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書誌情報サマリ

タイトル

幾何学的量子力学

人名 倉辻 比呂志/著
人名ヨミ クラツジ ヒロシ
出版者・発行者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年月 2005.9


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 幾何学的量子力学
シリーズ名 シュプリンガー現代理論物理学シリーズ
シリーズ番号 2
タイトルヨミ キカガクテキ リョウシ リキガク
シリーズ名ヨミ シュプリンガー ゲンダイ リロン ブツリガク シリーズ
シリーズ番号ヨミ 2
人名 倉辻 比呂志/著
人名ヨミ クラツジ ヒロシ
出版者・発行者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版者・発行者等ヨミ シュプリンガー フェアラーク トウキョウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.9
ページ数または枚数・巻数 12,395p
大きさ 22cm
価格 ¥5200
ISBN 4-431-71171-6
注記 文献:p388〜392
分類記号 421.3
件名 量子力学
内容紹介 量子力学への幾何学的アプローチについて、入門的な話題を提供する。前半は幾何学的量子力学の名前のもとで統制されうると期待される一般的理論の解説、後半は一般理論の、量子物質系と場の理論的現象への応用をあつかう。
著者紹介 京都大学大学院理学研究科博士課程修了。立命館大学理工学部教授。専門は量子理論物理学。著書に「トポロジーと物理」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810784813
目次 第1章 序論
第2章 経路積分と関連する問題
§2.1 変換関数とハミルトン-ヤコビ理論/§2.2 経路積分の構成:有限自由度系/§2.3 場の理論の例/§2.4 電磁場中の荷電粒子に対する経路積分/§2.5 強磁場中の荷電粒子系/§2.6 準古典展開/§2.7 ガウス型汎関数積分/§2.8 ポアソン和公式:経路積分とデータ関数
第3章 準古典量子化理論
§3.1 Van‐Vleck行列式の導出とKeller‐Maslov指数/§3.2 Kellerの量子化/§3.3 GDHN量子化理論/§3.4 補足
第4章 コヒーレント状態と量子変分原理
§4.1 ボソンコヒーレント状態/§4.2 スピンコヒーレント状態/§4.3 SU(1,1)コヒーレント状態/§4.4 リー群の表現と一般化されたコヒーレント状態/§4.5 経路積分/§4.6 一般の場合/§4.7 量子変分原理/§4.8 一般化された位相空間における力学形式/§4.9 準古典量子化
第5章 幾何学的位相
§5.1 ディラック非可積分位相因子/§5.2 断熱定理とBerryの位相/§5.3 ファイバーバンドルと位相不変量/§5.4 経路積分とトポロジー的作用関数/§5.5 準古典量子化/§5.6 応用/§5.7 コヒーレント状態と幾何学的位相/§5.8 ノート
第6章 位相不変量と輸送係数の量子化
§6.1 基本のアイディア/§6.2 磁場中の2次元Bloch電子/§6.3 断熱変形と一般化された輸送係数/§6.4 量子ホール効果への応用/§6.5 超流体におけるカレントの量子化/§6.6 補足
第7章 ゲージ場のアノマリー
§7.1 準備事項/§7.2 カイラルアノマリー/§7.3 非アーベル異常項とゲージ場の交換関係
第8章 量子凝縮体における位相欠陥
§8.1 超流動渦の力学/§8.2 2次元強磁性体のスピン渦/§8.3 He3Aにおける渦(芯無し渦)/§8.4 スピンを持つボーズ凝縮における渦/§8.5 BCS波動関数による渦の運動方程式
第9章 量子ホール流体における素励起
§9.1 強磁場中の2次元電子系の基底状態/§9.2 素励起とその運動方程式/§9.3 分数量子化/§9.4 補足
第10章 準古典量子化の非線型場への応用
§10.1 非アーベル単極子と位相不変量の効果/§10.2 (2+1)次元模型/§10.3 1次元ボーズ粒子系/§10.4 スピン場模型/§10.5 sin‐Gordonモデル/§10.6 Gross‐Neveu模型の準古典量子化
第11章 補遺
§11.1 超対称量子力学とゼロモード/§11.2 フェルミ多体系の平均場理論/§11.3 経路積分とゼータ関数
付録A リー群と等質空間
付録B リー代数と微分形式
付録C SU(3)コヒーレント状態
付録D BCS理論速成コース
付録E 文献
索引



目次


内容細目

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421.3 421.3
量子力学
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