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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0011197282 | 図書一般 | 576.7/イタ12/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
大手化粧品メーカーの経営史的研究
|
人名 |
井田 泰人/著
|
人名ヨミ |
イダ ヨシヒト |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2012.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
大手化粧品メーカーの経営史的研究 |
タイトルヨミ |
オオテ ケショウヒン メーカー ノ ケイエイシテキ ケンキュウ |
人名 |
井田 泰人/著
|
人名ヨミ |
イダ ヨシヒト |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,174,4p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-7710-2347-5 |
ISBN |
4-7710-2347-5 |
分類記号 |
576.7
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件名 |
化粧品-歴史
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内容紹介 |
平尾賛平商店、中山太陽堂、資生堂、カネボウといった戦前と戦後の大手化粧品メーカーを取り上げ、経営者、経営理念、戦略、生産・販売体制、内部機構、労使関係、国際化などに注目し、その発展と衰退の過程を明らかにする。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811532947 |
目次 |
序章 大手化粧品メーカーの経営史 |
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一 化粧品メーカーの盛衰/二 化粧品業界の変遷 |
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第1章 平尾賛平商店の経営 |
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一 初代・平尾賛平と岳陽堂の創業/二 二代目・平尾賛平の経営/三 株式会社への改組と初期の様子/四 生産体制の拡充/五 昭和初期の経営/六 商標権に関する争議/七 労使関係上の問題/八 戦中および戦後の様子/九 平尾家によるレートの再建 |
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第2章 中山太陽堂の発展・衰退・再生 |
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一 創業者・中山太一/二 中山太陽堂の創業/三 大阪支店の開設と「クラブ洗粉」の発売/四 研究体制の確立と海外技術の移入/五 乱売への対応と販売組織の確立/六 海外への輸出および現地生産の展開/七 中山太一の作業能率研究/八 昭和初期の動向/九 戦時体制下の対応と戦後の様子/一〇 中山太陽堂の経営破綻と会社再建/一一 中山寿一の経営/一二 平成におけるクラブコスメチックスの動向 |
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第3章 資生堂の発展史 |
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一 資生堂の創業/二 化粧品メーカーとしての基礎の確立/三 戦時体制下の対応/四 戦後復興の様子/五 高度経済成長期の資生堂/六 低成長時代の資生堂/七 不良在庫の蓄積と福原義春の改革/八 戦後における海外進出/九 多角化の展開/一〇 ニューSHISEIDO計画の結果と物流改革の推進/一一 グローバル企業への始動 |
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第4章 カネボウの化粧品事業 |
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一 カネボウとカネカの変遷/二 カネボウの経営者と巨大化への道/三 化粧品事業の開始と鐘淵化学工業への移管/四 鐘淵紡績本体への復帰/五 ペンタゴン経営における化粧品事業の発展とその位置/六 花王によるカネボウの化粧品事業の統合計画/七 統合計画の変更/八 産業再生機構による経営再建/九 新カネボウ化粧品の誕生と花王グループへの移行/一〇 カネボウ本体分離以降の化粧品事業/一一 その他の事業とカネボウの消滅 |
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第5章 コーセーの発展史 |
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一 創業者・小林孝三郎/二 小林合名会社の設立/三 株式会社小林コーセーへの改組/四 コーセーの飛躍期/五 転換期の対応/六 CI活動の展開と企業イメージの刷新/七 平成におけるコーセーの動向 |
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第6章 ポーラの発展と訪問販売 |
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一 創業者・鈴木忍と化粧品事業/二 ポーラ化粧品本舗の設立と販売網の拡大/三 戦時体制下の対応/四 戦後復興と訪問販売の復活/五 高度経済成長期と低成長時代の動向/六 トップマネジメントの変遷と株主構成の特徴/七 「多様化」と「多角化」の推進/八 平成以降の動向/九 近年の様子 |
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第7章 花王の発展と化粧品事業 |
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一 長瀬富郎商店の創業と「花王石鹼」の製造・販売/二 企業形態の転換と経営の近代化/三 昭和初期から戦中における花王系企業の展開/四 製品の開発と原料の調達/五 戦後の花王系企業の統合/六 高度成長期・低成長時代の製品開発と海外市場の確保/七 化粧品事業の着手/八 化粧品「ソフィーナ」のテスト販売/九 「ソフィーナ」の成長とマーケット・シェアの推移/一〇 平成の花王 |
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終章 企業永続の条件 |
目次
内容細目
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