者 晶文社
出版年月 1982.7


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 島尾敏雄全集 第14巻 
タイトルヨミ シマオ トシオ ゼンシュウ
人名 島尾 敏雄/著
人名ヨミ シマオ トシオ
出版者・発行者 晶文社
出版者・発行者等ヨミ ショウブンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 1982.7
ページ数または枚数・巻数 412p
大きさ 20cm
価格 ¥2800
ISBN 4-7949-3094-1
分類記号 918.68
言語区分 JPN
タイトルコード 1005010084284



目次


内容細目

丹羽正光氏への返事   13-19
宮本常一著「日本の離島」   20-22
不確かな記憶の中で   22-27
南日本新聞・家庭小説選評   昭和36年度   27-28
おめでとう1961年   28-29
フェリーニのおののき   29-31
芸術選奨を受けて   31-34
たより   34-35
安岡伸好著「遠い海」   35-36
文壇遠望記   36-43
石川さんの方   44-47
受賞のあとの今   48-50
ある日私は   50-51
私の八月十五日   51-54
著作家の手紙   54
週刊新潮掲示板   54-55
象徴的な桜島の存在   55-58
七年目の東京   58-61
南日本新聞・家庭小説選評   昭和37年度   61-62
鬱憤譚   63
日記   64-69
沈復の「浮生六記」   70-73
わが小説   73-75
私の周辺   75-76
読みちがえ又はきまじめな注釈   76-79
「島へ」後記   79-80
母の舌   80-81
「非超現実主義的な超現実主義の覚え書」後書   82-83
アンケート・批評家に望むへのこたえ   83
次の白い頁に   84-86
大牟羅良編「北上山系に生存す」   86-88
過ぎ行きの素顔   88-90
死をおそれて   90-97
幼い頃   98-99
南日本新聞・新春短篇小説選評   昭和38年度   100-101
思い出につながる幼少時代のたべもの   101
アンケート・新「北九州」市に望むへのこたえ   102
キャラメル事件   102-105
私の受験時代   105-107
長篇の愉しみ   107-109
来年こそは…   110
南日本新聞・新春短篇小説選評   昭和39年度   110-111
二つの根っこのあいだで   111-113
長谷川四郎著「目下旧聞篇」   113-115
「出発は遂に訪れず」後記   116-117
図書館の秘儀   117-120
熊本の縁   120-122
母を語る   123-124
アンケート・作家から見た読者へのこたえ   124-125
アンケート・著作家への手紙のこたえ   125-126
小説への接近   126-134
私の中の神戸   134-137
私の文学遍歴   137-157
アンケート・感銘を受けた本へのこたえ   157
猫と妻   158-161
消された先祖   161-162
はじめての経験   163-164
繫りを待ちつつ   165-171
交遊抄   171-173
書物と古本屋と図書館と   173-175
ヘルマフロディトスの悲しみ   176
南日本新聞・新春短篇小説選評   昭和40年度   176-178
旅路はいつ終わる   178-180
いやな先生   180-182
「地方文学」ということに就いて   182-186
書庫に憑かれて   187-188
「徳之島航海記」作成の経緯   188-189
小高根二郎著「詩人-その生涯と運命」   189-191
「田中英光全集」第七巻を読んで   191-194
震洋隊の旧部下たち   194-202
二十年目の八月十五日   203-204
或る部下の事   204-208
一冊の本   208-211
教訓的な感想   211-215
「日のちぢまり」後記   215-216
南日本新聞・新春短篇小説選評   昭和41年度   216-217
プルースト知らず   218-220
なつかしいおかしさ   220-221
シンポジウム発言草稿   221-223
このごろ   223
文芸時評   224-236
一病息災   236-237
「私の文学遍歴」後書   238
私の人生を決めた一冊の本   238-240
「贋学生」が書けたころ   240-243
名著発掘   243-245
「島にて」後書   245
むかしの部下   246-248
八月十五日   249-252
私の近況   252-253
詩人の存在   254-255
私のおすすめしたい本   256-257
長谷川四郎著「模範兵隊小説集」   257-258
私の感銘した本   259-260
南日本新聞・新春短篇小説選評   昭和42年度   260-261
どうして小説を私は書くか   261-266
子どもらへのためらい   267-268
第一期魚雷艇学生   268-271
上野英信著「地の庭の笑い話」   271-275
特攻隊員の生活   275-287
「幼年記」解説   287-292
私の内部に残る断片   292-297
南日本新聞・新春短篇小説選評   昭和43年度   298-299
人生の本   299-300
伊東静雄との通交   300-319
詩人たち   320-323
「日を繫けて」後記   323-324
君仙子先生の句集に寄せて   324-326
アメリカ便り   326-331
アメリカを旅行して   331-334
アメリカ見聞抄   334-343
アメリカの離島   343-346
サン・ファン・アンティグォにて   347-360
アメリカ旅行の印象   360-364
モロカイ島カラウパパ   364-367
ニェポカラヌフ修道院   367-372
ソ連とポーランドの教会   372-374
アルメニア、ポーランド紀行   374-380
モスクワにて   381-386
モスクワ文学博物館   386-392
ポーランドの聖母の騎士修道院をたずねて   392-396
ニュー・ヨークの日本人   396-400
日本語のワルシャワ方言   400-403
モスクワだより   404-406

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