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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012231676 | 図書一般 | 319.2/イワ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ユーラシア国際秩序の再編 |
シリーズ名 |
シリーズ・ユーラシア地域大国論 |
シリーズ番号 |
3 |
タイトルヨミ |
ユーラシア コクサイ チツジョ ノ サイヘン |
シリーズ名ヨミ |
シリーズ ユーラシア チイキ タイコクロン |
シリーズ番号ヨミ |
3 |
人名 |
岩下 明裕/編著
|
人名ヨミ |
イワシタ アキヒロ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2013.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,226p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-623-06781-7 |
ISBN |
4-623-06781-7 |
注記 |
関係年表:p218〜219 |
分類記号 |
319.2
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件名 |
アジア-対外関係
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内容紹介 |
アリーナとしてのユーラシア、ユーラシアの国際関係を突き動かすダイナミズム、ユーラシアの国際関係の変容という3つの視角から、冷戦期から今日までの各国の外交、国際関係を重層的かつ多層的に解明する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811743980 |
目次 |
序章 ユーラシア国際関係とは何か |
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1 アリーナとしてのユーラシア/2 ダイナミズムとしてのユーラシア/3 ユーラシア国際関係の形成-冷戦下のソ連・中国・インド/4 ポスト冷戦 |
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第Ⅰ部 冷戦期における胎動 |
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第1章 スターリン外交と中露印三角形 |
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1 三国外交の前史/2 駐ソ連初代大使-ネルーの妹ヴィジャヤ・ラクシュミー・パンディット/3 毛沢東のモスクワ訪問とスターリンによるインド再評価-インドの三角関係への編入/4 1951年2月におけるスターリンとインド共産党指導者との会談/5 スターリンにとってのインド-インドネシアとの対比で/6 印露中三角外交の形成 |
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第2章 ヒマラヤを挟む中国とインド |
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1 英露グレートゲーム下のチベット/2 日中戦争と中印革命指導者の連携-ネルーと蔣介石・毛沢東/3 中華人民共和国成立直後の中印関係/4 ヒマラヤの戦い/5 近現代の中印関係を振り返って |
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第Ⅱ部 冷戦終結と多極世界 |
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第3章 デフォルトの大国 |
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1 デフォルトの大国とは何か/2 デフォルトの登場-「チベット騒乱」からマルタ合意まで/3 デフォルトの展開-湾岸戦争からソ連解体まで/4 デフォルトの軌跡-ポスト帝国のロシアと中華帝国 |
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第4章 冷戦後インドの対大国外交 |
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1 「全方位型戦略的パートナーシップ」外交の展開/2 緊密化する印米関係/3 「関与」と「警戒」の対中関係/4 「時の試練を経た」印露関係/5 3つの「戦略的パートナーシップ」の意義/6 「全方位型戦略的パートナーシップ」外交のゆくえ |
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第5章 プーチン・ロシアの国家発展戦略 |
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1 ロシアの国家発展の現段階/2 プーチンによる大国復活路線/3 多極化外交の推進/4 2020年までのロシアの発展戦略/5 新たな米中印露関係/6 指導するポスト多極化外交 |
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第Ⅲ部 秩序再編下の地域大国 |
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第6章 ユーラシアの核兵器秩序の展望 |
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1 ユーラシアの核兵器秩序の担い手/2 中国の核戦力整備政策と核抑止観/3 米国の通常戦力強化と中国の核抑止/4 米中相互核抑止の安定化とユーラシアの核兵器秩序/5 北朝鮮・イランとユーラシアの核兵器秩序/6 ユーラシアの核兵器秩序の安定化を目指して |
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第7章 米国の「ユーラシア戦略」と米中軍事関係 |
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1 ユーラシアをめぐる地政学と米国の大戦略/2 米国の安全保障戦略における中国/3 米中軍事関係の意義,法的制約,特質/4 米国の「ユーラシア戦略」の将来と米中関係/5 覇権国からオフショア・バランサーへ? |
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終章 ユーラシア国際関係解題 |
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1 冷戦史研究が中国から看過したもの/2 ソ連の現実主義-国境か同盟か/3 米中露印の相互パーセプション-中国のケース/4 米中露印の相互パーセプション-米国のケース/5 ユーラシア地域大国の対外行動-共通と分岐/6 同盟と国境,本書の示唆する射程 |
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補論 ユーラシアの新しい「三角形」を求めて |
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1 「三角形」が流行する理由/2 「三角形」の構造と制約/3 日中・ユーラシア対話/4 日印・ユーラシア対話/5 様々な「三角形」の展望 |
目次
内容細目
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