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書誌情報サマリ

タイトル

明治・大正の日本の地震学

人名 金 凡性/著
人名ヨミ キン ハンセイ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版年月 2007.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 明治・大正の日本の地震学
サブタイトル 「ローカル・サイエンス」を超えて
タイトルヨミ メイジ タイショウ ノ ニホン ノ ジシンガク
サブタイトルヨミ ローカル サイエンス オ コエテ
人名 金 凡性/著
人名ヨミ キン ハンセイ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.1
ページ数または枚数・巻数 4,174p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-13-066708-1
ISBN 4-13-066708-1
注記 文献:p147〜172
分類記号 453.021
件名 地震学-歴史
内容紹介 なぜ日本の地震学は世界の中心に立ち、その位置からはずれたのか。1880年代から1920年代にかけての日本地震学の変化過程を題材とし、それが持つ特徴および歴史的な意味を分析する。
著者紹介 1972年韓国生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(学術)。日本学術振興会外国人特別研究員。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810930405
目次 序章 地震学と日本の科学史
0.1 日本の科学のヒストリオグラフィー/0.2 地震学という問題/0.3 分析の方法と枠組み-「中心」と「周辺」の分業
第1章 地震計の科学,ネットワークの科学-外国人による地震研究
1.1 日本地震学会,そして外国人の視線/1.2 地震計の科学/1.3 地震研究のネットワークとミルン
第2章 予防と防御の科学-「日本の地震学」への変容
2.1 気象台の科学,気象学的科学/2.2 帝国大学と文部省の科学-建築のための地震学/2.3 震災予防調査会-日本人による地震研究/2.4 地域科学を超えて-「先進性」への挑戦
第3章 世界を観測する-統計,地震計,そして大森房吉
3.1 統計の科学としての地震学-地図,表,グラフ/3.2 世界を観測する-地震計,郵便,出張/3.3 大森の権威-「文明国日本」の象徴
第4章 物理学の挑戦-大森地震学の忘却
4.1 物理学的地震学を目指して-実験室科学の挑戦(1900年代)/4.2 日本物理学の成長と日本の科学に対する批判(1910年代)/4.3 大森体制の崩壊-地球物理学への編入(1920年代)
終章 「追いつき」のヒストリオグラフィーを超えて



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