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2 0012200861図書児童C219/コウ/11F児童貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

わたしの沖縄戦 1  「集団自決」なぜ 

人名 行田 稔彦/著
人名ヨミ コウダ トシヒコ
出版者・発行者 新日本出版社
出版年月 2013.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル わたしの沖縄戦 1  「集団自決」なぜ 
タイトルヨミ ワタシ ノ オキナワセン シュウダン ジケツ ナゼ 
人名 行田 稔彦/著
人名ヨミ コウダ トシヒコ
出版者・発行者 新日本出版社
出版者・発行者等ヨミ シンニホン シュッパンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.11
ページ数または枚数・巻数 190p
大きさ 20cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-406-05729-5
ISBN 4-406-05729-5
分類記号 219.9
件名 沖縄県-歴史太平洋戦争(1941〜1945)
件名 日本-教育軍国主義
内容紹介 沖縄戦の事実を証言から伝え、悲劇はなぜ起きたのかを解き明かす。1は、慶良間諸島への米軍の侵攻時に起きた集団自決の事実と、学童疎開船が沈められた対馬丸事件に迫る。
著者紹介 1947年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒業。和光学園理事、日本生活教育連盟委員長。著書に「生と死・いのちの証言沖縄戦」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811735492
目次 はじめに
登場証言者
第1章 慶良間諸島の悲劇
1 慶良間諸島/2 座間味島の「集団自決」(強制集団死)/(1)慶良間諸島への米軍の猛爆撃/(2)忠魂碑の前に集合!/(3)日本軍の道案内をした島の娘たち/(4)米軍の座間味島上陸/(5)噴き出る血…「集団自決」/(6)死なないよ! と逃げまわる幼児/(7)おじいさんの呼ぶ声/(8)住民に死を強制した軍隊は生き続けた/3 渡嘉敷島の「集団自決」(強制集団死)/(1)渡嘉敷島/(2)西山に集まれ!/(3)愛するがゆえに母親を手にかけた/(4)軍の強制と誘導による「集団自決」/<1>事前に手榴弾が配られたことは自決命令に等しい/<2>村長の下に統制されていた住民/<3>日本軍の存在と住民の「集団自決」(強制集団死)/コラム 沖縄人には「人命に対する軽視」があったのか?/コラム 「集団自決」(強制集団死)とは/(1)「集団自決」/(2)「強制集団死」
第2章 対馬丸の子ども
1 対馬丸の子どもからあなたへ/2 対馬丸事件/3 海に沈んだ子どもたち/(1)学童疎開命令/(2)乗船/(3)出航/(4)撃沈/(5)漂流/・食べ物・衰弱・鮫との遭遇・水・幻覚・島/(6)救助/4 口止め(箝口令)
第3章 戦場への道
1 お前を16歳まで育てたのは死なす為ではない!/2 軍事教育一色に染まる学校(昭和16〜18年)/3 沖縄はすでに戦場…「八重山出身者は戦争が終わるまで帰るな」/4 沖縄戦の悲劇を暗示する10・10空襲(昭和19・10・10)
第4章 軍国主義の旗手となったティーンエイジャー
1 なぜ、沖縄で戦争があったのか…15年戦争と沖縄戦/2 防衛隊の召集…根こそぎ動員/3 看護教育…女子学徒隊/4 学徒出陣壮行会/5 正看護婦として入隊…看護学校生徒/6 軍国主義のマインドコントロール/(1)「軍神大舛松市大尉に続け!」…軍国主義教育/(2)「御真影奉護壕」…皇民化教育/(3)「鬼畜米英」…敵愾心教育/(4)「方言札」…沖縄方言廃止教育/(5)「靖国神社に祀られる」…いのちを捨てる教育



目次


内容細目

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219.9 219.906
沖縄県-歴史 太平洋戦争(1941〜1945)
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