蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014192579 | 図書一般 | 002.7/クレ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
早わかり混合研究法 |
タイトルヨミ |
ハヤワカリ コンゴウ ケンキュウホウ |
人名 |
ジョン・W.クレスウェル/著
抱井 尚子/訳
|
人名ヨミ |
ジョン W クレスウェル カカイ ヒサコ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2017.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
18,149p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-7795-1192-9 |
ISBN |
4-7795-1192-9 |
注記 |
原タイトル:A concise introduction to mixed methods research |
注記 |
文献:p133〜136 |
分類記号 |
002.7
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件名 |
人間科学-研究法
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内容紹介 |
混合研究法の要点をコンパクトにまとめた手引き。混合研究法の概要、混合研究法を用いた研究を計画する上での基本的なステップについて解説する。用語集も掲載。 |
著者紹介 |
ミシガン大学混合研究法研究所共同主任。ネブラスカ大学リンカーン校教育心理学教授、ハーバード大学公衆衛生学部客員教授等を歴任。共著に「人間科学のための混合研究法」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812146591 |
目次 |
第1章 混合研究法の基本的特徴 |
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本章で取り上げるトピック/混合研究法を理解する/混合研究法とは何か/混合研究法ではないもの/混合研究法の主要な特徴/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第2章 混合型研究をデザインする手順 |
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本章で取り上げるトピック/研究計画を立てる必要性/混合型研究のプロセスにおける諸段階/プロジェクトの作業仮題/混合型研究の必要性を示す問題/研究の目的または答えるべき問い/用いられるデータ収集とデータ分析のタイプ/混合研究法を用いる理由/世界観または理論を特定する/混合研究法を定義する/ダイアグラム,手順,デザインの選択/潜在的な方法論的課題と妥当性への脅威/混合型研究の狙いや目的/量的,質的,および混合型研究の問い/手順を整理し直す/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第3章 混合研究法の実践に必要なスキル |
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本章で取り上げるトピック/混合型研究を実施する上での要件/混合研究法チーム/研究における個人のスキル/量的研究のスキル/質的研究のスキル/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第4章 混合研究法の基本型と応用型デザイン |
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本章で取り上げるトピック/準備段階で考慮すべき事柄/基本型デザイン/応用型デザイン/デザインの選択方法/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第5章 手続きダイアグラムの描画法 |
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本章で取り上げるトピック/ダイアグラムの定義/ダイアグラムの使用/ダイアグラムを描くためのツール/ダイアグラムの表記法/ダイアグラムの基本的要素/ダイアグラムを描くための基本的なステップ/デザインによるダイアグラムの視覚モデル/手続きと成果をダイアグラムに加える/応用型デザインのダイアグラムを描く/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第6章 混合型研究の序論を書く |
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本章で取り上げるトピック/優れた序論の重要性/混合型研究の序論の書き方/混合型研究の目的の書き方/混合型研究の研究設問を書く/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第7章 サンプリングと統合の課題 |
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本章で取り上げるトピック/サンプリングと統合の課題/サンプリング/統合/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第8章 出版用に混合型研究論文を執筆する |
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本章で取り上げるトピック/ふさわしい学術雑誌を探す/JMMR論文の評価に用いられる規準/2つの混合研究法論文/デザインを反映した経験的研究論文の構造化/発表論文に加えるべき項目のチェックリスト/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第9章 混合型研究の質を評価する |
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本章で取り上げるトピック/どのように規準は適用されるか/評価規準は必要か/学術雑誌JMMRで使用した評価規準/混合研究法に利用可能な規準/NIHによる「ベストプラクティス」のためのアドバイス/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
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第10章 混合研究法の発展と進化 |
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本章で取り上げるトピック/科学的発展/デジタル時代における混合研究法/本章のまとめ/さらに詳しく学びたい人のために |
目次
内容細目
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