| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
エンサイクロペディア心理学研究方法論 |
| タイトルヨミ |
エンサイクロペディア シンリガク ケンキュウ ホウホウロン |
| 人名 |
W.J.レイ／著
岡田 圭二／編訳
中尾 敬／[ほか]訳
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| 人名ヨミ |
W J レイ オカダ ケイジ ナカオ タカシ |
| 版次 |
改訂 |
| 出版者・発行者 |
北大路書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
キタオオジ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2013.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
18,381p |
| 大きさ |
27cm |
| 価格 |
￥５０００ |
| ISBN |
978-4-7628-2806-5 |
| ISBN |
4-7628-2806-5 |
| 注記 |
原タイトル:Methods toward a science of behavior and experience 原著第10版の翻訳 |
| 注記 |
文献:p354〜364 |
| 分類記号 |
140.7
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| 件名 |
心理学-研究法
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| 内容紹介 |
「行動と経験の科学」としての心理学の研究方法について、原理・実験・調査・論文作成など幅広く取り上げ、自学自習を可能としたテキスト。論文執筆見本や領域ごとの研究方法の解説も付す。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811678596 |
| 目次 |
第1章 科学とは何か |
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1.知識を得るための方法としての科学／2.科学的な研究方法／3.初期の研究方法／4.まとめ／5.行動と経験の研究／6.行動-参加者の主観的経験への道-／7.科学を行なう人々 |
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第2章 科学的方法の紹介 |
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1.自然観察／2.相関研究法／3.実験法／4.論理と推論-科学の探偵稼業-／5.科学的観察-科学における未処理データ(raw data)-／6.科学的研究の評価／7.科学におけるコミュニケーション |
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第3章 仮説を発展させる |
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1.具体的に仮説を構築する／2.論理的に仮説を構築する／3.検証可能な研究仮説の構築と測定の問題／4.まとめ／5.あらゆるところがらアイデアは湧いてくる／6.直感と啓示／7.アイデアを得るための科学者への指針／8.文献検索のためのツール／9.結論 |
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第4章 倫理 |
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1.心理学的実験に関する倫理的配慮／2.科学者と参加者の権利／3.倫理的問題としての実験／4.科学者と参加者が初めに対話すること／5.参加者の権利と実験者の責任／6.参加者にとって何が有害なのか／7.アメリカ心理学会の倫理ガイドライン／8.施設内倫理委員会／9.虚偽研究／10.事後報告を聞く／11.仲間としての参加者／12.被験体としての動物 |
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第5章 数的表現による行動の記述 |
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1.測定／2.測定と統計／3.図表的記述と頻度情報／4.記述統計／5.数的データの図表的プレゼンテーション／6.データ変換／7.標準得点／8.連関の測度 |
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第6章 推測統計-統計的決定を行なう- |
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1.確率／2.正規分布／3.仮説検証／4.推測統計の例-t検定-／5.分散分析 |
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第7章 仮説を検討する-概念的入門- |
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1.実験の文脈-ある例-／2.変動の種類／3.統計的仮説検証／4.内的妥当性をおびやかすもの／5.結論 |
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第8章 統制-実験的方法の根本原理- |
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1.参加者の割り当てと選択による統制／2.無作為化／3.実験計画を通じて行なわれる統制／4.実験の論理にかかわる統制 |
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第9章 実験の論理を応用する-被験者間実験計画- |
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1.被験者間実験計画にかかわる用語／2.完全無作為化実験計画／3.多水準完全無作為化実験計画／4.要因計画／5.要因計画-実験の論理と交互作用-／6.2×2要因実験で得られる可能性のある8種類の結果／7.要因計画に伴う被験者変数の解釈／8.要因計画の利点 |
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第10章 実験の論理を拡張する-被験者内実験計画と被験者つり合わせ法- |
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1.被験者内実験計画／2.混合実験計画／3.被験者つり合わせ手続き |
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第11章 実験の生態学-実験環境からみた科学者と参加者- |
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1.生態学／2.実験者要因／3.被験者要因／4.文化的バイアスと社会的バイアス |
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第12章 準実験計画,相関計画,自然観察計画 |
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1.閉鎖系と開放系／2.準実験計画／3.相関手続き／4.自然観察 |
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第13章 単一被験者実験計画 |
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1.単一被験者実験計画の種類／2.事例研究計画／3.実験的単一被験者実験計画／4.新しい種類の単一被験者研究 |
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第14章 質問紙,調査研究,標本抽出(サンプリング) |
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1.質問構成と形式／2.調査実施の方法／3.標本抽出／4.標本の大きさ／5.信頼性と妥当性 |
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第15章 結果を共有する |
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1.他の研究者とのコミュニケーション-科学論文-／2.論文を書く／3.論文を刊行する／4.優れた論文を構成しているものは何か |
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第16章 方法を超えて |
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1.研究の次元／2.疑問をもって始める／3.答えを見つけることの限界／4.複雑な人間の過程としての科学／5.科学における価値／6.関連性／7.超越の手段としての科学 |
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解説(第16章)および領域別方法論 |
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第16章「方法を超えて」解説／知覚心理学と研究方法／心理生理学と研究方法／犯罪心理学の方法論／社会心理学の研究方法／生涯発達心理学の研究方法論 |
