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書誌情報サマリ

タイトル

【ケイ】康の思想

人名 馬場 英雄/著
人名ヨミ ババ ヒデオ
出版者・発行者 明治書院
出版年月 2008.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 【ケイ】康の思想
タイトルヨミ ケイ コウ ノ シソウ
人名 馬場 英雄/著
人名ヨミ ババ ヒデオ
出版者・発行者 明治書院
出版者・発行者等ヨミ メイジ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.3
ページ数または枚数・巻数 13,368p
大きさ 22cm
価格 ¥19000
ISBN 978-4-625-46400-3
ISBN 4-625-46400-3
注記 汚れあり(P223-226、小口、地)
注記 文献:p354〜356
分類記号 125.2
件名 【ケイ】 康
件名 ケイ コウ
内容紹介 竹林の士の思想と生涯を描き出し、その現代的意味を考える。また「神仙」に憧れながらも、時代の転換期の権力闘争を生き抜こうとした姿に注目し、“隠者”のイメージとは異なる新たな像を提示する。
著者紹介 1952年滋賀県生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。国学院大学非常勤講師。中国哲学専攻。共著に「中国における人間性の探究」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811057761
目次 問題の所在
一 「自然」をめぐる問題/二 「養生」をめぐる問題/三 神秘をめぐる問題/四 「名教」をめぐる問題
第一章 【ケイ】康における「自然」の観念について
一 問題の所在/二 「自然」の観念/三 「養生論」について/四 向秀の反論/五 【ケイ】康の批判/六 結語
第二章 【ケイ】康等の自然について
一 はじめに/二 「養生論」の「自然」/三 「答難養生論」/四 「自然好学論」と「難自然好学論」/五 結語
第三章 【ケイ】康の養生論について
一 はじめに/二 「養生」について/三 【ケイ】康の批制/四 向子期の批判/五 【ケイ】康の批「反論」/六 結語
第四章 【ケイ】康における運命の問題
一 問題の所在/二 阮侃の所説/三 【ケイ】康の批判/四 阮侃の反論/五 【ケイ】康の再批判/六 結語
第五章 【ケイ】康における「神仙」思想と「大道」の理想について
一 はじめに/二 「神仙」と「養生」の問題/三「大道」の理想について/四 「養生論」について/五 「道」について/六 結語
第六章 【ケイ】康の「声無哀楽論」について
一 はじめに/二 「楽記篇」の音楽論/三 「楽」と「自得」の問題/四 「移風易俗」の問題/五 結語
第七章 【ケイ】康における「自得」と「兼善」の問題について
1 はじめに/二 「自得」と「兼善」/三 「ト疑集」/四 「釈私論」/五 結語
第八章 【ケイ】康における「名教」問題と「卜疑集」について
一 はじめに/二 「釈私論」と「管蔡論」/三 「道」と「名教」の問題/四 「論」のめざすもの/五 「卜疑集」について/六 結語
第九章 【ケイ】康の「釈私論」について
一 はじめに/二 「私」とはなにか/三 告白の問題/四 世俗君子/五 無措顕情/六 「坐忘」論/七 結語
第十章 【ケイ】康の「与山巨源絶交書」について
一 「小便」の問題/二 東力朔の上書と「絶交書」/三 「世俗君子」と【ケイ】康/四 【ケイ】康の「志」/五 【ケイ】康の「生」/六 結語
第十一章 【ケイ】康「管蔡論」考
一 はじめに/二 「管蔡論」の問題/三 魯迅の校訂本/四 「管蔡論」の趣旨/五 状況の問題/六 「管蔡論」と「無措顕情」/七 結語
第十二章 【ケイ】康の「太師箴」について
一 はじめに/二 箴の歴史/三 箴の文体/四 「太師箴」の構造/五 「太師箴」と「情況」/六 結語
第十三章 【ケイ】康の「非湯武」考
一 問題の視角/二 【ケイ】康の伝/三 「湯武」批判の問題/四 聖人への非難/五 「湯武」の位置/六 「湯武」批判の意味/七 結語
第十四章 【ケイ】康の所謂政治的思考と自己統合について
一 はじめに/二 「古之王者論」/三 「統治論」/四 統合/五 「越名教」/六 結語
第十五章 【ケイ】康の「宅に吉凶がないとはいえない」という問題について
一 はじめに/二 【ケイ】康の論/三 阮侃の反論/四 康の再論/五 「幽微」の問題/六 「論」の評価/七 結語
第十六章 【ケイ】康の至論について
一 はじめに/二 「養生論」/三 「声無哀楽論」/四 「明胆論」/五 「難宅無吉凶摂生論」と「釈私論」/六 結語
【ケイ】康論のむすび



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