書誌種別 |
図書 |
タイトル |
フランスにおける会計標準化の研究 |
タイトルヨミ |
フランス ニ オケル カイケイ ヒョウジュンカ ノ ケンキュウ |
人名 |
内藤 高雄/著
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人名ヨミ |
ナイトウ タカオ |
出版者・発行者 |
東京経済情報出版
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出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ ケイザイ ジョウホウ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,223p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-88709-177-1 |
ISBN |
4-88709-177-1 |
注記 |
文献:p215〜219 |
分類記号 |
336.9
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件名 |
会計-歴史
/
企業会計原則
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内容紹介 |
フランスの会計基準であるプラン・コンタブル・ジェネラルの展開を考察し、フランスの会計標準化に関する従来からの通説となっている一般的解釈を否定した上で新たな仮説を提起し、その証明を試みる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811273523 |
目次 |
序章 |
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第1部 プラン・コンタブルの勘定組織 |
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第1章 プラン・コンタブル生成期の勘定組織 |
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§1 序/§2 1942年プラン・コンタブルとその勘定組織/§3 1947年プラン・コンタブルとその勘定組織/§4 結び |
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第2章 プラン・コンタブル転開期の勘定組織 |
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§1 序/§2 1957年プラン・コンタブルとその勘定組織/§3 OCAMプラン・コンタブルとその勘定組織/§4 1982年プラン・コンタブルとその勘定組織/§5 結び |
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第3章 プラン・コンタブルの勘定組織と会計目的 |
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§1 序/§2 勘定組織の比較/§3 勘定組織と会計目的/§4 結び |
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第2部 二元論のプラン・コンタブルの成立 |
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第4章 1942年プラン・コンタブルに与えたコンテンラーメン論の影響 |
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§1 序/§2 仮説の提起/§3 1940年代のプラン・コンタブルの解釈に関する基本的立揚/§4 1942年プラン・コンタブルの生成に関する考察/§5 1942年プラン・コンタブルの2つのバージョンとコンテンラーメン論との関係/§6 結び |
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第5章 1942年プラン・コンタブルと1947年プラン・コンタブルの関係 |
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§1 序/§2 一般的解釈における1942年プラン・コンタブルと1947年プラン・コンタブルとの関係/§3 1942年プラン・コンタブルの単純バージョンと1947年プラン・コンタブルとの比較/§4 各クラス内の下位分類に関する1942年プラン・コンタブルと1947年プラン・コンタブルの比較/§5 結び |
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第6章 1947年プラン・コンタブルにおける二元論選択の理由 |
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§1 序/§2 C.N.O.F.の合理的プランの検討/§3 二元論のプラン・コンタブルの選択/§4 結び |
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第3部 会計標準化の起源 |
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第7章 会計標準化の諸情勢と1942年プラン・コンタブルの存在理由 |
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§1 序/§2 会計漂準化と諸情勢/§3 会計標準化をめぐる諸情勢と1942年プラン・コンタブルにおける「小稿」/§4 1942年プラン・コンタブルの存在理由と会計標準化の目的/§5 結び |
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第8章 20世紀前半の会計標準化をめぐる状況 |
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§1 序/§2 会計理論の展開/§3 会計標準化思考の普及/§4 結び |
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第9章 1930年代の会計標準化の展開 |
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§1 序/§2 コーバンの所論の検討/§3 諸文献にみる1930年代の会計標準化の動向/§4 トゥッシュレイの論稿による考察/§5 結び |
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第10章 1942年プラン・コンタブルの生成過程 |
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§1 序/§2 諸文献による1942年プラン・コンタブルの生成過程/§3 トゥッシュレイの論稿の検討/§4 結び |
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終章 |