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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0014121586 | 図書一般 | 324.4/ヒラ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
債権総論
|
人名 |
平野 裕之/著
|
人名ヨミ |
ヒラノ ヒロユキ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2017.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
債権総論 |
タイトルヨミ |
サイケン ソウロン |
人名 |
平野 裕之/著
|
人名ヨミ |
ヒラノ ヒロユキ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
21,487p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-535-52242-8 |
ISBN |
4-535-52242-8 |
分類記号 |
324.4
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件名 |
債権法
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内容紹介 |
学力の向上に合わせ段階的に学習ができるよう構成内容・レイアウトを意識した、債権総論の基本書。記述は最低限必要な情報に限定し、必要な場合に限り比較法や起草過程についても説明する。平成29年改正に完全対応。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812153974 |
目次 |
第1章|債権法総論 |
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§Ⅰ 債権総論と債権(債務)の意義/§Ⅱ 物権と債権の区別/§Ⅲ 債権と請求権/§Ⅳ 債務の分類/§Ⅴ 債権(債務)の発生原因/§Ⅵ 債権総論の構成と本書の構成 |
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第2章|債権の目的 |
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§Ⅰ 特定物債権(債務)/§Ⅱ 種類債権(不特定物債権)/§Ⅲ 金銭債権/§Ⅳ 利息債権/§Ⅴ 選択債権/§Ⅵ 任意債権 |
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第3章|債権の効力1-総論 |
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第1節 債権の効力/第2節 自然債務/§Ⅰ 債務と責任/§Ⅱ 自然債務(強制力のない債権)/第3節 第三者の債権侵害/§Ⅰ 第三者の債権侵害と不法行為/§Ⅱ 債権に基づく妨害排除請求 |
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第4章|債権の効力2-債務不履行 |
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§Ⅰ 総論/§Ⅱ 債務の履行の強制/§Ⅲ 債務不履行による損害賠償-総論/§Ⅳ 履行遅滞/§Ⅴ 履行不能/§Ⅵ 不完全履行および信義則上の義務違反/§Ⅶ 債務者の帰責事由/§Ⅷ 債務不履行責任の効果/§Ⅸ 契約規範と第三者 |
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第5章|債権の効力3-債権者代位権 |
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§Ⅰ 債権者代位権の存在理由/§Ⅱ 債権者代位権の要件/§Ⅲ 債権者代位権の行使/§Ⅳ 債権者代位権の行使の効果 |
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第6章|債権の効力4-詐害行為取消権 |
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§Ⅰ 総論/§Ⅱ 詐害行為-詐害行為取消権の要件1/§Ⅲ 被保全債権の要件-詐害行為取消権の要件2/§Ⅳ 詐害行為取消権の行使/§Ⅴ 詐害行為取消判決の効力 |
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第7章|多数当事者の債権関係1-分割債権(債務)・不可分債権(債務)・連帯債権(債務) |
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第1節 多数当事者の債権関係-総論/第2節 分割債権(債務)-分割主義(分割原則)/§Ⅰ 債権・債務の分割主義(分割原則)/§Ⅱ 分割債権(債務)の効力/第3節 不可分債権(債務)/§Ⅰ 不可分債権/§Ⅱ 不可分債務/第4節 連帯債権/第5節 連帯債務/§Ⅰ 連帯債務の意義および本質/§Ⅱ 連帯債務の成立/§Ⅲ 連帯債務の対外的効力/§Ⅳ 連帯債務者の1人につき生じた事由/§Ⅴ 連帯債務の対内的効力(求償関係)/§Ⅵ 不真正連帯債務 |
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第8章|多数当事者の債権関係2-保証債務 |
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§Ⅰ 保証債務の意義および法的構成/§Ⅱ 保証債務の成立/§Ⅲ 保証債務の範囲/§Ⅳ 保証債務の対外的効力/§Ⅴ 主債務者または保証人に生じた事由の効力/§Ⅵ 保証人の求償権/§Ⅶ 連帯保証/§Ⅷ 共同保証/§Ⅸ 根保証(継続的保証) |
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第9章|債権譲渡・債務引受・履行の引受・有価証券 |
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第1節 債権譲渡/§Ⅰ 総論/§Ⅱ 債権の譲渡性と譲渡制限の意思表示/§Ⅲ 債権譲渡の効力および債務者への対抗要件/§Ⅳ 債権譲渡の第三者への対抗要件/§Ⅴ 取立てのためにする債権譲渡/第2節 債務引受および履行の引受/§Ⅰ 併存的(重畳的)債務引受/§Ⅱ 免責的債務引受/§Ⅲ 履行の引受(履行引受)/第3節 有価証券 |
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第10章|債権の消滅1-弁済 |
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第1節 債権の消滅原因-総論/第2節 弁済/§Ⅰ 弁済の意義および法的性質/§Ⅱ 弁済の要件・効果-総論/§Ⅲ 有効に弁済をなしうる者/§Ⅳ 弁済の相手方(弁済受領権者)/§Ⅴ 弁済が無効な場合/§Ⅵ 弁済者の証拠保全のための権利/§Ⅶ 弁済をめぐる補充規定/第3節 弁済者代位(弁済による代位)/§Ⅰ 債務者に対する求償権の発生/§Ⅱ 弁済者代位の意義および法的構成/§Ⅲ 弁済者代位の成立要件および対抗要件/§Ⅳ 代位者・債務者間の効果/§Ⅴ 代位者・債権者間の効果(一部代位)/§Ⅵ 担保負担者相互間の利害調整/§Ⅶ 債権者の担保保存義務による免責/第4節 弁済提供、受領遅滞および弁済供託/§Ⅰ 弁済の提供(弁済提供)/§Ⅱ 弁済供託 |
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第11章|債権の消滅2-相殺・代物弁済・更改・免除・混同 |
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第1節 相殺/§Ⅰ 相殺の意義および機能/§Ⅱ 相殺の要件/§Ⅲ 相殺の方法/§Ⅳ 相殺の効果/第2節 債権のその他の消滅原因/§Ⅰ 代物弁済/§Ⅱ 更改(契約)/§Ⅲ 免除/§Ⅳ 混同 |
目次
内容細目
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