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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008102717 | 図書一般 | 379/ヤマ07/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
平和教育の思想と実践
|
人名 |
山田 正行/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ マサユキ |
出版者・発行者 |
同時代社
|
出版年月 |
2007.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
平和教育の思想と実践 |
並列タイトル |
Thought and Praxis of Peace Education |
タイトルヨミ |
ヘイワ キョウイク ノ シソウ ト ジッセン |
人名 |
山田 正行/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ マサユキ |
出版者・発行者 |
同時代社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ドウジダイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
477p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-88683-607-6 |
ISBN |
4-88683-607-6 |
注記 |
文献:p443〜470 |
分類記号 |
379
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件名 |
社会教育
/
平和教育
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件名 |
宮原 誠一
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件名 |
ミヤハラ セイイチ
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内容紹介 |
戦前から戦後にわたる宮原誠一の教育思想は、どのように展開されたのか。五十嵐顕によって継承・展開された「多面的重層的」思想構造と、その相互関連性を浮き彫りにする。戦争責任の自覚を根底にすえた思想史研究の書。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810978132 |
目次 |
序章 研究の課題、方法、構成 |
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第一節 研究課題/第二節 研究方法/第三節 研究の構成 |
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第一章 宮原における思想と実践との連関構造 |
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第一節 宮原の思想構造の多面的重層性/第二節 思想と実践の相互連関 |
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第二章 宮原社会教育学の思想的枠組み |
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第一節 宮原社会教育学における中田貞蔵の位置/第二節 『宮原誠一教育論集』の内容と構成/第三節 宮原の編著書の内容と構成/第四節 対談や座談会などにおける談論の展開 |
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第三章 戦時下の宮原の論理展開 |
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第一節 宮原の戦時下の文章表現追及における諸問題/第二節 再軍備と「逆コース」に対する宮原の批判/第三節 戦時下の文章表現追及と戦前の復活との関連性/第四節 言論弾圧下の宮原の論理展開(1)/第五節 宮原と三木の思想的実践的連関/第六節 言論弾圧下の宮原の論理展開(2)-『文化政策論稿』に即して |
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第四章 体制変革の現実性と「軍部赤色革命論」 |
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第一節 戦時下における「軍部赤色革命」の可能性/第二節 「陸軍国民教育」と「海軍エリート教育」/第三節 「軍部赤色革命」とプロレタリア文学/第四節 プロレタリア文学と文化政策論/第五節 戦後の鈴木庫三の公民館活動 |
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第五章 五十嵐顕の平和教育の思想と実践 |
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第一節 宮原から五十嵐への継承と展開/第二節 五十嵐の自己教育運動論/第三節 五十嵐の思想の多面的重層的構成/第四節 戦争責任研究と平和教育実践 |
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第六章 地域社会教育実践における宮原と五十嵐の継承 |
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第一節 宮原による秋田の平和憲法学習運動の調査/第二節 心に刻むアウシュヴィッツ・秋田展における宮原の継承/第三節 五十嵐からの継承 |
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終章 意義と課題 |
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第一節 意義/第二節 課題 |
目次
内容細目
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