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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015808736 | 図書一般 | 377.21/タム21/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
公立大学の過去・現在そして未来
|
人名 |
田村 秀/著
|
人名ヨミ |
タムラ シゲル |
出版者・発行者 |
玉川大学出版部
|
出版年月 |
2021.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
公立大学の過去・現在そして未来 |
サブタイトル |
持続可能な将来への展望 |
タイトルヨミ |
コウリツ ダイガク ノ カコ ゲンザイ ソシテ ミライ |
サブタイトルヨミ |
ジゾク カノウ ナ ショウライ エノ テンボウ |
人名 |
田村 秀/著
|
人名ヨミ |
タムラ シゲル |
出版者・発行者 |
玉川大学出版部
|
出版者・発行者等ヨミ |
タマガワ ダイガク シュッパンブ |
出版地・発行地 |
町田 |
出版・発行年月 |
2021.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
188p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-472-40603-4 |
ISBN |
4-472-40603-4 |
分類記号 |
377.21
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件名 |
公立大学
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内容紹介 |
国立大学と私立大学のはざまで微妙な位置に立たされ、その存在価値を問われた過去もある公立大学。人口が減少する将来、公立大学はどう生き延びていけばいいのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。北海道出身。東京大学工学部都市工学科卒業。国際基督教大学博士(学術)。長野県立大学教授。専門は行政学、地方自治、公共政策。著書に「地方都市の持続可能性」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812525337 |
目次 |
第1章 公立大学とは |
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1 公立が意味するもの/2 公立大学の位置づけ/3 研究者から見た公立大学/4 『公立大学-その現状と展望』が投げかけたもの/5 『公立大学に関する研究-地域社会志向とユニバーサリズム』が明らかにしたもの/6 『20世紀の公立大学-地域はなぜ大学を必要とするか』が問いかけたもの |
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第2章 公立大学の歴史 |
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1 はじめに/2 大学の誕生/3 京都府立医科大学の誕生/4 大学令第5条の改正と大阪市立大学の誕生/5 新制大学の誕生/6 新制大学の特徴/7 幻の地方移管/8 国立移管と大学昇格/9 相次ぐ市立大学の設置/10 小さな市の大きな大学/11 公立大学開設冬の時代/12 再び公立大学の新設ラッシュへ |
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第3章 データが示す公立大学の実像 |
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1 数と設置者/2 設置時期/3 地区ごとの推移/4 規模/5 学部/6 関係学科ごとの学生数/7 予算 |
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第4章 公立大学の学生像 |
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1 公立大学の学生像とは/2 学生の出身地/3 各都道府県における大学進学の状況/4 都道府県内大学入学者数に占める公立大学の割合/5 都道府県内公立大学入学者数に占める県内出身者の割合/6 大学生の家庭の経済状況/7 授業料と入学料の格差/8 同一授業料の是非 |
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第5章 国策に翻弄された公立大学 |
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1 大学は国策によって設立された/2 大学の拡大/3 戦後の再編/4 戦後の地方自治制度/5 戦後の地方財政/6 1950年代の国立移管/7 1960年代から1970年代の国立移管/8 旧自治省がかけたブレーキ/9 大学を巡る環境の変化/10 ブレーキからアクセルへ/11 日米貿易摩擦が生み出した「大学」/12 ミネソタ州立大学機構秋田校から国際教養大学へ/13 相次ぐ看護系大学の新設/14 公立大学を巡るアクター/15 公立大学にも法人化の波が |
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第6章 公立大学と地方自治体の確執 |
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1 公立大学と地方自治体/2 公立大学に関する3つの「事件」から/3 3つの市立大学に共通する点/4 3つの市立大学と設置市の相克/5 公立大学の統合/6 石原都政と都立大学の「解体」「再編」/7 改革の是非/8 先祖返り?/9 大阪の大学統合/10 府市合わせの統合の先に/11 公設民営大学とは/12 公設民営大学の公立化/13 公立化の効果と課題/14 公立化を巡る最近の動き |
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終章 公立大学の行く末 |
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1 18歳人口の推移/2 大学「倒産」時代の到来?/3 大学の行く末/4 大学としての公立大学の行く末/5 地方自治体の関係機関としての公立大学の行く末/6 幾つかのシナリオ/7 シナリオの評価/8 公立大学の進むべき道 |
目次
内容細目
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