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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015109101 | 図書一般 | 375.1/タク19/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
高校における学びと技法
|
人名 |
田口 哲男/著
|
人名ヨミ |
タグチ テツオ |
出版者・発行者 |
一藝社
|
出版年月 |
2019.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
高校における学びと技法 |
サブタイトル |
探究で資質・能力を育てる |
タイトルヨミ |
コウコウ ニ オケル マナビ ト ギホウ |
サブタイトルヨミ |
タンキュウ デ シシツ ノウリョク オ ソダテル |
人名 |
田口 哲男/著
|
人名ヨミ |
タグチ テツオ |
出版者・発行者 |
一藝社
|
出版者・発行者等ヨミ |
イチゲイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
174p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1800 |
ISBN |
978-4-86359-198-1 |
ISBN |
4-86359-198-1 |
注記 |
文献:p171〜172 |
分類記号 |
375.1
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件名 |
学習指導
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内容紹介 |
新高等学校学習指導要領においてキーワードとなっている「育成を目指す資質・能力の明確化」「主体的・対話的で深い学びの実現」「カリキュラム・マネジメントの推進」について解説。「総合的な探究の時間」等にも触れる。 |
著者紹介 |
明和学園短期大学教授。公立大学法人高崎経済大学非常勤講師。専門は教科教育学、教育学。群馬県立桐生高等学校校長などを歴任。著書に「高校生に確かな学力をつける」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812359003 |
目次 |
第1章 なぜ教育改革なのか |
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第1節 激動する知識基盤社会/第2節 ポスト明治150年/第3節 明治以来の教育システム大改革/第4節 AIと競い共に働く/第5節 高大接続改革/第6節 社会に開かれた教育課程/第7節 従来の教育とこれからの教育/第8節 日本の高校生は受け身が好き/第9節 先生の意識改革/第10節 「何ができるようになるのか」からスタート |
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第2章 学びの技法 |
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第1節 見方・考え方/第2節 「問題解決」と「課題解決」/第3節 大切なのは自分事として捉えること/第4節 アウトプットを重視する/第5節 高等学校の学びと社会の学び/第6節 PDCAサイクル/第7節 ラーニングピラミッド/第8節 見通しと振り返り/第9節 知的な初心者/第10節 多様な学び方を行う/第11節 コーチングとティーチング/第12節 二つの資質・能力/第13節 リーンスタートアップ/第14節 PISA型読解力の養成 |
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第3章 カリキュラム・マネジメント |
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第1節 カリキュラム・マネジメントを実施/第2節 カリキュラム・マネジメント/第3節 アクティブ・ラーニングとカリキュラム・マネジメント |
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第4章 アクティブ・ラーニング型授業 |
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第1節 高等学校の授業形態はいまだに一方向型が主流?/第2節 アクティブ・ラーニングは目的に応じてふたつある/第3節 アクティブ・ラーニングの手法を使うメリット/第4節 アクティブ・ラーニングの視点/第5節 いわゆるアクティブ・ラーニング/第6節 アクティブ・ラーニングで知識の習得/第7節 アクティブ・ラーニングに対して親が苦情/第8節 アクティブ・ラーニング型授業1/第9節 アクティブ・ラーニング型授業2/第10節 「アクティブ・ラーニング」が消えました |
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第5章 主体的・対話的で深い学び |
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第1節 授業改善を行うときの三つの視点/第2節 主体的・対話的で深い学び1/第3節 主体的・対話的で深い学び2/第4節 主体的・対話的で深い学びの実現/第5節 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善/第6節 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進するときの留意事項 |
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第6章 総合的な探究の時間 |
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第1節 総合的な探究の時間と総合的な学習の時間の目標の違い/第2節 総合的な探究の時間と他教科・科目/第3節 探究の見方・考え方/第4節 自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく/第5節 総合的な探究の時間で育む知識・技能/第6節 「知識・技能」と「思考力、判断力、表現力等」/第7節 考えるための技法/第8節 考えるための技法の例と活用の仕方/第9節 学習の過程を探究の過程へ/第10節 探究の過程1:課題の設定/第11節 探究の過程2:情報の収集/第12節 探究の過程3:整理・分析/第13節 探究の過程4:まとめ・表現/第14節 問いを見出し、自分で課題を立てる/第15節 探究の過程を通して思考力・判断力・表現力を養う/第16節 探究を通して主体的・協働的な態度を養う/第17節 校長のリーダーシップ/第18節 校内推進体制の整備/第19節 総合的な探究の時間のための教員研修/第20節 総合的な探究の時間のための教員研修の具体例 |
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第7章 特別活動と道徳教育 |
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第1節 特別活動の目標/第2節 特別活動への大きな期待/第3節 特別活動が変わります/第4節 特別活動の意義/第5節 特別活動の方向性/第6節 特別活動で育成を目指す資質・能力/第7節 ホームルーム活動における学習過程/第8節 キャリア教育の要としての特別活動/第9節 特別活動と生徒指導(含むいじめの未然防止)/第10節 特別活動と総合的な探究の時間/第11節 特別活動と道徳教育/第12節 道徳教育の必要性/第13節 道徳教育の充実 |
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第8章 学習評価 |
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第1節 多様な評価のやり方/第2節 ルーブリック/第3節 学習評価/第4節 総合的な探究の時間の評価/第5節 評価規準の設定と評価方法の工夫改善/第6節 特別活動の評価 |
目次
内容細目
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