| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
固体物理学 |
| サブタイトル |
21世紀物質科学の基礎 |
| シリーズ名 |
SPRINGER UNIVERSITY TEXTBOOKS |
| タイトルヨミ |
コタイ ブツリガク |
| サブタイトルヨミ |
ニジュウイッセイキ ブッシツ カガク ノ キソ |
| シリーズ名ヨミ |
シュプリンガー ユニバーシティ テキストブックス |
| 人名 |
H.イバッハ／著
H.リュート／著
石井 力／訳
木村 忠正／訳
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| 人名ヨミ |
H イバッハ H リュート イシイ チカラ キムラ タダマサ |
| 人名ヨミ |
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| 版次 |
改訂新版 |
| 出版者・発行者 |
シュプリンガー・ジャパン
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| 出版者・発行者等ヨミ |
シュプリンガー ジャパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.12 |
| ページ数または枚数・巻数 |
12,499p |
| 大きさ |
24cm |
| 価格 |
￥４２００ |
| ISBN |
978-4-431-10046-1 |
| ISBN |
4-431-10046-1 |
| 注記 |
原タイトル:Festkörperphysik |
| 注記 |
原タイトル:Solid‐state physics 原著第3版の翻訳 |
| 注記 |
初版:シュプリンガー・フェアラーク東京 1998年刊 |
| 注記 |
文献:p480〜488 |
| 分類記号 |
428.4
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| 件名 |
固体
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| 内容紹介 |
基礎と応用、理論と実験の両面から、現代固体物理学の立体像をバランスよく描く。伝統的な1電子近似の固体論を体系的に記述し、磁性や超伝導、半導体物理等の分野を詳しく解説。独語版第6版を反映した英語第3版を翻訳。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811145039 |
| 目次 |
第1章 固体における化学結合 |
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1.1 元素の周期表／1.2 共有結合／1.3 イオン結合／1.4 金属結合／1.5 水素結合／1.6 ファン・デル・ワールス結合／第1章の問題 |
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第2章 固体の構造 |
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2.1 結晶格子／2.2 点対称性／2.3 32個の結晶群(点群)／2.4 対称性の意味／2.5 簡単な結晶構造／2.6 合金の相図／2.7 固体中の欠陥／第2章の問題 |
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第3章 周期構造からの回折 |
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3.1 回折の一般理論／3.2 周期構造と逆格子／3.3 周期構造に対する散乱条件／3.4 ラウエ条件に対するブラッグの解釈／3.5 ブリュアン・ゾーン／3.6 構造因子／3.7 構造解析の方法／第3章の問題／パネルⅠ:種々の粒子線による回折実験／パネルⅡ:X線干渉計およびX線トポグラフィー |
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第4章 結晶中の原子の動力学 |
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4.1 ポテンシャル／4.2 運動方程式／4.3 2原子1次元鎖／4.4 時間的に変化する構造からの散乱-フォノン分光／4.5 結晶の弾性的性質／第4章の問題／パネルⅢ:ラマン分光 |
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第5章 熱的性質 |
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5.1 状態密度／5.2 調和振動子の熱エネルギー／5.3 比熱容量／5.4 非調和効果／5.5 黙膨張／5.6 フォノンによる熱伝導／第5章の問題／パネルⅣ:低温での実験 |
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第6章 固体中の「自由」電子 |
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6.1 無限の高さの障壁をもつ矩形井戸ポテンシャル内の自由電子ガス／6.2 T=0Kにおけるフェルミ気体／6.3 フェルミ統計／6.4 金属電子の比熱容量／6.5 フェルミ気体中の静電遮蔽-モット遷移／6.6 金属からの熱電子放出／箏6章の問題 |
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第7章 固体の電子バンド構造 |
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7.1 一般的な対称性／7.2 ほとんど自由な電子の近似／7.3 強く束縛された電子の近似／7.4 バンド構造の例／7.5 状態密度／7.6 非晶質固体の状態密度／第7章の問題／パネルV:光電子放出分光 |
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第8章 磁性 |
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8.1 反磁性と常磁性／8.2 交換相互作用／8.3 自由電子間の交換相互作用／8.4 強磁性のバンドモデル／8.5 バンド強磁性体の自発磁化の温度変化／8.6 局在電子間の強磁性結合／8.7 反強磁性／8.8 スピン波／第8章の問題／パネルⅥ:静磁気的スピン波／パネルⅦ:表面磁性 |
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第9章 電子の運動と輸送現象 |
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9.1 バンドの中の電子の運動と有効質量／9.2 バンドの中の電流と正孔／9.3 バンドの申の電子の散乱／9.4 ボルツマン方程式と緩和時間／9.5 金属の電気伝導度／9.6 熱電効果／9.7 ヴィーデマン-フランツの法則／9.8 局在電子による電気伝導／第9章の問題／パネルⅧ:量子振動とフェルミ面のトポロジー |
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第10章 超伝導 |
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10.1 超伝導に関連した基本的な現象／10.2 ロンドン方程式による超伝導の現象論的記述／10.3 「フェルミ海」の不安定性とクーパー対／10.4 BCS基底状態／10.5 超伝導体の励起スペクトル／10.6 BCS理論の結論および実験結果との比較／10.7 超伝導電流と臨界電流／10.8 BCS基底状態のコヒーレンスとマイスナー-オクセンフェルト効果／10.9 磁束の量子化／10.10 第Ⅱ種超伝導体／10.11 「高温」超伝導体／第10章の問題／パネルⅨ:超伝導接合における1電子トンネル効果／パネルⅩⅠ:クーパー対のトンネリング-ジョセブソン効果 |
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第11章 物質の誘電的性質 |
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11.1 誘電関数／11.2 電磁波の吸収／11.3 調和振動子の誘電関数／11.4 縦および横のノーマルモード／11.5 誘電体の表面波／11.6 半無限誘電体の反射率／11.7 局所電場／11.8 分極カタストロフと強誘電体／11.9 自由電子気体／11.10 バンド間誘電／11.11 エキシトン／11.12 電子の誘電エネルギー損失／第11章の問題／パネルⅩⅠ:フォトンおよび電子分光法／パ不ルⅩⅡ:赤外分光法／パネルⅩⅢ:全反射減衰分光法 |
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第12章 半導体 |
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12.l 多くの重要な半導体のデータ／12.2 真性半導体中のキャリヤ密度／12.3 半導体のドーピング／12.4 ドープされた半導体中のキャリヤ密度／12.5 半導体の電気伝導度／12.6 p‐n接合と金属/半導体ショットキー接触／12.7 半導体ヘテロ構造と超格子／12.8 重要な半導体デバイス／第12章の問題／パネルⅩⅣ:ホール効果／パネルⅩⅤ:半導体中のサイクロトロン共鳴／パネルⅩⅥ:シュブニコフ-ド・ハース振動と量子ホール効果／パネルⅩⅦ:半導体エピタキシー |
