検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013868427図書一般388.454/モリ17/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

解古世の国の物語

人名 杜 由木/著
人名ヨミ モリ ユキ
出版者・発行者 東京図書出版
出版年月 2016.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 解古世の国の物語
サブタイトル ケニア山のふもとに棲んだ ひと 鳥 けもの 魔もの 虫けら 土の声
タイトルヨミ ゲコヨ ノ クニ ノ モノガタリ
サブタイトルヨミ ケニアサン ノ フモト ニ スンダ ヒト トリ ケモノ マモノ ムシケラ ツチ ノ コエ
人名 杜 由木/著
人名ヨミ モリ ユキ
出版者・発行者 東京図書出版リフレ出版(発売)
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ トショ シュッパン/リフレ シュッパン
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2016.12
ページ数または枚数・巻数 198p
大きさ 19cm
価格 ¥1400
ISBN 978-4-86641-008-1
ISBN 4-86641-008-1
注記 文献:p198
分類記号 388.454
件名 民話-ケニアキクユ族
内容紹介 東アフリカ、ケニア山のふもとをふるさととするキクユ人の民話集。伝統の「むかしがたり」と、色々なバリエーションで語られてきた「世間話」を収録。言葉の意味、民族の慣習、ことわざ、成句の引用などを「注」として付す。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812080735



目次


内容細目

野うさぎ、動物たちの井戸の水を盗み飲んだこと   15-18
野うさぎ、畑荒らしの怪獣を絡めとったこと   19-23
栗鼠、山羊の尾を切り土に植えたこと   24-27
栗鼠、猿どもをたぶらかし豹の水攻めを逃れたこと   27-37
夜に、叢林の奥で笑うこと   38-39
肉焼く匂いに行き迷い、ふたまたかけて股が裂けたこと   40-41
豹の巣窟に入り肉を盗み喰らい身代わりをおいて逃げたこと   41-44
アンテロープを食おうとして亀に裁かれたこと   44-47
山羊の骨が喉に張り付き一夜明かしたこと   48-51
肉を食い損ない、毛皮のコートも盗られたこと   52-56
宣誓に食われ自滅した三匹のこと   56-60
鴉の仇討ちで一族郎党空へ上がり、ばらまかれたこと   60-65
己が吸うた甘い汁に己が身を食われたこと   65-70
解古世の国に死がやってきたこと   71-74
野うさぎ、頭の上に角をつくり付けたこと   74-76
頭にまつり上げられた猿とその子分どものこと   77-79
胴がめり込んだ蟻と鼻の裂けた虱のこと   80-83
祈禱師ジールとその畑を耕す小鳥のこと   83-94
人喰鬼の産婆で子を産んだ鍛冶屋の女房と、鳩のこと   94-101
雛を殺された小鳥と子を殺された女のこと   101-106
死から蘇り再び死んだ娘と森の小鳥のこと   107-113
人喰鬼の木でマトゥーヤ摘んで、袋の中に入れられた娘のこと   114-119
人喰い山羊と髑髏女と、双子のこと   119-125
人の善い人喰鬼と、うたぐり深いその息子のこと   125-135
二人の男、蠅の肉汁で仲違いしたこと   136-141
盗人とその弟子、他人の家に入り羊を屠り食うたこと   141-147
天下の豪傑ガゾンド、とるに足らぬ小者に手もなく殺されたこと   148-153
於加比戦士、蜂蜜を舐り襲撃の機を逸したこと   154-158
女、牛と羊と山羊を野に棲む獣に変えたこと   159-160
男、死んだふりをし女房を離縁したこと   161-164
剛の者、女に謀られ眠りに打ち勝てず牛を失うたこと   164-170
男と女、暗闇に指を失い仇同士になったこと   170-175
暴力亭主、女房に骨抜きにされたこと   175-178
牝牛、人の世では報われぬと言うたこと   179-187
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。