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書誌情報サマリ

タイトル

宮城道雄著作全集 第4巻  音楽関係著作 

人名 宮城 道雄/著
人名ヨミ ミヤギ ミチオ
出版者・発行者 講談社エディトリアル
出版年月 2022.5


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 宮城道雄著作全集 第4巻  音楽関係著作 
タイトルヨミ ミヤギ ミチオ チョサク ゼンシュウ オンガク カンケイ チョサク 
人名 宮城 道雄/著   宮城道雄記念館/編集   千葉 優子/責任編集
人名ヨミ ミヤギ ミチオ ミヤギ ミチオ キネンカン チバ ユウコ
出版者・発行者 講談社エディトリアル
出版者・発行者等ヨミ コウダンシャ エディトリアル
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2022.5
ページ数または枚数・巻数 519p
大きさ 22cm
価格 ¥9600
ISBN 978-4-86677-096-3
ISBN 4-86677-096-3
分類記号 768.6
件名 箏曲
件名 宮城 道雄
件名 ミヤギ ミチオ
内容紹介 宮城道雄の音楽作品を除くすべての著作を網羅的に収集した全集。第4巻は、随筆集には収録されなかった音楽に関する叙述、および宮城道雄の談話に基づく記事やインタビュー記事等を収録。解題も掲載。
著者紹介 1894〜1956年。神戸生まれ。8歳で失明。西洋音楽の要素を邦楽に導入することにより新しい音楽世界を開拓。筝曲演奏家として活動する傍ら、自己の音楽理念に関する叙述も数多く著した。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812595711



