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書誌情報サマリ

タイトル

金融危機下の日銀の金融政策

人名 建部 正義/著
人名ヨミ タテベ マサヨシ
出版者・発行者 中央大学出版部
出版年月 2010.3


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 金融危機下の日銀の金融政策
タイトルヨミ キンユウ キキカ ノ ニチギン ノ キンユウ セイサク
人名 建部 正義/著
人名ヨミ タテベ マサヨシ
出版者・発行者 中央大学出版部
出版者・発行者等ヨミ チュウオウ ダイガク シュッパンブ
出版地・発行地 八王子
出版・発行年月 2010.3
ページ数または枚数・巻数 14,230p
大きさ 22cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-8057-2175-9
ISBN 4-8057-2175-9
分類記号 338.3
件名 金融政策日本銀行
内容紹介 「デフレ問題と日銀の量的緩和政策」「インフレーション・ターゲティング論の虚妄性」など、中央銀行の金融政策のあり方を内生的貨幣供給論の見地にたちつつ追究する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811284752
目次 第1章 日銀法「改正」をめぐる諸問題
はじめに/1 中央銀行をみる基本的視点/2 改正日銀法の問題点-物価の安定を中心に-/3 改正日銀法の問題点-日本銀行の独立性を中心に-/おわりに
第2章 デフレ問題と日銀の量的緩和政策
1 金利コントロールから量的コントロールへ/2 金融政策をめぐる2つの理論的潮流/3 日銀の独立性と量的緩和政策の帰結/4 デフレ理論は正当か/5 長期国債買切オペが含む問題点/6 金融政策がなしうることとなしえないこと
第3章 インフレーション・ターゲティング論の虚妄性
1 問題の限定/2 内生的貨幣供給論対外生的貨幣供給論/3 デフレは貨幣的現象と呼べるか/4 金融政策か財政政策か/5 金融資産課税によるマイナス金利/6 1930年代のスウェーデンの経験
第4章 デフレ対策と金融政策の課題
はじめに/1 中央銀行の銀行業務と金融政策の表裏一体性/2 「市場の中」で機能する中央銀行と「市場の外」から干渉する政府/3 金融政策と財政政策の差異性/4 「デフレーション」と金融政策の課題/5 インフレーション・ターゲティング論の問題点/6 日本銀行による金融機関保有株式の買入措置/7 スティグリッツの「政府紙幣」発行論
第5章 量的緩和政策の含意と出口「政策」
1 問題の限定/2 内生的貨幣供給論とは何か/3 管理通貨制度下の貨幣供給の基本的メカニズム/4 金融政策の効果波及経路/5 量的緩和政策への移行/6 当座預金残高目標が達成できた理由/7 量的緩和政策の効果と限界/8 出口「政策」に向けて
第6章 日銀の量的緩和政策の変更をどう読むか
1 量的緩和政策の解除と金利政策への復帰/2 量的緩和政策の功罪
第7章 日銀の金融政策はどうだったか
1 新日銀法の制定/2 ゼロ金利政策の採用/3 金融機関保有株式の買入措置の導入/4 量的緩和政策の採用/5 日米の金融政策の交流関係/6 結語
第8章 金融危機下の日銀の金融政策
1 リーマン・ショック以後の日銀の金融政策/2 日銀による金融機関保有株式の買入措置はどこが問題か/3 白川総裁下の日銀の金融政策にたいする評価/4 政府紙幣発行論の危険性
第9章 FRBは日銀の経験から何を教訓として学ぶべきであったか
1 問題の限定/2 グリーンスパンの理論と行動/3 バーナンキの理論と現実/4 結語
第10章 日本と中国の金融政策比較
はじめに/1 日本銀行および中国人民銀行の目的・理念・組織/2 金融政策の手段と役割/3 人民元相場の行方



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