| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
人事管理 |
| サブタイトル |
人と企業,ともに活きるために |
| 並列タイトル |
Human Resource Management:The Engagement between People and Organizations |
| シリーズ名 |
有斐閣ストゥディア |
| タイトルヨミ |
ジンジ カンリ |
| サブタイトルヨミ |
ヒト ト キギョウ トモ ニ イキル タメ ニ |
| シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク ストゥディア |
| 人名 |
平野 光俊／著
江夏 幾多郎／著
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| 人名ヨミ |
ヒラノ ミツトシ エナツ イクタロウ |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2018.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
14,291p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２１００ |
| ISBN |
978-4-641-15047-8 |
| ISBN |
4-641-15047-8 |
| 分類記号 |
336.4
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| 件名 |
人事管理
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| 内容紹介 |
企業が経営を持続させ、個々の従業員が職業生活を実りあるものにするために、人事管理はどうあるべきか。「経営の視点と人の視点」「過去と未来」「学術と実務」という、一見対立する3つの観点を架橋して考える。 |
| 著者紹介 |
神戸大学大学院経営学研究科教授。博士(経営学)(神戸大学)。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812227574 |
| 目次 |
CHAPTER 0 序章 人事管理とは |
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1 日本企業の人事管理／2 人事管理の歴史と人的資源管理論／3 人事管理という用語について／4 本書のスタンスと構成 |
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第1部 人事管理の原理 |
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CHAPTER 1 組織をつくる |
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1 組織をつくる人事管理／2 組織活動への従業員の参加／3 雇用システムの変化／4 企業の絶えざる変化に即した人事管理 |
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CHAPTER 2 働くということ |
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1 なぜ人は働くのか／2 モチベーションの管理／3 キャリアをつくる／4 環境が変化する中で働き続ける |
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CHAPTER 3 システムとしての人事管理 |
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1 人事管理の成り立ち／2 外的整合性／3 内的整合性／4 人事管理のシステム性を高める |
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第2部 人事管理のバリューチェーン |
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CHAPTER 4 社員格付け制度 |
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1 社員格付け制度とは何か／2 職務遂行能力と職務価値／3 日本企業と社員格付け制度／4 社員格付け制度を職場に根づかせる |
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CHAPTER 5 採用と退出 |
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1 雇用関係の入口と出口／2 従業員を採用する基準と手法／3 日本企業の採用活動を取り巻く問題／4 よりよいマッチングのための取り組み／5 雇用関係の解消／6 臨機応変で対等な雇用関係 |
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CHAPTER 6 配置 |
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1 配置とは／2 はじめての仕事／3 配置転換(ヨコの異動)／4 昇進管理(タテの異動)／5 配置・異動の個別管理に向けて |
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CHAPTER 7 評価と報酬 |
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1 評価・報酬とは何か／2 日本企業における評価と報酬／3 能力主義とは／3 従業員評価の困難さ／4 評価・報酬制度を現場になじませる |
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CHAPTER 8 人材育成 |
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1 人材育成とは何か／2 人が「育つ」ということ／3 人を「育てる」手法／4 これからの人材育成／5 エンプロイアビリティ重視の学習環境 |
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CHAPTER 9 労使関係 |
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1 従業員の「活用」と「尊重」／2 適切な労働環境の設定／3 企業による社会保障の補完／4 従業員1人1人目働きがいに対する支援／5 従業員が勝ち取る権利 |
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第3部 人事管理の現場 |
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CHAPTER 10 非正社員の基幹化 |
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1 非正社員とは／2 非正社員の量的基幹化と質的基幹化／3 雇用ポートフォリオの再構築／4 雇用区分の多元化と均等・均衡 |
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CHAPTER 11 女性の活躍推進 |
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1 女性の活躍の現状と課題／2 雇用における差別の理論／3 逆選択と予言の自己成就の悪循環／4 パターナリズムからの脱却を目指して |
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CHAPTER 12 ワーク・ライフ・バランスと働き方改革 |
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1 ワーク・ライフ・バランスとは何か／2 日本の労働時間の現状／3 ワーク・ライフ・バランスの新しい発想／4 働き方改革 |
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CHAPTER 13 高齢者雇用 |
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1 日本の労働市場の高齢化／2 年功パラダイムの問題点／3 高齢者の人事管理改革の方向性／4 生涯現役社会の実現に向けて |
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CHAPTER 14 グローバル経営と国際的人事管理 |
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1 グローバル経営と国際的人事管理とは何か／2 ローカル人材の経営職登用と本社の「内なる国際化」／3 国際的人事管理の課題／4 日本型国際的人事管理の構築に向けて |
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CHAPTER 15 終章 人事管理の未来 |
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1 雇用関係の将来像／2 多様な受け手への配慮／3 人事担当者の役割／4 人事管理を支える想い |