目次


内容細目

箏曲   19-57
十七絃琴の解説   61-64
箏曲として進むべき途   64-68
作曲に向ての思い出   68-71
コスモスと春の調   71-72
作曲者の立場としての話   72-75
作曲者としての話   十月号より続   76-79
この道にも温故知新   79-83
作曲談片   83-88
箏曲叢談   八重崎検校とわが対位法-組曲絶対有要論   88-91
箏曲叢談   各地代表的作曲家の話   91-93
私の童曲及び歌謡曲について   94-96
和洋音楽の提携とその新作曲   御大礼を記念に   96-98
新しく作家たらんとする人へ   98-102
創作琴八十絃について   作曲発表会曲略解   102-107
御礼と御詫び   108
東京音楽学校の箏曲科を担当するに当って   108-110
私の『水の変態』作曲の動機その他   霧雲雨雪霰露霜の七つの姿態-十六歳の時の処女作としての手事物形式-故伊藤博文公の激励を受けた曲   110-114
物思わする秋の代表曲   私は月を知り天地の自然に対する記憶があります。   115-118
「秋韻」について   東京音楽学校の邦楽演奏会所演   118-120
「お琴のおけいこ」放送講習について   120-123
時代の要求に応じた短琴を作りました   123-125
夏の夜の芸談   夏の夜の練習、短い曲軽いもの蚊弟子自作湖辺の夕のヒント   126-129
新しい日本音楽の立場から   129-132
私の管絃合奏楽について   132-135
水三題の弁   作者の言葉   136
神仙調協奏曲について   洋楽との提携実現のもの   137-140
新作箏二重奏曲二題暁の海。春の曲。   140-141
時代は明るいものを要求しています   142-144
箏曲が東京音楽学校の正科になるまで   144-147
新年に因む作曲雑談   147-150
最近の作曲   150-153
箏の調子の変化と働き方   153-157
皇后宮御歌を謹作曲し奉った宮城道雄氏は恐懼感激して語る   157-158
自然から得る印象と作曲   私の幼少時代の修業法-作曲に対する私の態度   158-162
作者の言葉「祝典箏協奏曲」「寄桜祝」   162-164
箏曲叢談   164-166
三曲新作審査後の感想   166-170
古くより発達した三曲独特の合奏形式   170-171
劇音楽としての箏曲を   宮城道雄氏は語る   172-173
曲の新しい感覚にもまとめ方がある   三曲新作審査の結果について   173-175
作曲は創作です   176-178
合奏のゆき方   178-179
新作春の譜   179-180
「おとづれ」発刊について   183-185
比良   作曲者のことば   185-187
遠砧   作曲者のことば   187-191
故紙谷白山師を悼む   191-192
虫の武蔵野について   192-194
お礼の言葉   194-195
秋の調   曲想解説   195-201
1、秋のおとずれ   随筆二章   201-204
千代の寿   曲想解説   204-208
むら竹   曲想解説   208-210
四季の眺   1   曲想解説   210-212
四季の眺   2   曲想解説   213-217
軒の雫   曲想解説   217-220
からころも略解   220-221
巻頭の辞   221-222
長良の春   曲想解説   222-224
春の夜   曲想解説   224-226
巻頭の言葉   227
新しい春を迎えて   228
会館建設の件について   会長宮城道雄より皆さんへ   229
北海道震災に対し御見舞のことば   229-230
巻頭言   230
鳥取大火のお見舞のことば   231
巻頭言   231
藤田斗南の死を悼む   232
新年のことば   232-233
会館落成に当り   233-234
仏蘭西へ行くについて   234-235
たびよりかえりて   235-236
心の芸   236-237
三宝讃歌について   237-238
安積得也詩集「一人のために」   推せん図書   238
新しい年を迎えて   238-239
春のあしおと宮城道雄談話   日曜随想   240-244
一九二三年五月五日   244-246
ヨーロッパの宮城先生   246-262
挨拶文   中菅道雄社中温習会   265
挨拶文   改姓披露演奏会   266
挨拶文   吉田竹堂氏送別演奏会   266-267
挨拶文   箏曲演奏会   267-268
挨拶文   大検校披露会   268
舌代   268-269
挨拶文   第三回宮城道雄作曲発表演奏会   269
御挨拶に代えて   270-271
舞踊詩劇「静御前」の作曲について   271-272
御挨拶   273
自然の美を音で味わう   273-274
「狐と笛吹き」の作曲について   274-275
曲目について   276-277
御挨拶   277
交声曲「日蓮」完成まで   277-279
曲目解説   279-283
ごあいさつ   283-284
お琴のお稽古と童曲   お稽古に先だって   285-290
講習に先立って   290-292
講習に先立ちて   292-297
序   298
緒言   299-300
唐砧   300-301
自信ある作品   302-303
遠砧   303
秋風の曲   303-304
「祝典箏協奏曲」について   304-305
作曲者の解説   306
衛兵の交替   306-307
琴曲に早く上達する八つの秘訣   稽古の仕方が間違っていてはいつまでたっても上達しない   311-316
歩み寄る東西音楽   316-318
「宮城箏曲」と命名「新日本楽」は廃止   318
