検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008995938図書一般915.3/キム08/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

論集日記文学

人名 木村 正中/編
人名ヨミ キムラ マサノリ
出版者・発行者 笠間書院
出版年月 1991.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 論集日記文学
サブタイトル 日記文学の方法と展開
シリーズ名 笠間叢書
シリーズ番号 236
タイトルヨミ ロンシュウ ニッキ ブンガク
サブタイトルヨミ ニッキ ブンガク ノ ホウホウ ト テンカイ
シリーズ名ヨミ カサマ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 236
人名 木村 正中/編
人名ヨミ キムラ マサノリ
出版者・発行者 笠間書院
出版者・発行者等ヨミ カサマ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 1991.4
ページ数または枚数・巻数 548p
大きさ 22cm
価格 ¥18000
分類記号 915.3
件名 日記文学
内容紹介 日記文学は中古文学の重要分野の1つとして、数々の研究が重ねられてきた。本書では「土佐日記」「蜻蛉日記」「和泉式部日記」「更級日記」「讃岐典侍日記」「十六夜日記」の各作品についての論を収録。今日の日記文学研究の水準を示す。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811144306



目次


内容細目

日記文学の方法と展開   7-38
木村 正中/著
日記文学の発想   39-58
石原 昭平/著
日記文学の本性と読者意識   59-74
宮崎 荘平/著
日記記録と日記文学   75-94
福田 秀一/著
伊勢集冒頭「歌日記」の性格   95-110
清水 好子/著
『土左日記』をめぐる二、三の問題   111-126
菊地 靖彦/著
表現、その戦略的な土佐日記   127-140
長谷川 政春/著
日記文学史の構想   141-152
野村 精一/著
蜻蛉日記上巻における兼家の内在化   153-166
渡辺 久寿/著
蜻蛉日記の謎、あるいは創造の神秘   167-186
深沢 三千男/著
道綱母の意識基盤についての試論   187-202
水野 隆/著
蜻蛉日記下巻考   203-218
守屋 省吾/著
接続の隙間   219-234
伊牟田 経久/著
『蜻蛉日記』の物詣での自然   235-250
鈴木 日出男/著
『和泉式部日記』試論   251-266
森藤 侃子/著
『和泉式部日記』「てならひのやうにかきゐたる」文考   267-282
森田 兼吉/著
和泉式部日記「あなをあけさはぐぞ」考   283-298
伊藤 博/著
和泉式部と敦道親王   299-318
山中 裕/著
和泉式部日記の帥宮と現実の帥宮   319-338
小松 登美/著
和泉式部日記の地理   339-362
加納 重文/著
紫式部日記の性格と表現   363-378
山本 利達/著
『紫式部日記』の構造   379-394
津本 信博/著
紫式部日記における源氏物語   395-408
室伏 信助/著
更級日記についての断章   409-420
秋山 虔/著
『更級日記』上洛の記をめぐって   421-438
多田 一臣/著
更級日記の作者と東国   439-454
後藤 祥子/著
『更級日記』における物語体験   455-470
菊田 茂男/著
『更級日記』の形成基盤   471-482
中野 幸一/著
更級日記における浮舟の意味・再論   483-492
大倉 比呂志/著
「讃岐典侍日記」下巻の表現構造   493-508
小谷野 純一/著
讃岐典侍日記の御乳母・典侍・掌侍たち   509-526
増田 繁夫/著
『十六夜日記』の「鎌倉滞在の記」について   527-542
三角 洋一/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

日記文学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。