検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012411328図書一般371.4/イケ14/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

ハーバード・プロジェクト・ゼロの芸術認知理論とその実践

人名 池内 慈朗/著
人名ヨミ イケウチ イツロウ
出版者・発行者 東信堂
出版年月 2014.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ハーバード・プロジェクト・ゼロの芸術認知理論とその実践
サブタイトル 内なる知性とクリエティビティを育むハワード・ガードナーの教育戦略
並列タイトル A Cognitive Approach to Arts Education by Harvard Project Zero:Utilizing Howard Gardner's Multiple Intelligences to Foster Creativity and Human Potential
タイトルヨミ ハーバード プロジェクト ゼロ ノ ゲイジュツ ニンチ リロン ト ソノ ジッセン
サブタイトルヨミ ウチナル チセイ ト クリエティビティ オ ハグクム ハワード ガードナー ノ キョウイク センリャク
人名 池内 慈朗/著
人名ヨミ イケウチ イツロウ
出版者・発行者 東信堂
出版者・発行者等ヨミ トウシンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.2
ページ数または枚数・巻数 10,490p
大きさ 22cm
価格 ¥6500
ISBN 978-4-7989-1217-2
ISBN 4-7989-1217-2
注記 文献:p470〜478
分類記号 371.4
件名 発達心理学創造性芸術教育
内容紹介 子どもの創造性、多様な知能をより良く育む方法とは? ハワード・ガードナーやハーバード・プロジェクト・ゼロの諸理論を細部にわたって明確化し、認知心理学と教育の新たな結びつき、芸術教育との繫がりを示す。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811763371
目次 序章 研究課題
第1節 問題の所在と研究課題の設定/第2節 本書の構成
第Ⅰ部 ガードナーの芸術教育への認知的アプローチ
第1章 ガードナーの初期における芸術教育の意義と展開
第1節 戦後から現代アメリカの美術教育/第2節 「認知革命」とガードナーの芸術教育への認知的アプローチの成立/第3節 ネルソン・グッドマンのシンボル体系の研究とハーバード・プロジェクト・ゼロの誕生/第4節 ハーバード・プロジェクト・ゼロの1970年代の初期の基礎的研究
第2章 ガードナーのMI理論(多重知能理論)と美術教育
第1節 これまでの知能概念とその問題点/第2節 ガードナーのMI理論の成立過程とその周辺/第3節 芸術的知能の存在と空間認識知能と他の知能との関連性
第3章 ガードナーの創造性理論
第1節 ガードナーの創造性理論の生成/第2節 近年の創造性研究とガードナーの創造性研究の位置/第3節 ガードナーによる創造性の定義と三要素による「枠組み」の設定/第4節 ガードナーの創造性理論とMI理論との関連性/第5節 創造性研究におけるガードナーとチクセンマハイとの関係性
第4章 ガードナーの芸術的シンボル・システムからみた芸術教育
第1節 表象理解としての芸術的シンボル・システム(記号体系)/第2節 シンボル理解としての「画像奥行き知覚」の研究の検討/第3節 ガードナーの芸術理解の視点よりみた芸術的情動研究の動向/第4節 「感性」におけるガードナーの芸術教育の視点からの再構築
第Ⅱ部 ハーバード・プロジェクト・ゼロの理論と実践の展開
第5章 ハーバード・プロジェクト・ゼロの諸理論
第1節 プロジェクト・ゼロの芸術的熟達と転移の理論/第2節 プロジェクト・ゼロの芸術におけるメタファー思考と転移/第3節 プロジェクト・ゼロの芸術的発達のUの字曲線理論/第4節 TfU:理解のための教授法
第6章 ハーバード・プロジェクト・ゼロの実践
第1節 MI理論の実践の始まり<キイ・スクール>と<プロジェクト・スペクトラム>/第2節 アーツ・プロペェル-ミドルスクール・ハイスクール・レベルでの芸術教育/第3節 MIを用いた認知的鑑賞教育<プロジェクト・ミューズ>/第4節 芸術の学習が及ぼす他教科への影響の研究:プロジェクトREAP/第5節 学習の可視化:レッジョ・エミリアとハーバード・プロジェクト・ゼロの協同研究<Making Leaning Visible>
第7章 プロジェクト・ゼロによるポートフォリオの開発と援用
第1節 プロジェクト・ゼロによるポートフォリオの開発と認知的基礎理論/第2節 美術科におけるポートフォリオの種類/第3節 e‐ポートフォリオ(デジタル・ポートフォリオ)/第4節 美術教師の力量形成とティーチング・ポートフォリオ/第5節 美術教育におけるパフォーマンス評価
第Ⅲ部 ハーバード・プロジェクト・ゼロの教育戦略とその展開
第8章 ガードナーのMI以外の理論と教育改革
第1節 ガードナーのリーダーシップ理論/第2節 道徳的・利他的なMindの薦め:GoodWorkプロジェクト/第3節 個の特性・思考パターンを活かすエントリー・ポイント・アプローチ/第4節 5つのマインド(認識能力)とコンピテンシーの育成
終章 まとめと考察
第1節 各章のまとめと明らかになった点/第2節 今後の教育における課題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

371.4 371.4
371.4 371.4
発達心理学 創造性 芸術教育
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。