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書誌情報サマリ

タイトル

ユーラシア国際秩序の再編

人名 岩下 明裕/編著
人名ヨミ イワシタ アキヒロ
出版者・発行者 ミネルヴァ書房
出版年月 2013.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ユーラシア国際秩序の再編
シリーズ名 シリーズ・ユーラシア地域大国論
シリーズ番号 3
タイトルヨミ ユーラシア コクサイ チツジョ ノ サイヘン
シリーズ名ヨミ シリーズ ユーラシア チイキ タイコクロン
シリーズ番号ヨミ 3
人名 岩下 明裕/編著
人名ヨミ イワシタ アキヒロ
出版者・発行者 ミネルヴァ書房
出版者・発行者等ヨミ ミネルヴァ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2013.12
ページ数または枚数・巻数 10,226p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
ISBN 978-4-623-06781-7
ISBN 4-623-06781-7
注記 関係年表:p218〜219
分類記号 319.2
件名 アジア-対外関係
内容紹介 アリーナとしてのユーラシア、ユーラシアの国際関係を突き動かすダイナミズム、ユーラシアの国際関係の変容という3つの視角から、冷戦期から今日までの各国の外交、国際関係を重層的かつ多層的に解明する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811743980
目次 序章 ユーラシア国際関係とは何か
1 アリーナとしてのユーラシア/2 ダイナミズムとしてのユーラシア/3 ユーラシア国際関係の形成-冷戦下のソ連・中国・インド/4 ポスト冷戦
第Ⅰ部 冷戦期における胎動
第1章 スターリン外交と中露印三角形
1 三国外交の前史/2 駐ソ連初代大使-ネルーの妹ヴィジャヤ・ラクシュミー・パンディット/3 毛沢東のモスクワ訪問とスターリンによるインド再評価-インドの三角関係への編入/4 1951年2月におけるスターリンとインド共産党指導者との会談/5 スターリンにとってのインド-インドネシアとの対比で/6 印露中三角外交の形成
第2章 ヒマラヤを挟む中国とインド
1 英露グレートゲーム下のチベット/2 日中戦争と中印革命指導者の連携-ネルーと蔣介石・毛沢東/3 中華人民共和国成立直後の中印関係/4 ヒマラヤの戦い/5 近現代の中印関係を振り返って
第Ⅱ部 冷戦終結と多極世界
第3章 デフォルトの大国
1 デフォルトの大国とは何か/2 デフォルトの登場-「チベット騒乱」からマルタ合意まで/3 デフォルトの展開-湾岸戦争からソ連解体まで/4 デフォルトの軌跡-ポスト帝国のロシアと中華帝国
第4章 冷戦後インドの対大国外交
1 「全方位型戦略的パートナーシップ」外交の展開/2 緊密化する印米関係/3 「関与」と「警戒」の対中関係/4 「時の試練を経た」印露関係/5 3つの「戦略的パートナーシップ」の意義/6 「全方位型戦略的パートナーシップ」外交のゆくえ
第5章 プーチン・ロシアの国家発展戦略
1 ロシアの国家発展の現段階/2 プーチンによる大国復活路線/3 多極化外交の推進/4 2020年までのロシアの発展戦略/5 新たな米中印露関係/6 指導するポスト多極化外交
第Ⅲ部 秩序再編下の地域大国
第6章 ユーラシアの核兵器秩序の展望
1 ユーラシアの核兵器秩序の担い手/2 中国の核戦力整備政策と核抑止観/3 米国の通常戦力強化と中国の核抑止/4 米中相互核抑止の安定化とユーラシアの核兵器秩序/5 北朝鮮・イランとユーラシアの核兵器秩序/6 ユーラシアの核兵器秩序の安定化を目指して
第7章 米国の「ユーラシア戦略」と米中軍事関係
1 ユーラシアをめぐる地政学と米国の大戦略/2 米国の安全保障戦略における中国/3 米中軍事関係の意義,法的制約,特質/4 米国の「ユーラシア戦略」の将来と米中関係/5 覇権国からオフショア・バランサーへ?
終章 ユーラシア国際関係解題
1 冷戦史研究が中国から看過したもの/2 ソ連の現実主義-国境か同盟か/3 米中露印の相互パーセプション-中国のケース/4 米中露印の相互パーセプション-米国のケース/5 ユーラシア地域大国の対外行動-共通と分岐/6 同盟と国境,本書の示唆する射程
補論 ユーラシアの新しい「三角形」を求めて
1 「三角形」が流行する理由/2 「三角形」の構造と制約/3 日中・ユーラシア対話/4 日印・ユーラシア対話/5 様々な「三角形」の展望



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内容細目

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