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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0015326333 | 図書一般 | 326.13/マツ20/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
刑法における正当化と結果帰属
|
人名 |
松本 圭史/著
|
人名ヨミ |
マツモト ヨシフミ |
出版者・発行者 |
成文堂
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出版年月 |
2020.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
刑法における正当化と結果帰属 |
タイトルヨミ |
ケイホウ ニ オケル セイトウカ ト ケッカ キゾク |
人名 |
松本 圭史/著
|
人名ヨミ |
マツモト ヨシフミ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,208p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-7923-5305-6 |
ISBN |
4-7923-5305-6 |
注記 |
文献:p195〜208 |
分類記号 |
326.13
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件名 |
違法性
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内容紹介 |
構成要件段階において展開された結果帰属論的考察を手がかりに、優越的利益原則に基づく正当化事由をめぐる一連の問題について、「結果」および「因果的帰属」という観点から検討を加える。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812408994 |
目次 |
序章 はじめに |
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第1章 違法性阻却段階における結果概念と失敗した正当防衛 |
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第1節 はじめに/第2節 失敗した正当防衛をめぐる議論状況/第3節 攻撃の弱体化・遅延に基づく正当化/第4節 防衛結果の発生可能性に基づく正当化/第5節 防衛結果の発生可能性に基づく正当化に対する批判/第6節 本章のまとめ |
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第2章 違法性阻却段階における結果発生の可能性と偶然防衛 |
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第1節 はじめに/第2節 偶然防衛をめぐる議論状況/第3節 結果無価値論に基づく不可罰説/第4節 二元的行為無価値論に基づく既遂説/第5節 結果無価値論に基づく未遂説の批判的検討/第6節 違法性阻却と因果関係/第7節 本章のまとめ |
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第3章 違法性阻却段階における因果性と違法性の連帯性 |
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第1節 はじめに/第2節 「正犯が違法であること」をめぐる議論状況/第3節 「正犯が違法であること」を要求する意義/第4節 違法性の消極的連帯性の根拠/第5節 違法性の連帯性の内実/第6節 本章のまとめ |
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第4章 共同正犯における違法性の連帯性と正当防衛の成否 |
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第1節 はじめに/第2節 共同正犯における違法性の連帯性をめぐる従来の議論/第3節 平成4年決定と共同正犯における違法性の連帯性/第4節 共同正犯における違法性の連帯性/第5節 検討/第6節 本章のまとめ |
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第5章 中止犯の結果帰属論的考察 |
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第1節 はじめに/第2節 法律説/第3節 政策説/第4節 違法減少説の再構成/第5節 本章のまとめ |
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終章 おわりに |
目次
内容細目
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