蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011764446 | 図書一般 | 911.64/マナ13/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
閑吟集開花
|
人名 |
真鍋 昌弘/著
|
人名ヨミ |
マナベ マサヒロ |
出版者・発行者 |
和泉書院
|
出版年月 |
2013.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
閑吟集開花 |
サブタイトル |
中世歌謡評釈 |
シリーズ名 |
研究叢書 |
シリーズ番号 |
438 |
タイトルヨミ |
カンギンシュウ カイカ |
サブタイトルヨミ |
チュウセイ カヨウ ヒョウシャク |
シリーズ名ヨミ |
ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
438 |
人名 |
真鍋 昌弘/著
|
人名ヨミ |
マナベ マサヒロ |
出版者・発行者 |
和泉書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
イズミ ショイン |
出版地・発行地 |
大阪 |
出版・発行年月 |
2013.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,554p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥15000 |
ISBN |
978-4-7576-0670-8 |
ISBN |
4-7576-0670-8 |
注記 |
文献:p537〜543 |
分類記号 |
911.64
|
件名 |
閑吟集
|
内容紹介 |
さまざまな人間の情感が一途な思いとして表現されている短詩型の小歌を収録した、中世小歌選集「閑吟集」。その秘奥を、碩学の深い学殖と鋭い感性によって余す所なく解き明かす。 |
著者紹介 |
1938年大阪生まれ。奈良教育大学名誉教授、前・関西外国語大学教授、文学博士。日本歌謡学会会長。専攻、日本歌謡史。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811698956 |
目次 |
閑吟集評釈の方向 |
|
中世歌謡評釈 閑吟集開花 |
|
凡例『閑吟集』略称一覧/一 開巻の挨拶/二 中世の祝言歌謡/三 早春の吉野/四 小松を引く/五 梅花と月/六 虚 うそ/七 鞍馬天狗/八 吉野川の花筏/九 再びうそ/十 おもしろの花の都や/十一 早歌の小歌/十二 しばしは吹いて松の風/十三 西施/十四 散れかし口と花心/十五 顕われた恋/十六 茶の文化にまつわる小歌/十七 面影小歌/十八 梨花一枝/十九 小歌と風流踊歌/二十 見る、ということ/二十一 誉田八幡宮若宮祭/二十二 たたら歌/二十三 ちろりちろり/二十四 なにともなやなう/二十五 夢幻/二十六 今を諦観して唱える/二十七 くすむ人/二十八 ただ狂へ/二十九 早歌から小歌へ/三十 蛍と蟬/三十一 物語を小歌で截る/三十二 水車のある風景/三十三 「おもしろや」の小歌/三十四 夕顔/三十五 軒端の瓢簞/三十六 恋ほどの重荷あらじ/三十七 庭の夏草/三十八 何をおしやるぞせはせはと/三十九 思う小歌/四十 寒竈に煙絶えて/四十一 扇の陰の目線/四十二 秋の初風 槿の花の上なる露/四十三 虫の声で、戸外の秋風を知る/四十四 月入斜窓暁寺鐘/四十五 寒潮、月を吹く/四十六 木幡・伏見/四十七 薫物・夕月・貴公子/四十八 人は情/四十九 中世における海洋海辺の風景を辿る/五十 片し貝/五十一 汀の浪の夜の潮/五十二 歌えや歌え/五十三 近江舟・鳴門舟 そして人買船/五十四 船乗りと阿波の若衆/五十五 港町の風景/五十六 恋しの昔や 恨みながら恋しや/五十七 笠/五十八 時雨降るころ/五十九 名残惜しさに/六十 晩秋・朝霧・鹿の一声/六十一 枕をうたう小歌群/六十二 人生の真実と教訓/六十三 秋の枕/六十四 枕と一節切の尺八/六十五 枕にほろほろほろ/六十六 逢はねば咫尺も千里/六十七 南陽県の菊の酒/六十八 逆さうた/六十九 赤きは酒の咎ぞ/七十 思い醒ませば夢ぞろよ/七十一 霜の白菊/七十二 霜夜の【コ】山の月/七十三 名作、温庭筠「商山早行」/七十四 湊の川/七十五 馴るるや恨みなるらん/七十六 湊河が細る/七十七 あら恋しの昔や/七十八 烏/七十九 吹上の真砂の数/八十 世間は、笹の葉に霰/八十一 空行く雲の速さよ/八十二 田子の浦波/八十三 石の下の蛤/八十四 弓をうたう小歌群/八十五 巫呪の庭/八十六 貴公子の恋のしのび/八十七 柴垣を打つ/八十八 縹の帯/八十九 雪・犬飼星/九十 大舎人の孫三郎/九十一 堅田の網漁/九十二 評判の美女をうたう/九十三 髪の神秘/九十四 つぼいなう青裳/九十五 あまり見たさに/九十六 我は讃岐の鶴羽の者/九十七 あの志賀の山越え/九十八 人は何とも岩間の水候よ 九十九 酒盛のさわぎ歌 百 花籠に月、そして浮名 |
|
『閑吟集』真名序・仮名序 口語訳・注 |
|
『閑吟集』全歌一覧 |
|
『閑吟集』初句索引 |
|
主要引用文献一覧 |
|
(参照)著者研究書・研究論文一覧 |
|
『中世歌謡評釈閑吟集開花』の要旨 |
|
日本語/英語/中国語/韓国語 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる