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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014223390 | 図書一般 | 326.56/キチ18/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
更生支援における「協働モデル」の実現に向けた試論
|
人名 |
吉間 慎一郎/著
|
人名ヨミ |
キチマ シンイチロウ |
出版者・発行者 |
LABO
|
出版年月 |
2017.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
更生支援における「協働モデル」の実現に向けた試論 |
サブタイトル |
再犯防止をやめれば再犯は減る |
タイトルヨミ |
コウセイ シエン ニ オケル キョウドウ モデル ノ ジツゲン ニ ムケタ シロン |
サブタイトルヨミ |
サイハン ボウシ オ ヤメレバ サイハン ワ ヘル |
人名 |
吉間 慎一郎/著
|
人名ヨミ |
キチマ シンイチロウ |
出版者・発行者 |
LABO
/
大学図書(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
ラーボ/ダイガク トショ |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2017.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
20,216p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-904497-37-1 |
ISBN |
4-904497-37-1 |
注記 |
汚れあり(天、P61~206) |
注記 |
文献:巻頭p18〜20 |
分類記号 |
326.56
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件名 |
更生保護
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内容紹介 |
支援者から変わること、再犯防止を目指さないことが更生支援において必要とされている。「協働モデル」と名付けた更生支援のモデルの内容と理論を解説し、それを実現するための持続可能なビジネスモデルも提案する。 |
著者紹介 |
1991年群馬県生まれ。慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)卒業。2016年司法試験合格。認定NPO法人山友会に従事し、クラウドファンディングのプロジェクト運営等に携わる。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812164213 |
目次 |
序章 更生支援のパラダイムシフトの必要性 |
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第1部 協働モデルの誕生 |
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第1章 パラダイムシフトの瞬間 |
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1 本章で扱う経験/2 更生保護施設雲仙・虹/3 山谷地域での路上生活者支援ボランティア/4 協働モデル |
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第2章 協働モデルの明確化-犯罪からの立ち直りに必要な3つのこと |
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1 さらなるインタビュー調査/2 現場の声を聴く/3 更生支援における3つの共通点 |
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第2部 協働モデルの理論化 |
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第3章 協働モデルと犯罪学・福祉学・社会学・自殺の対人関係理論 |
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1 長所基盤モデルの概要/2 リスク・ニード・応答性モデル/3 良き人生モデル/4 アイデンティティ変容/5 協働モデルと長所基盤モデルの類似点/6 協働モデルと長所基盤モデルの相違点 |
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第4章 協働モデルに対する疑問と回答 |
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1 相互変容と協働モデル/2 なぜ伴走者が変わらなければならないのか/3 「かりいほ」の取組み |
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第5章 相互変容の過程と回復の過程 |
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1 相互変容の過程/2 立ち直りの過程/3 立ち直りと相互変容過程 |
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第3部 協働モデルの実現 |
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第6章 刑事司法の現状 |
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1 更生支援に対する法曹の無力感/2 長崎モデルに対する法曹の認識/3 法社会学的分析/4 更生支援の担い手 |
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第7章 更生エキスパート構想 |
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1 更生のエキスパート/2 他の機関の立ち位置 |
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第8章 更生エキスパート構想再論 |
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1 更生のエキスパート構想再論/2 ドイツにおける「更生エキスパート」/3 民間協力者と更生エキスパート |
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第9章 ピア・コンサルティング |
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1 ピア・コンサルティング/2 なぜ労働者派遣なのか/3 初期コンセプト/4 現在のコンセプト/5 ピア・コンサルティングと協働モデル/6 これからの展望 |
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終章 更生とは何か |
目次
内容細目
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