書誌種別 |
図書 |
タイトル |
環境法へのアプローチ |
並列タイトル |
Approach to Environmental Law |
タイトルヨミ |
カンキョウホウ エノ アプローチ |
人名 |
黒川 哲志/編
奥田 進一/編
|
人名ヨミ |
クロカワ サトシ オクダ シンイチ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,285p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-7923-3294-5 |
ISBN |
4-7923-3294-5 |
分類記号 |
519.12
|
件名 |
環境問題-法令
|
内容紹介 |
日本の環境法の歴史から環境法の国際的形成、地球温暖化、景観保護、動植物保護、世界各国の環境問題と法体系まで、学際的視点から環境問題を採り上げて解説する。最新の状況を反映した第2版。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811523331 |
目次 |
序章 基本原則および本書の構成 |
|
第1章 環境法の歴史 |
|
Ⅰ 激甚な産業公害から都市生活型公害へ/Ⅱ 公害規制法の歴史/Ⅲ 自然保護制度の歩み/Ⅳ おわりに |
|
第2章 環境法の国際的形成 |
|
Ⅰ 国際環境法の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第3章 地球温暖化 |
|
Ⅰ 地球温暖化対策の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第4章 環境省と地方自治体 |
|
Ⅰ 環境省創設の経緯/Ⅱ 現行制度の課題/Ⅲ おわりに |
|
第5章 自然公園 |
|
Ⅰ 自然公園制度/Ⅱ 自然公園の保護と利用/Ⅲ まとめ |
|
第6章 景観保護 |
|
Ⅰ 景観保護の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ 景観訴訟/Ⅳ おわりに |
|
第7章 都市環境 |
|
Ⅰ 都市環境整備の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第8章 里山保全 |
|
Ⅰ 里山保全の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第9章 動植物保護 |
|
Ⅰ 野生生物の保護に関する問題点/Ⅱ 野生動植物保護管理のための仕組み/Ⅲ 野生動植物保護管理の今後の方向性 |
|
第10章 環境アセスメント |
|
Ⅰ 環境影響評価法制定までの流れ/Ⅱ 環境影響評価法の概要/Ⅲ 今後の課題 |
|
第11章 廃棄物・リサイクル |
|
Ⅰ 廃棄物・リサイクルの課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ まとめ |
|
第12章 大気汚染 |
|
Ⅰ 大気汚染の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第13章 健全な水循環 |
|
Ⅰ 水を取り巻く問題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第14章 土壌汚染 |
|
Ⅰ 土壌汚染事件の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第15章 化学物質 |
|
Ⅰ 化学物質管理の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ まとめ |
|
第16章 悪臭 |
|
Ⅰ 悪臭防止の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第17章 騒音・振動・地盤沈下 |
|
Ⅰ 騒音・振動・地盤沈下の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第18章 規制的手法 |
|
Ⅰ 規制的手法の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに-規制的手法の実際と限界- |
|
第19章 経済的手法 |
|
Ⅰ 環境政策と経済的手法/Ⅱ 経済的手法/Ⅲ 環境法の経済学 |
|
第20章 情報・自主的規制 |
|
Ⅰ 環境規制の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第21章 環境権 |
|
Ⅰ 「環境権」の課題/Ⅱ 現在の法制度について/Ⅲ まとめ |
|
第22章 損害賠償 |
|
Ⅰ 環境民事訴訟の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ おわりに |
|
第23章 差止請求 |
|
Ⅰ 差止請求の課題/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ まとめ |
|
第24章 ADR |
|
Ⅰ 豊島産廃不法投棄事件/Ⅱ 公害紛争処理制度/Ⅲ 今後の課題 |
|
第25章 原子力 |
|
Ⅰ 原子力関係法の前提/Ⅱ 原子力関係法の現状/Ⅲ 原子力に関する行政機関(規制機関) |
|
第26章 CSR |
|
Ⅰ CSRとは何か/Ⅱ 国際社会におけるCSRの動向/Ⅲ CSRの推進 |
|
第27章 アメリカの環境問題と法体系 |
|
Ⅰ 環境訴訟大国/Ⅱ 環境法の生成と展開/Ⅲ おわりに |
|
第28章 EUの環境法政策 |
|
Ⅰ 環境保全に果たすEUの役割/Ⅱ EU環境法政策の概要/Ⅲ おわりに |
|
第29章 中国の環境問題と法体系 |
|
Ⅰ 中国の環境法/Ⅱ 現在の法制度/Ⅲ 今後の課題 |