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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0015202724 | 図書一般 | 548.3/マツ20/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
わかりやすいロボットシステム入門
|
人名 |
松日楽 信人/共著
|
人名ヨミ |
マツヒラ ノブト |
出版者・発行者 |
オーム社
|
出版年月 |
2020.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
わかりやすいロボットシステム入門 |
サブタイトル |
メカニズムから制御,システムまで |
タイトルヨミ |
ワカリヤスイ ロボット システム ニュウモン |
サブタイトルヨミ |
メカニズム カラ セイギョ システム マデ |
人名 |
松日楽 信人/共著
大明 準治/共著
|
人名ヨミ |
マツヒラ ノブト オオアキ ジュンジ |
版次 |
改訂3版 |
出版者・発行者 |
オーム社
|
出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,212p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-274-22497-3 |
ISBN |
4-274-22497-3 |
注記 |
文献:p194〜206 |
分類記号 |
548.3
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件名 |
ロボット
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内容紹介 |
メカニズムからセンサ、アクチュエータ、運動制御、知能化、課題と将来までを具体的に解説したロボットシステムの入門書。市場変化、普及した測域センサ、IoT、AIなどについて追記した改訂3版。 |
著者紹介 |
芝浦工業大学工学部機械機能工学科教授。人とロボットとの共存技術の研究に従事。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812382390 |
目次 |
第1章 ロボットとメカトロニクス |
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1-1 ロボットとメカトロニクスの関係は/1-2 ロボットの定義/1-3 ロボットはシステム技術である/1-4 ロボットはどこに適用されているのか/1-5 ロボットの現状は |
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第2章 ロボットの形 |
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2-1 ロボットはどんな形をしているか/2-2 ロボットに必要な関節数は/2-3 ロボットと専用機械の違いは何か |
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第3章 ロボットのメカニズム |
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3-1 ロボットの関節はどうなっているか/3-2 関節はどのように構成するのか/3-3 動力はどうやって関節へ伝えるのか/3-4 減速機の役割とは何か/3-5 ロボット用の減速機にはどのようなものがあるのか/3-6 減速機に求められる性能とは何か/3-7 減速機を使わないロボットとは |
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第4章 ロボットのセンサ |
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4-1 位置・速度センサはロボット制御の基本/4-2 力センサはどうなっているのか/4-3 近くのものを検出するには/4-4 どうやって距離を測るのか/4-5 環境計測に必須な測域センサ/4-6 そのほかにどんなセンサがあるのか/4-7 センサと制御の関係はどうなっているのか |
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第5章 ロボットのアクチュエータ |
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5-1 アクチュエータにはどんな種類があるのか/5-2 電磁力モータをモデル化してみよう/5-3 サーボモータの特徴とは/5-4 モータ駆動部を設計してみよう/5-5 モータはどのように制御されているのか |
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第6章 ロボット関節のフィードバック制御 |
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6-1 関節のモデル化とダイナミクスを知ろう/6-2 運動方程式のパラメータを同定しよう/6-3 位置・速度制御系を設計しよう/6-4 機械共振を考慮したモデル化と制御ゲインの関係/6-5 目標軌道生成とフィードフォワードの効果/6-6 外乱オブザーバとは何か?/6-7 振動抑制制御って,どうやるのか |
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第7章 ロボットの運動学 |
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7-1 位置と姿勢の表現方法を知ろう/7-2 関節リンクパラメータはどこを表すのか/7-3 ピューマ形ロボットの順運動学を解こう/7-4 逆運動学-先端の位置から関節角を求めるには/7-5 ロボットのヤコビ行列とは何か |
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第8章 ロボットの運動制御 |
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8-1 ロボットの位置制御はどうするのか/8-2 ヤコビ行列を用いた逆運動学の解法とは/8-3 ロボットの動的な位置制御を学ぼう/8-4 位置制御系に振動抑制制御を追加してみよう/8-5 これから重要となるロボットの力制御とは |
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第9章 ロボットの知能化-自律制御と遠隔操作- |
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9-1 自律制御ロボットとは何か/9-2 ロボット言語で知能化を考えてみよう/9-3 遠隔操作形マニピュレータとは/9-4 マスタスレーブマニピュレータの制御とは/9-5 バーチャルリアリティとテレロボティクスの共通性は/9-6 遠隔操作か自律制御か |
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第10章 ロボットの課題と将来 |
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10-1 ますます重要になるシステムインテグレーション/10-2 次世代ロボットとは/10-3 次世代ロボットの市場創出/10-4 要素技術の進歩/10-5 ネットワーク技術との融合は欠かせない/10-6 サービスロボットの標準化 |
目次
内容細目
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