盲天才の作曲に甦える箏のしらべ   御大典奉祝曲の歌詞を得た近衛子・喜びの二重奏   318-319
まっ暗な夜中に…かちかちの音   宮城道雄君と貞子さん   320-321
秋   聴覚は微笑む   322-324
創作八十絃と新年初頭の感想   箏曲家宮城道雄師   324-329
宮城道雄氏が欧米楽壇へ進出?   日本音楽の美を讃えるシュミッツ氏の企て   329-330
「首フリ」御無用モダン尺八   純日本曲にはどうか   330
道具立は末葉   331
私の主張する新日本音楽   その味い方について   332-333
手ほどきに素人は禁物   お嬢様のお琴   333-334
失明の箏曲家宮城道雄氏と声で美人を知る法一問一答   334-339
音楽の世界的大勢と日本音楽の将来   339-346
盲人ゆえに反対されて…   私達の結婚   346-348
推薦の言葉   348-349
提げて歩ける短琴の発明   名人宮城氏が苦心の作   349-350
お琴のけいこ   まず手ほどきから   351
御祝辞   351-352
「春の海」の演奏   シュメー女史について   352-354
宮城道雄先生が公開されたお琴に上達する秘伝   354-366
「八重崎検校逸話集」より   366-367
素晴らしきフォルテ   モイセヴィッチ氏を聴く   367-368
音の世界に生きる   芸談   369-378
音の世界に生きる   趣味講座   379-380
月夜の西瓜畑   坊さんを呼ぶ狐の尾   380-381
箏曲を始める人へ   382-383
耳に感じた芝浦時代   ウソつきの?その頃のアナ君   383-385
童謡の宮様の御前演奏で冷汗三斗の思い出ばなし   私の体験   385-387
父に優れ   388
秋を語る   趣味の話・芸談十二選 12   388-389
私の感じたドビュッシー   390-393
最近放送番組の印象   393-394
十七絃琴の製作と新楽器   394-396
芸に気がないと舞台はたちまち弛む   396-397
低気圧さえ判る   見えずともこの陶酔境 琴の宮城道雄氏   398-400
小学唱歌に近いもの狙って   童曲創作の話   400-401
よき相手吉田晴風氏   401-402
盲目で書くのはやさしいが読むまでには一年   この間の辛抱が必要です!   402-403
輝ける傷痍兵よ光の中を歩め   五氏が全国を巡礼-交々語るその決意   403-404
雷除けの演奏会   404-405
新日本音楽の作曲について   405-406
序   406-407
二つの曲を完成して   407-408
おお心眼に拝す   玉座仰ぐ十万の眸と共に感泣感激の一瞬語る宮城道雄氏   408-410
曠古の聖典に参列し玉座を心眼に拝し奉る   410-412
序   412-413
日本名曲物語   箏曲篇   413-416
わが家の防空戦術   爆音を聞き分ける   417
“心眼”で捉えたB29の動き   「バリッ」と高射砲弾の命中音   418-419
伝統的なよさをそだてたい   邦楽のゆくえ   420-421
弓か機関銃か挑戦する   422-426
春の海   芸術に香る   426-431
中町雑記   431-434
長崎の土を踏んだ私の足ざわり   自然を愛せ   434-435
吉田晴風への返歌二首   436
箏を習う手引   日本音楽の独習法   436-444
琴に入る道   お琴の手引   444-451
琴へ入る道   451-455
琴へ入る道   456-459
生田さんの氏子   琴曲のひと時宮城道雄氏   460-461
宮城道雄   ある日ある時   461-463
箏曲の生きる道古典の近代化へ   邦楽、洋楽の別はない   463-464
崇拝と奉仕の三十年   宮城道雄氏夫人貞子さん   465-466
「平和」の作曲を構想   欲しい“忙中閑”の気持   466-468
いつまでも若い気持で残したい日本音の味   宮城道雄芸談   468-471
私のすきなレコード   471
大相撲を聴く   「よく分かる」と宮城道雄氏   472
耳の映画評   472-473
音が描く「源氏物語」   宮城氏苦心の作曲NCB放送   473-475
喜んで出演   朽ち行く古文化財を護る美挙-邦楽の大家一斉に起つ-薬師寺塔修理の勧進   475
無題   476
新日本音楽の理想   476-478
山本安英さん   478-479
感心・ブギの新趣向   洋楽を語る宮城道雄氏   479-480
盲人とて負けぬ精神鍛う   心のいましめ「希望捨てずにますます努力」   480-482
老いざる老大家   渡欧する宮城道雄氏   482-483
華麗なり世界民俗舞踊祭   ジャン・シルヴァン記者の現地報告にみる   483-486
「六段」「春の海」をパリで放送   宮城道雄氏のフランス第二信   487
音で聞いたロンドン   488-490
「音楽の泉」堀内敬三著   PRの頁   490-491
神前結婚に“結びの神曲”   故郷の氏神生田神社へ宮城道雄師が奉納   491-493
宮城道雄師の“結びの曲”神戸生田神社に奉納   神前結婚式で好評博す   493-495
『秋風』も福井で生る   もの静かに宮城氏語る   496-497
もう一度外国へ   古典ものに洋楽を加味   497-498
宮城道雄氏、左眼を切除   よろけて机にぶつける「春琴抄作曲の罰ですね」   498-499
心惹く和歌の響き   佐渡おけさも編曲したい   499-503
古きものの良さ   宮城道雄芸談   504-505
序   505
光を盲人に   506

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