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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014449169 | 図書一般 | 912.6/タカ18/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
高安月郊研究
|
人名 |
後藤 隆基/著
|
人名ヨミ |
ゴトウ リュウキ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2018.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
高安月郊研究 |
サブタイトル |
明治期京阪演劇の革新者 |
タイトルヨミ |
タカヤス ゲッコウ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
メイジキ ケイハン エンゲキ ノ カクシンシャ |
人名 |
後藤 隆基/著
|
人名ヨミ |
ゴトウ リュウキ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,221,9p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-7710-2991-0 |
ISBN |
4-7710-2991-0 |
注記 |
高安月郊略年譜:p218〜221 高安月郊劇作一覧:巻末p7〜9 |
分類記号 |
912.6
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件名 |
高安 月郊
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件名 |
タカヤス ゲッコウ
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内容紹介 |
近代日本演劇史の中で、かつて坪内逍遙、森鷗外と並び称された作家・高安月郊。今では歴史に埋もれてしまったその文業を実証的・多角的に究明し、明治30年代京阪演劇の革新的な運動の歴史を探る。 |
著者紹介 |
1981年静岡県生まれ。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程修了。同大学社会学部教育研究コーディネーター。博士(文学)。専攻は近現代日本演劇・文学・文化。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812195046 |
目次 |
序章 |
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一 逍遙・鷗外・月郊/二 三宅雪嶺が見た高安月郊/三 本書の構成 |
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第一章 高安月郊研究のために |
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はじめに/一 高安月郊略伝/二 詩史の中の高安月郊/三 大正期までの高安月郊/四 月郊評価再考の気運/五 月郊没後の研究史/六 月郊研究の現状/おわりに |
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第二章 高安家の系譜 |
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はじめに/一 高安家代々/二 高安家蔵『系図書及御先祖戒名』/三 香川琴橋と高安道純/おわりに |
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第三章 劇作家・高安月郊の出発 |
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はじめに/一 明治三十年代大阪における文壇と劇壇の接触/二 京都演劇改良会について/三 京都演劇改良会の発会/四 京都演劇改良会の改良理念/五 高安月郊の参画と京都文壇/六 福井茂兵衛と静間小次郎の距離/七 「月照」および「闇と光」覚書/おわりに |
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第四章 京都演劇改良会再考 |
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はじめに/一 演目変更騒動にみる第三回改良演劇の背景/二 「十年の恨」と「大丈夫」/三 第三回改良演劇の挫折/四 上演されなかった『レ・ミゼラブル』/おわりに |
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第五章 「江戸城明渡」考 |
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はじめに/一 初演までの経緯/二 「江戸城明渡」の初演と反響/三 活歴と正劇/四 可能性としての新旧演劇/俳優の調和/五 もうひとつの論争/おわりに |
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第六章 「浮世之責」考 |
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はじめに/一 明治期のユゴー受容と高安月郊/二 「あはれ浮世」と「浮世之責」/三 「浮世之責」における<独白>/おわりに |
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第七章 「さくら時雨」初演考 |
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はじめに/一 先行研究/二 明治三十八年京都の顔見世興行/三 「さくら時雨」の初演/四 十六夜会と月郊交流圏/五 明治期の隆達節受容と岡本橘仙/おわりに |
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第八章 高安月郊と明治大正期の楽劇(歌劇) |
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はじめに/一 明治三十年代の楽劇(歌劇)熱/二 東京音楽学校関係者との協働/三 歌劇から唱歌へ/四 宝塚少女歌劇と「余吾の天人」初演/おわりに |
目次
内容細目
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