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1 0015229149図書一般202.5/ツネ20/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

世界と日本の考古学

人名 常木晃先生退職記念論文集編集委員会/編
人名ヨミ ツネキ アキラ センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 六一書房
出版年月 2020.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 世界と日本の考古学
サブタイトル オリーブの林と赤い大地/常木晃先生退職記念論文集
タイトルヨミ セカイ ト ニホン ノ コウコガク
サブタイトルヨミ オリーブ ノ ハヤシ ト アカイ ダイチ/ツネキ アキラ センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ
人名 常木晃先生退職記念論文集編集委員会/編
人名ヨミ ツネキ アキラ センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 六一書房
出版者・発行者等ヨミ ロクイチ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.3
ページ数または枚数・巻数 4,578p
大きさ 26cm
価格 ¥11000
ISBN 978-4-86445-125-3
ISBN 4-86445-125-3
分類記号 202.5
件名 考古学
件名 常木 晃
件名 ツネキ アキラ
内容紹介 長年、シリアのテル・エル・ケルク遺跡の発掘調査を手がけてきた常木晃先生の筑波大学退職を記念した論文集。「西アジアの考古学」「東アジアと北方の考古学」「日本の考古学」などの4部構成で多数の論文を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812386557



目次


内容細目

葬制からみる西アジア先土器新石器時代の社会   ハッサンケイフ・ホユック遺跡の事例から   3-18
三宅 裕/著
石器の加熱処理にみる先史時代の技術運用   西アジア新石器時代の事例   19-33
前田 修/著
西アジア新石器時代の定住狩猟採集民の集落に関する一考察   35-45
辰巳 祐樹/著
西アジア新石器時代の人物小像再考   47-62
有村 誠/著
西アジア新石器時代共同体における食料の利用と共有   テル・エル・ケルク,テル・カラメル遺跡出土人骨の同位体比分析   63-74
板橋 悠/著
テル・エル・ケルク遺跡における土器新石器時代の儀礼的埋納   75-86
廣永 尚子/著
テル・エル・ケルク遺跡出土の合葬墓について   87-98
宮内 優子/著
小型板状銅製品に関する一考察   ミネト・エル・ベイダ遺跡出土資料の検討を中心に   99-112
長谷川 敦章/著
筑波大学考古学研究室所蔵の円盤状柄頭付銅柄鉄剣   113-124
津本 英利/著
「イスラエル」の考古学   古代「イスラエル」出現をめぐって   125-138
長谷川 修一/著
アナトリア後期鉄器時代再考   ビュクリュカレ遺跡出土の小型セミ・イコニック像   139-153
松村 公仁/著
古代エジプトのファイアンス製ウシェブティに関する新たな型式分類への一試案   「キャンベル墓」(ギザ)出土のウシェブティからの提言   155-168
田澤 恵子/著
古代エジプト王朝時代の庶民の埋葬形態   第3中間期のアコリス遺跡南区の場合   169-183
花坂 哲/著
アムール下流域における土器出現期と完新世初頭の適応形態   187-201
福田 正宏/著
中国北部における土器の出現について   203-218
加藤 真二/著
オホーツク文化の精神世界における「火」の意義   219-235
内山 幸子/著
北洋沿岸狩猟民文化からみたオホーツク文化   237-251
種石 悠/著
アムール流域西部の靺鞨罐について   253-270
木山 克彦/著
岩手県峠山牧場Ⅰ遺跡A地区における細石刃石器群の再評価   273-290
石川 恵美子/著
ヨーロッパ先史時代と縄文時代における野生植物質食料利用   291-301
川島 尚宗/著
千葉県安房神社洞窟遺跡の土器と抜歯の年代と系譜   303-315
設楽 博己/著
北近畿出土弥生時代鉄鏃の再検討   317-331
岩井 顕彦/著
古墳の立地と視認性   霞ケ浦沿岸域の前期古墳をめぐって   333-345
滝沢 誠/著
古墳時代に租税徴収はあったのか   管理方法の再検討   347-358
日高 慎/著
古墳時代交換信用システム小考   359-369
田中 裕/著
古墳時代前期の都市的な遺跡と東海系土器   土器編年の併行関係の問題を中心として   371-385
早野 浩二/著
高松塚古墳の盗掘   387-401
岡林 孝作/著
田谷廃寺跡の瓦倉の屋根景観を考える   403-414
川口 武彦/著
道・泉・倉   常陸国那賀郡における古代官衙の形成とその意義   415-433
渥美 賢吾/著
古代那須地域における製鉄遺跡研究の現状と課題   435-443
鈴木 志野/著
装身から荘厳へ   薬師寺金堂発見のガラス円板がもつ歴史的意義   445-456
吉澤 悟/著
エミシの言葉と考古学   人口非増加社会から人口増加社会への変化   457-477
松本 建速/著
「恐竜」の考古学   生活復元資料としての骨髄骨の研究   481-495
江田 真毅/著
日本考古学における層序区分とその問題   497-513
亀井 翼/著
破壊されたバーミヤーン遺跡の再生と文化的アイデンティティ   515-532
谷口 陽子/著
アイヌ民族と先住民考古学   533-544
加藤 博文/著
川崎市における近年の埋蔵文化財の活用について   545-555
小野 寿美子/著
博物館ボランティア活動とパブリック・アーケオロジー   葛飾区郷土と天文の博物館考古学ボランティアの実践より   557-568
五十嵐 聡江/著
コミュニティ考古学とウェールズのトレレック遺跡開発   569-576
ディヴィナ・ハギス/著

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