検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0006658181図書一般909/オカ05/41F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

岡田純也著作選集 4  児童読者論の視覚 

人名 岡田 純也/著
人名ヨミ オカダ ジュンヤ
出版者・発行者 KTC中央出版
出版年月 2005.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 岡田純也著作選集 4  児童読者論の視覚 
タイトルヨミ オカダ ジュンヤ チョサク センシュウ ジドウ ドクシャロン ノ シカク 
人名 岡田 純也/著
人名ヨミ オカダ ジュンヤ
出版者・発行者 KTC中央出版
出版者・発行者等ヨミ ケーティーシー チュウオウ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.2
ページ数または枚数・巻数 317p
大きさ 20cm
価格 ¥4000
ISBN 4-87758-342-4
注記 岡田純也年譜抄:巻末
分類記号 909
件名 児童文学
内容紹介 単行本を中心に、新聞、雑誌に掲載した著者の論文を分野別で構成する。第4巻は、読者子どもの地平から、ことば、児童文学、児童文化などを多角的な視野で論じる。
著者紹介 1939年旧満州奉天市生まれ。湯布院子ども童話館(やわらぎの郷)館長、読売ファミリー童話大賞選考委員長、日本童詩句文学協会参与等を務める。著書に「子どものあそびと絵本」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810716321



目次


内容細目

ことばの多義性・曖昧   8-10
アッチとマッチ   11-12
読者論への糸口   13-15
児童読者論への問いかけ   16-17
児童読者論への要請   18-44
価値の相対性と創造性   45-47
説話と児童文学   48-61
現代の民話   62-68
ナンセンスあるセンス   日本のナンセンス・テールの土壌   69-74
空想物語についての覚書   75-82
子どものコンテクストへの収斂   幼年童話の軌跡   83-91
やぶにらみのすすめ   書評に思うこと   92-102
転換期の読者   103-107
無署名性ということ   108-112
児童文学史のスタート   続橋達雄著『児童文学の誕生』評   113-114
絵本における人物関係論の試み   115-123
絵本読者論覚え書   124-128
児童文学における価値について   129-139
児童読者論の視覚   140-145
児童文化の視点   146-149
「ドリトル先生アフリカゆき」を中心に   150-157
明治・大正、マーク・トウェーン翻訳雑感   158-161
マザーグースの日本における研究紹介の足跡   162-166
「風の中の子供」のことなど   167-170
児童書は何処へ?   現在の出版情況   171-174
テレビの彼方へ   175-180
テレビの彼方をみつめる目   子どもとテレビ   181-184
キャラクターとその立体化現象   185-189
研究の新しい地平   190-191
「みんなの図書館」という目標   192-193
すべての子どもたちにとっての子どもの文化   194-195
学際化する傾向   京都女子大学の場合   196-199
卒業論文   200-201
児童文学散歩の楽しみ   202-206
余裕のある保育を求めて、旅へ   207-212
幼年者対象の文芸をめざして   213-214
宮沢賢治の世界   215-220
花巻、賢治、その変容ぶり   221-224
心の教育とモデル   225-228
児童読物に登場する教師   229-234
子どもの発想、論理への接近   235-243
子どもの感性と論理への接近とは   244-252
児童文学と遊び   253-259
アンビギュアティーとリアリティー   『優しさごっこ』(今江祥智)と『兎の目』(灰谷健次郎)を中心に   260-265
「金の船」「金の星」復刻の意義   266-267
児童文学の中の子ども集団   268-271
仲間外れ   274-275
蔵書印   276-277
鏡   278
ある卒業論文   「叱られて」の詩人によせて   279-281
親ばなれ子ばなれのむずかしさ   282-285
子ども・本・私   286-290
中学生の手紙   291-295
表現する喜び   俳句の箱によせて   296-301
本との出会いの歌   302-303
心おどる読書   304
読書活動の充実へ   305
「城の崎にて」を書き写したこと   306
滋賀県保育の歌「湖の子」   308
湯布院こども童話館の歌「出会い」   308-309
別府・旦の原保育園園歌「だいすきな先生だいすきな友だち」   309-310
鹿児島・高千穂幼稚園園歌「未来の夢」   310
京都女子大学附属小学校心の歌「愛し・夢みる」   311
十二か月の歌   311-317

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

909 909
児童文学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。